教育関係の講演会は、ダイレクトに子供たちに本気を伝えられる。
この活動を始めたきっかけの「子供」へのアプローチ。
「どうせ夢なんて実現しない」
「両親に夢を否定されて、そんなものかなと思った」
「努力しないで宝くじで大金を得たい」
「努力は格好悪い」
残念ながら現場の本音である。子供たちの脱力感が分かる。
今の大人(親・教師含む)が元気が無く子供に本当の「心」を伝えない。
上辺だけで、本当の生きる力を教えない大人。
すべての人ではないが、ほとんどの人がマイナスのシャワーを浴びせる。
何か子供がしようと思ったら・・・
「あんた何言っているの。そんなの出来るわけないでしょ」
「夢みたいなこと言っていないで勉強しなさい」
「部屋片付けなさい。勉強しなさい。ダラダラしない。」
と言ったような言葉を多くかけるのが今の大人。
これじゃ、子供がやる気をなくし、大人になりきれない大人を作る。
この連鎖が今日本では当たり前のようにおこっている。
この現実を見ないで、勉強というスキル面だけに着目する。
指示待ち人間が世の中に溢れ、自分たちで考えられる人が減る。
当然、社会ではひとりでの効率性は落ち、人間が機械化する。
子供の時に「夢見る子供」を作らないと百年後の世の中は暗い。
講演という形態で世の中の子供たちにダイレクトに発信できる。
ありがたいことである。一番有効な講演形式がある。
第一部 子供たちへの講演会
第二部 大人(PTA・先生)たちへの講演会
このダブルヘッダーが一番有効な講演会形式である。
もう何回目か、結構この形式で講演をしている。
学校全校生徒の講演の話がくれば、提案する。
「PTAの方々、先生に語る機会を設けませんか?」
一部と二部とは基本的に同じような話をする。
しかし、軸は一緒だがエキスは変えて話をする。
そうすると、家に帰ってから親子での会話が弾む。
「どう思ったのか」「何を考えたのか」「未来に向けて何をする?」
家族単位で「夢」について考える時間が発生する。
これは、なかなかないことではないだろうか。
来週、清里町にある清里中学校にて講演会を実施する。
全校生徒の子供たちに語り、PTA他町民の大人の方々に話す。
王道のダブルヘッダーである。
校長先生が立ち上がり、この講演会が実現した。
以前、道東の教育関係の講演を聞いてくれて今回の依頼に繋がった。
「子供たちを、地域を良くしたい」
そんな一心で動かれた。来週最高の話を用意して清里町に行く・・・
さて、今月はもうひとつワクワクする講演会が企画されている。
http://town.takinoue.hokkaido.jp/12news/2008-0521-1540-24.html
小田島氏がウガンダから帰ってくる7月。
彼が経験したものは、今後の日本にとって非常に重要なことだ。
それを日本全国伝えまくる日々になるだろう。
もう何本の講演が入っている。今の日本は欲している。
心で国を立ち直らせる時代がやってきた!
http://www12.plala.or.jp/endou27/
この活動を始めたきっかけの「子供」へのアプローチ。
「どうせ夢なんて実現しない」
「両親に夢を否定されて、そんなものかなと思った」
「努力しないで宝くじで大金を得たい」
「努力は格好悪い」
残念ながら現場の本音である。子供たちの脱力感が分かる。
今の大人(親・教師含む)が元気が無く子供に本当の「心」を伝えない。
上辺だけで、本当の生きる力を教えない大人。
すべての人ではないが、ほとんどの人がマイナスのシャワーを浴びせる。
何か子供がしようと思ったら・・・
「あんた何言っているの。そんなの出来るわけないでしょ」
「夢みたいなこと言っていないで勉強しなさい」
「部屋片付けなさい。勉強しなさい。ダラダラしない。」
と言ったような言葉を多くかけるのが今の大人。
これじゃ、子供がやる気をなくし、大人になりきれない大人を作る。
この連鎖が今日本では当たり前のようにおこっている。
この現実を見ないで、勉強というスキル面だけに着目する。
指示待ち人間が世の中に溢れ、自分たちで考えられる人が減る。
当然、社会ではひとりでの効率性は落ち、人間が機械化する。
子供の時に「夢見る子供」を作らないと百年後の世の中は暗い。
講演という形態で世の中の子供たちにダイレクトに発信できる。
ありがたいことである。一番有効な講演形式がある。
第一部 子供たちへの講演会
第二部 大人(PTA・先生)たちへの講演会
このダブルヘッダーが一番有効な講演会形式である。
もう何回目か、結構この形式で講演をしている。
学校全校生徒の講演の話がくれば、提案する。
「PTAの方々、先生に語る機会を設けませんか?」
一部と二部とは基本的に同じような話をする。
しかし、軸は一緒だがエキスは変えて話をする。
そうすると、家に帰ってから親子での会話が弾む。
「どう思ったのか」「何を考えたのか」「未来に向けて何をする?」
家族単位で「夢」について考える時間が発生する。
これは、なかなかないことではないだろうか。
来週、清里町にある清里中学校にて講演会を実施する。
全校生徒の子供たちに語り、PTA他町民の大人の方々に話す。
王道のダブルヘッダーである。
校長先生が立ち上がり、この講演会が実現した。
以前、道東の教育関係の講演を聞いてくれて今回の依頼に繋がった。
「子供たちを、地域を良くしたい」
そんな一心で動かれた。来週最高の話を用意して清里町に行く・・・
さて、今月はもうひとつワクワクする講演会が企画されている。
http://town.takinoue.hokkaido.jp/12news/2008-0521-1540-24.html
小田島氏がウガンダから帰ってくる7月。
彼が経験したものは、今後の日本にとって非常に重要なことだ。
それを日本全国伝えまくる日々になるだろう。
もう何本の講演が入っている。今の日本は欲している。
心で国を立ち直らせる時代がやってきた!
http://www12.plala.or.jp/endou27/
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