エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

駒大苫小牧論・・・

2005-11-13 23:48:28 | Weblog


先程、ケーブルテレビでやっていた今日の駒苫の試合を一部観戦。
神宮大会ということで、来年のため、新チームの経験アップのため。
枠の話もついているが、それはちょっと別。
自分たちとはかけ離れた「枠」出場校は皆ある意味当確。
この神宮枠というものにそもそも問題があるのではないか・・・。

春の出場校の決め方も「?」がつく。
選考対象みたいなことで、すべてが参考試合となった秋。
良く分からない発想だ・・・。
勝ったチームを淡々と決めればよい。
百歩譲って、選考するとしても決定時期が遅い。
なんで年をまたがなくてはいけないのか?
すぐに決めればよい。
自分たちがどうか良く分からない状況で、生殺しの状況で年を越す。
理解できない。21世紀枠・・・選考もイマイチ明確じゃない。
地区を比較すること事態ナンセンス。

駒苫の田中君が途中出場したが、やはりものが違う。
ちょっと、スピードガンを気にしているそぶりが気になる。
が、しかし余りある投球内容。
四球が多いといった昨今ではあるが、すべてはメンタル面からきている。
メンタル面からフォームに影響し微妙にバランスを崩す。
疲労もかなりあると思うので、故障しないことを願う。

打線も、新しい選手が台頭しているが面白い選手もいた。
神宮を経験し、精神的にも大きく飛躍し来期が楽しみだ。

テレビで見ると、香田監督も元気そうでなにより。
精神的にきつかった時期もあったと思うが、今は野球に集中モードか。
自分のスタイルを忘れずに更なる飛躍を期待したものだ。

う~ん、田中投手が投げて敗戦が想像できないなぁ・・・

http://www12.plala.or.jp/endou27/

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