登別の彼

今日は非常にタイトな日程の一日。
朝早くに起床し、登別へと向かう。
Ｊｒの野球観戦。札幌白石区の選抜チームで登別と対戦。
交流試合は得るものが多い。仲間も出来るし良い経験だ。

到着後、「！！！」

登別の熱血少年のお母様が「エントモさーん！」
おおおお、驚いた！「私が来るとなぜ知っていたんですか？」
虫の知らせだろう（笑）

そして・・・

あの熱血野球少年と久しぶりのご対面！！！
彼の調子や今の現況を聞く。質問攻め（笑）
とにかく元気そうだった。
そして交流試合のボールボーイのお手伝い。偉い！

帰り際。彼が近寄ってきた！
すると・・・ある封筒をエントモに差し出す。
「ウガンダの子供たちの為に使って下さい」
封筒にはお金が入っていた。
お母さんが、「お小遣いの前借で、渡したいと本人が・・」

・・・

・・・

・・・・・・

凄い。ホームページ見て彼は行動してくれた。
素晴らしい。彼は登別在住。今回の国際交流の一発目は登別。
実は、二泊は登別の予定。是非、彼には会ってもらいたい。
それにしても・・・

小学生が自分のお小遣いをウガンダ基金に募金してくれたこと。
何か最近の苦労を忘れたひとときだった。感動した。最高だ。
彼のことは、講演会でよく話している。
たぶん、もう数千人の方は登別の「彼」を知っている。

エントモ著書「考える野球」９１ページにもご紹介！！！

このウガンダ国際交流。絶対に成功させなければ！
いつも彼が背中を押してくれていると思って頑張る！

「考える野球」にサインを書く時によく言葉。
それは、「ありがとうの心」。本日の彼の行動で再確認した言葉だ。

さぁ、たくさんの人が動いて、成り立つ国際交流。
小学生が動いた。次は、あなただ！

募金＆商品購入募金の方法があります！御参加下さいませ！

エントモ公式ウガンダ交流ページ
http://www12.plala.or.jp/endou27/190726uganda.html

ＢＮＮ記事（一日１０万アクセス）
http://www.bnn-s.com/news/07/07/070726182122.html