登別に講演で行った時に立ち寄った場所。
それは著書「考える野球」にも登場している少年の家。
彼と出会ったのは、小学4年生の時。二年前だった。
室蘭のPTA講演や他の講演会に親子揃って来てくれた。
その時に「ありがとう」を一日30回いうことを決めた侍。
小学生でもやると決断した時点で侍に昇格。
彼の自宅にサプライズとして足を運んだのは二回目。
彼は、ウガンダ国際交流でも募金を日々の努力でしてくれた。
「恵まれない環境で野球をしている同志へ」
そんな気持ちで、お母さんと一緒に行動してくれている。
突然の訪問で、彼は驚いていた。
目が点になっている。雨の中「素振り」をしていた彼。
じつは、雨がふって練習が中止になっていないと彼に会えなかった。
偶然、豪雨で練習が中止になり、30分程度話す時間に恵まれた。
かなりツイている。それなりの行いをしてきたからに違いない!
彼の近況を彼の口から聞く。
そして今何が大切なのか伝えた。
最後に「遠軽中学野球部の朝礼」を見せた。
同じような年代の子供が本気にやっている姿。
彼の目を見ると、言葉を交わさなくても何か大きなものを得た模様。
短い時間だったが、彼にとっては十分な貴重な時間になった。
人が人に手を差し伸べる時、どんな時だろう。
適当な人間や、嫌なやつ、どうしようもないやつに差し伸べるか。
絶対にしない。ジェントルマンにだけ差し伸べる手。
エントモは少なくても、感動した人間には微力ながらお手伝いする。
人生のお手伝いだ!
その6年生の彼から、何度も彼から手紙をもらっている。
近況などを定期的に伝えてくれている。
彼にエントモが伝えたいのは「続ける心・感謝する心」「思いやる心」
当たり前のことではあるが、野球を通してスペシャルに学んでほしい。
ふとしたきっかけで知り合った彼。もう六年生になる。
小学生の彼だが、エントモにとっては大切な友人。
彼が素晴らしい大人になって世の中を変えてくれると信じている。
それには、小学生の時から「徳を積む」ことは大切。
努力することが格好悪い
そんな世の中に挑戦してほしい。
泥臭い努力を重ねて、目標を持って突き進むとどうなるのか。
身を持って世に示してほしい。
彼は現在捕手に挑戦している。これもご縁。
エントモも少年野球時代「捕手」をやっていた。
それから25年あまり捕手をやり続けた。
彼がやり続けていること。それは日誌。もう二年も続けている
90日続けると習慣になるといわれている。凄いぞ六年生!
「エントモ日記」と題して毎日書いている。
細かく色んなことが書かれている日誌。
目を通す。
一年の終盤に「エントモさんに試合を見てもらえなく残念」
そんな年もあった。今後見る機会はたくさんあると思う。
彼に一枚の色紙を贈らせてもらった。
書いた言葉は、詳しくは忘れたけど感謝に関することと、
「素直な負けず嫌い」という言葉。
徐々に反抗期になり、親の言葉に耳を傾けづらくなる。
でも、反抗期だろうと何だろうと親に感謝しない人は成功しない。
成功したいのなら、夢を叶えたいのなら、周囲の声を受け入れる。
素直な心で「ありがとう」を口ずさみ、前進する。
当たり前のことができるか否か。
「日本を救う!当たり前基準」に書かれています!
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86-%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E5%89%8D%E5%9F%BA%E6%BA%96/dp/4902969750/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1210208766&sr=1-1
現在、彼は全道大会に出場しているらしい。
勝つことよりも、次に繋がる経験をして欲しいと強く思う!
これからも彼の成長を見守りたいと思う!!!
http://www12.plala.or.jp/endou27/
それは著書「考える野球」にも登場している少年の家。
彼と出会ったのは、小学4年生の時。二年前だった。
室蘭のPTA講演や他の講演会に親子揃って来てくれた。
その時に「ありがとう」を一日30回いうことを決めた侍。
小学生でもやると決断した時点で侍に昇格。
彼の自宅にサプライズとして足を運んだのは二回目。
彼は、ウガンダ国際交流でも募金を日々の努力でしてくれた。
「恵まれない環境で野球をしている同志へ」
そんな気持ちで、お母さんと一緒に行動してくれている。
突然の訪問で、彼は驚いていた。
目が点になっている。雨の中「素振り」をしていた彼。
じつは、雨がふって練習が中止になっていないと彼に会えなかった。
偶然、豪雨で練習が中止になり、30分程度話す時間に恵まれた。
かなりツイている。それなりの行いをしてきたからに違いない!
彼の近況を彼の口から聞く。
そして今何が大切なのか伝えた。
最後に「遠軽中学野球部の朝礼」を見せた。
同じような年代の子供が本気にやっている姿。
彼の目を見ると、言葉を交わさなくても何か大きなものを得た模様。
短い時間だったが、彼にとっては十分な貴重な時間になった。
人が人に手を差し伸べる時、どんな時だろう。
適当な人間や、嫌なやつ、どうしようもないやつに差し伸べるか。
絶対にしない。ジェントルマンにだけ差し伸べる手。
エントモは少なくても、感動した人間には微力ながらお手伝いする。
人生のお手伝いだ!
その6年生の彼から、何度も彼から手紙をもらっている。
近況などを定期的に伝えてくれている。
彼にエントモが伝えたいのは「続ける心・感謝する心」「思いやる心」
当たり前のことではあるが、野球を通してスペシャルに学んでほしい。
ふとしたきっかけで知り合った彼。もう六年生になる。
小学生の彼だが、エントモにとっては大切な友人。
彼が素晴らしい大人になって世の中を変えてくれると信じている。
それには、小学生の時から「徳を積む」ことは大切。
努力することが格好悪い
そんな世の中に挑戦してほしい。
泥臭い努力を重ねて、目標を持って突き進むとどうなるのか。
身を持って世に示してほしい。
彼は現在捕手に挑戦している。これもご縁。
エントモも少年野球時代「捕手」をやっていた。
それから25年あまり捕手をやり続けた。
彼がやり続けていること。それは日誌。もう二年も続けている
90日続けると習慣になるといわれている。凄いぞ六年生!
「エントモ日記」と題して毎日書いている。
細かく色んなことが書かれている日誌。
目を通す。
一年の終盤に「エントモさんに試合を見てもらえなく残念」
そんな年もあった。今後見る機会はたくさんあると思う。
彼に一枚の色紙を贈らせてもらった。
書いた言葉は、詳しくは忘れたけど感謝に関することと、
「素直な負けず嫌い」という言葉。
徐々に反抗期になり、親の言葉に耳を傾けづらくなる。
でも、反抗期だろうと何だろうと親に感謝しない人は成功しない。
成功したいのなら、夢を叶えたいのなら、周囲の声を受け入れる。
素直な心で「ありがとう」を口ずさみ、前進する。
当たり前のことができるか否か。
「日本を救う!当たり前基準」に書かれています!
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現在、彼は全道大会に出場しているらしい。
勝つことよりも、次に繋がる経験をして欲しいと強く思う!
これからも彼の成長を見守りたいと思う!!!
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