エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

最初が肝心(新人をどう導くか)

2010-04-18 11:04:21 | Weblog
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昨日は、北海道岩見沢市での講演会でした。岩見沢市をはじめ、近郊の健康を担っている会社にお話をさせていただきました。



通常の講演形式というよりも、40名前後ということで「研修形式」にしました。一方通行で話すだけじゃなく、セッションを含んでの『氣づき』を重視したのです。



成果を出した人も、成果を出せなかった人も、成果を出す前に『何をしたのか(行動)』『どう思ったのか(思考)』を思い出す必要があります。



行動だけを振り返り、正そうとする方は多いですが、行動する時の【感情】が大きく成果を左右していることが多いです。



感情を具体的に思い出し、整理すると「見えてくるもの」があります。私が講演の時に、必ず冒頭に話すことが・・・



心と身体は一対である♪



行動をしても、考えていることが顔に動きに出るものです。動くことは大切ですが、より深く成果を求めるには、一歩進んだ分析が必要です。



なんか、難しくなってきましたか?(笑)


セミナーネタなので、この位にしておきましょう~



一社にセミナーや講演をした時に、私が楽しみにしていることは【懇親会】です!!!



懇親会を楽しみにしている理由は、きちんとあります♪



お酒を飲みたいから(笑)



おっと、これだけじゃないですよ(笑)業績を上げている人とお話し、



『なぜうまく行ったのか・・マイナスからプラスに転じたターニングポイントは・・その時、何をし何を考えていたのか・・』



昨日は、女性の方にマシンガン質問をしました♪お宝トークが満載でした。ありがとうございます!紹介できるものを、ひとつだけ書きますね。



「キーマンは新人さん」



新人さんが組織を大きくさ左右することは、稀にあることです。新人さんが、組織になじみ悪い意味で「ま、いいかイズム」に浸ると、組織は加速しません。



何も知らない新人さんが、業界の怖さを知らずに突き進むってことはあるものです。野球でも「新人選手のラッキー」ってありますよね。大抵は、二年目のジンクスで下降するものの、新人のラッキー快進撃はあります。



成果をあげた方は言われます・・・



「新人さんを導くには、最初が肝心!!!」



これに尽きるというのです。なるほど!突っ走る要素はあるので、突っ走る方向をしっかり導いてあげるってことが、マネージャーたる者の役割かもしれません。



「新人さんは新人さんだから・・・徐々に・・・」



こういった管理職の方が多いのは事実です。でも、停滞している組織を変えるには、『新しい風』が必要なのです。風を利用して、組織を変化させていく・・・新人さんは大切な「宝」ですね♪



新人に限らず、人事異動で部署変更した時も、ある意味新人かもしれません。何事も、【最初が肝心】だということを学びました♪



また、会社の中での若い世代の方ともお話をしました。



彼には、私のテクニックを公開しながら話をしました。「ほーっ」「えーっ」って感じだったと思います(笑)この先、使うのは彼ですが「使う道具」は得たと思います。どう使うか・・・今日以降の未来が楽しみですね。



彼は、年上の部下がいます。どう対処していくか、どう人間関係を構築していくかは悩みの種です。そういった境遇にいる方も多いと思います。彼には『秘策』を伝えました(笑)



ふっふっふ
どう実行に移すのか、楽しみです♪



同じ境遇にいる方、懇親会で質問して下さいね(笑)秘策ですから通常は話しませんが、お酒が入っていたらぽろっと言っちゃいます♪



さて、今日は、札幌市内で「易経」のお勉強会です。「リーダーの成長論」【乾為天】について学びます。潜龍と見龍を深めます♪



竹村亜希子先生に会えるのも楽しみです!!!



おりゃー


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