今日も見た。いつも同じ時間に自宅前を通る老人。
必ず手には「ごみぶくろ、ごみを挟む金属製の長い箸」を持っている。
夏の暑い時にも、秋の風が冷たくなった時でも、冬の雪の日でも。
年齢は推定65歳か。歩き方もしっかりしている初老といった感じ。
毎日、毎日、人の出した、それも人が道端に捨てたゴミを拾う。
どんな気持ちで毎日続けているのか。
最初は「世の中ダメだな・・」の感覚だったかもしれない。
でも続けているうちに、自分のためになっているのかもしれない。
なぜならば、怒りの気持ちで長くは続かないと思うから。
もちろん健康の為、も、あるかもしれない。
習慣になると、続けないと気持ちが悪いものだ。
「せめて自分ぐらいは拾おう」
あくまでも予測でしかないけど、そう思える。
そんな姿を見ていると、自分でも行動するもの。
何気ないゴミに手をやる自分がいる。
見て、感じて、行動。人生の見本となる人が毎日目の前を通る。
機会があれば、タイミングが合えば声をかけてみよう!
「いつもご苦労様、ありがとうございます」と。
http://www12.plala.or.jp/endou27/
必ず手には「ごみぶくろ、ごみを挟む金属製の長い箸」を持っている。
夏の暑い時にも、秋の風が冷たくなった時でも、冬の雪の日でも。
年齢は推定65歳か。歩き方もしっかりしている初老といった感じ。
毎日、毎日、人の出した、それも人が道端に捨てたゴミを拾う。
どんな気持ちで毎日続けているのか。
最初は「世の中ダメだな・・」の感覚だったかもしれない。
でも続けているうちに、自分のためになっているのかもしれない。
なぜならば、怒りの気持ちで長くは続かないと思うから。
もちろん健康の為、も、あるかもしれない。
習慣になると、続けないと気持ちが悪いものだ。
「せめて自分ぐらいは拾おう」
あくまでも予測でしかないけど、そう思える。
そんな姿を見ていると、自分でも行動するもの。
何気ないゴミに手をやる自分がいる。
見て、感じて、行動。人生の見本となる人が毎日目の前を通る。
機会があれば、タイミングが合えば声をかけてみよう!
「いつもご苦労様、ありがとうございます」と。
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