エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

エントモ野球塾 リニューアルオープン

2008-03-18 01:03:30 | Weblog
エントモ野球塾がパワーアップしてリニューアル!
心を育てる野球塾!駒苫を全国優勝に導いた知将のメンタルを含めての指導を
ご堪能下さい!野球人生は時間が限られています。独学より専門の手腕を!!
国際交流で大活躍した「小田島氏」が講師として参画します!!!
        
小学生の時に、中学生の時に何を学びますか?ただ野球がうまくなればいいの
でしょうか。そもそもスポーツのやる意味や、野球をやる意味に気づいて欲し
いと思います。あくまでも、野球は「人間教育の道具」でしかありません。
スポーツを通してどのような人になっていくのかが問題なのです。
だから、小学・中学での結果主義には疑問が残ります。

試合に出ればそれでいいのか?
試合に勝てばそれでいいのか?

結果主義に傾向し、本来の人間教育が疎かになっているチームや指導者が多数
いることは皆さんご存知のとおりです。
 
現在、たくさんの子供たちがエントモ野球塾に通い、未来を見据えて努力して
おります。

「感謝の気持ち」「ありがとうの心」「続ける意思」

を身につけるために様々なカリキュラムを用意しております。7月よりウガン
ダから小田島氏が日本に帰ってきます。その小田島氏がエントモ野球塾にて講
師として参画します。ウガンダ人をたった半年で劇的に変えた手法も交えなが
ら、未来に希望を持っている野球選手をサポートします。

■ 実施日  月二回(平日の夜19時~90分程度)全12回
      (技術講座×9回、メンタル講座×3回)
       ※ 半年スパンで実施します。継続可能。

■ 場所   技術講座・・ピッチャーガエシ内 トンネルにて
             札幌市手稲区西宮の沢3条2丁目
     メンタル講座・・ちえりあ(札幌市生涯学習センター)
             札幌市西区宮の沢1条1丁目
             地下鉄東西線宮の沢駅直結

■ 募集人員 小学生、中学生若干名(定員になり次第締め切り)
       ※ 小学生は1年生から塾生います(クラス別)

□ 講師   エントモ、小田島 裕一

<講師紹介>
 
エントモ(遠藤 友彦)野球塾塾長 昭和43年札幌生まれ
札幌清田高・NTT北海道 (社会人野球を16年経験)
 
社会人野球にて活躍はもとより、駒苫の全国制覇のお手伝いをしてい
ることで有名。甲子園に帯同し、分析・戦略・メンタルの部分で陰か
ら貢献した。著書に「考える野球」がある。
考えて育てるスペシャリスト。心の動きによって、大きく左右するス
ポーツである野球を多角的に捉える。野球選手に一番必要不可欠な「
感謝する心」「ありがとうの心」を植えつけるため塾の決まりごとの
中に「家でのお手伝い」を必須としている。野球以前に、人としてを
一番に考える。
野球以外の活動は、講演業を年間100本あまり実施。企業の社員研
修も手がけ、全国のビジネスマンに対しても「心」のケアを実施。 


小田島裕一(おだじまゆういち) 昭和43年札幌生まれ

札幌西高・弘前大学・札幌市にて中学校英語教師15年
青年海外協力隊として二年間アフリカウガンダで野球隊員として尽力
(平成18年7月~平成20年6月まで)
ウガンダセントノアセカンダリーハイスクール 監督
ウガンダナショナルチーム 監督
 
ウガンダの子供たちを、日本の躾で大きく変革。たった半年で大変革
を遂げる。野球技術向上の前に、人間的な成長を求め「ジェントルマ
ン(紳士)」になることを野球をする上での目的とし、

1 時間を守る 
2 礼を正す 
3 整理整頓

のキーワードで子供たちを導いた。平成20年1月には、ウガンダ・
北海道国際交流のウガンダ側引率者として北海道に凱旋し、札幌ドー
ムにて北海道中学選抜チームと国際交流試合を実施した。心を正すこ
とにより、野球技術を向上させる敵ニックは、他の追随を許さない。
本物の本気から子供たちが学びます!

<エントモのこだわり・その1>

野球の技術には「コツ」があります。気づかせる指導法、褒める指導
法で選手のやる気を引き出します。すべての選手に可能性があり、今
うまいとかではなく、年齢に合った指導方法を第一に考えます。人と
比べることなく、昨日の自分を追い抜いていく考え方で行います。

<エントモのこだわり・その2>

当塾では「書くこと」を重視しております。野球に書くという行為は
なかなか結びつかないと思いますが、短期間でうまくなるためには、
感覚で野球をするのではなく、脳に記憶しながら進めていく方法が一
番です。月二回の少ない講座をより活かすために「自分ノート」を講
座中に書き記します。指導中に自分なりのコツを書きとめて、自宅に
帰った時や、自分のチームの練習前に見直せるようなノート作りをし
ます。

<エントモのこだわり・その3>

野球は人間教育の一環と考えます。よって野球の技術力向上だけでは
NGとなります。感謝の心を持てる野球選手を目指し、家庭でのお手
伝い、学校での勉強、周囲の人間に対しての気配り目配り心配りの心
を意識しながら進めます。そして、それがなぜ必要なのか「やる理由
」に気づかせます。野球の技術指導前には必ず「人として」のエント
モプチ講座があります。

最後までお読みいただきありがとうございます。
心を強くする野球の塾に参加しませんか。親子一緒に考えて行きます!


詳しい問合せや、お申込は下記のホームページにて!

http://www12.plala.or.jp/endou27/