エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

現役ニートへの講演会、チャレンジ!!

2006-01-18 13:34:57 | Weblog
昨日の夜、札幌市の除雪車が自宅前の雪を綺麗に取り除いてくれた。
除雪の際、周囲の安全を確保する指示係りの方に声をかける。
「忙しいでしょ。ありがとうございます。頑張って下さい」
本当であれば、お茶のひとつでも出したいところ。でも彼らは仕事中。
そんな暇はない。でも一言でも寒い中での仕事なので労いの言葉があっても良い。

「当たり前」

そういう仕事だから当たり前じゃないかという人もいるだろう。
でも、感謝の気持ちを相手に伝えるということは大切だ。

今日は講演会の打ち合わせを市内で行った。
どうやら現役「ニート」の前で話せるようだ。
楽しみだ。本当に楽しみだ。
ニートにならないように若年層やその親御様へ発信してきた。
現役選手との接触は初めてである。
心を動かすことができるかは、講演する自分次第。
本音でぶつかって、心を開かせたい。
まだひと月先の講演ではあるが、自分とはチャレンジとなるだろう。
楽しみと思えると同時に、大きな責任を感じる。
昔、学生の時に先生の一言がその後の人生を大きく左右するとよく聞く。
どの年代でも「響く言葉」によって人生は右にも左にもいくものだ。
ひとりでも多くの人に響く講演にしたいと願う。

新しいことにチャレンジ!!


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