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つぶやき・四年目の思い出ページ

ベガルタ白銀の世界に舞い降りる 鹿児島にキャンプイン!

2016-01-26 00:55:55 | ベガルタ仙台
 ベガルタ仙台は25日朝、仙台空港で壮行会を行い、第一次キャンプ地の鹿児島県さつま町へ出発した。
雪の影響も心配されたが鹿児島県に無事到着、サポーターとしては何より嬉しいことです。1/18(月)から続く寒波の影響で日本列島は大雪が続いているが鹿児島県も例外ではない。大雪の積雪の中、現地の雪かきの協力の元、ベガルタ戦士たちはトレーニングを開始した。キャンプでは基礎体力の向上、新加入選手の融合、連携強化を徹底的に鍛え上げてほしい。
 冬の寒さに負けぬ情熱を持ってベストを尽くし、さらにレベルアップしたベガルタ仙台を見てみたい。




ベガルタ仙台公式HPの写真より

平岡頼んだ!ベガルタの堅守懸かる

2016-01-25 04:14:55 | ベガルタ仙台
 新加入のDF平岡康裕選手が練習でレギュラー奪取に意欲的だ。
2014年にはJ1全34試合にフルタイム出場し『フェアプレー個人賞』を受賞している。無警告、無退場で常に冷静なプレーはすばらしいことである。DFのフェアプレー選手はゴール前でのフリーキックやPKを与えるリスクが減るので、安心してプレーを見ていられるだろう。去年12月の天皇杯柏戦のゴール前フリーキックによる3失点は記憶に新しい。
 平岡選手は今季レギュラーの座を掴み取り、リーグ戦全34試合に出場しベガルタの堅守に活躍を期待する。


仙台平岡レギュラー闘志 渡部と「Wヒロ」結成だ


仙台に新加入したDF平岡康裕(29)が23日、早くもレギュラー争いへ闘志を燃やした。これまでセンターバックを本職とし、J1通算185試合の出場経験を誇る実力者。キャンプイン2日前の練習を終えると「競争はあるが(ポジションを)勝ち取る自信はある」と宣戦布告。即戦力の期待に応えるためにも、まず定位置奪取を誓った。

 最強のCBコンビ「ダブル・ヒロ」を結成する? CBが2枚なら、昨季リーグ30戦で先発したDF渡部とコンビを組む可能性が濃厚。年齢も1つ違いでともに名前に「ひろ」を持ち、平岡が183センチ、渡部が186センチと長身。2人そろって空中戦の強さという武器も持つ。平岡は直近6年間で12点、渡部も3年間で5点をマーク。セットプレーでの得点力もアップさせ、攻守で鍵を握るコンビになりうる。

 相性もバッチリ。20日の始動から短期間ですでに親交を深めたようで、練習中も笑顔で話すなど「良い関係でできると思う」。明日25日から始まる約1カ月間の長期キャンプでさらに距離を縮め連携を深める。平岡は「年も上ですし、統率するくらいの気持ちでやりたい。最後方からチームを鼓舞できるよう頑張っていきます」と意気込んだ。

日刊スポーツより [2016年1月24日11時39分 紙面から]


スペインの風 巻き起こせ! 泉グランドで西村躍動

2016-01-24 04:07:55 | ベガルタ仙台
 今月19日までスペインへ短期留学していたFW西村が、22日の練習でキレのある動きを見せた。
ベガルタは今季FWの補強がなく、2年目の西村にかかる期待は大きい。高校時代は2014年1月に全国高校選手権で優勝、優秀選手にも選出されており、実力は折り紙付き。プロ1年目の昨季はJ3のU-22選抜チームで多くの試合出場の機会を得て、1ゴールを挙げている。今季はFWのレギュラー陣の座を脅かす存在になり、ナビスコ杯の出場だけに満足することなく、まずはリーグ戦でベンチ入りを果すことを期待する。
 去年のホーム試合企画『選手トークショー』では西村選手の多くの話が聞けたので、益々活躍してほしいと願うばかりだ。


FW西村、スペイン修業の成果見せる


 スペイン修業を、飛躍の2年目につなげる。J1ベガルタ仙台は22日、体幹トレやペース走など約2時間の練習を行った。始動したばかりのチームの中でキレのある動きを見せたのが、FW西村拓真(19)だ。昨年12月8日から今月19日まで、オフ返上でスペイン南東部ムルシアの「ラマンガ・クラブ ハイパフォーマンスセンター」へ短期留学。世界中から選手が集う育成システムで、練習や試合に明け暮れてきた。

 現地のチームに交ざって試合をしたり、ベルギー1部の強豪・アンデルレヒトやU―19ドイツ代表の練習を見学したりと充実の毎日に「楽しかった。向こうの選手はいい意味でミスを恐れない。自分ももっとチャレンジしたいと感じた」と大きな刺激を受けた。

 新人だった昨季はナビスコ杯1試合に出場(無得点)し、J3のU―22選抜の一員として14試合出場1得点。「今年はブレずに全力で頑張ることが目標。リーグ戦に出て点も取りたい」と20歳を迎える今シーズンを、急成長の1年にするつもりだ。

2016年1月23日6時0分 スポーツ報知より



大好き!!手倉森ジャパン 感動

2016-01-23 08:16:34 | リオ五輪サッカー日本代表
 決勝トーナメント準々決勝のイラン戦は息をのむ試合展開が続いた。
延長前半6分にMF豊川がイランのDFの背後に抜け出し、クロスに合わせヘディングシュートで先制。追加点を希望しながら見ていると、延長後半4分と5分、MF中島が2点の連続ゴール!日本は3対0でイランに大勝利。手倉森監督の先手を打った選手交代が見事に成功しその手腕は称賛に値する。
『リオへの切符』が懸かった次の準決勝戦は、手倉森監督の弁である『ますますシビレる試合』に勝利を期待したい。


手倉森監督「しびれました」延長3発我慢のリオ王手

<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本3-0イラン>◇準々決勝◇22日◇ドーハ


 1次リーグB組を3連勝で1位突破した日本が、イラン(A組2位)と対戦。試合は延長戦にもつれたが、日本がMF豊川雄太(21=岡山)の先制ゴール、MF中島翔哉(21=東京)の2得点で勝利した。

 6大会連続の五輪出場に王手をかけた日本の手倉森誠監督(48)は「しびれました。持久戦になれば日本の方がコンディションが良いのでいけると思った。豊川はスタメンの予定でした。それを(中島)翔哉に替えて。2人が活躍してくれたのは良い流れですね。次はますますしびれる試合になる。日本から多くのパワーを送ってください」と話した。

日刊スポーツより [2016年1月23日1時27分]

J1開幕戦へ!ベガルタ始動

2016-01-22 22:07:00 | ベガルタ仙台
 2/27(土)J1開幕戦の横浜F・マリノス戦に向かって、ベガルタ仙台が昨日、2016年初練習を行った。
横浜とのアウェイ戦は相性が良い。2010年~2015年に行ったアウェイ戦、全6試合では4勝2分けの成績。2016年もその相性の良さを引き継ぎ、勝ち点を上げることを強く願う。去年のアウェイ戦は今季柏に移籍したDF鎌田の『スーパーボレー』で先制しサーポーターは手放しで大喜びをした。誰もが1対0で勝利を確信していたが、後半ロスタイムに同点に追いつかれた悔しい試合だった。今年はリベンジし勝ち切ってほしいものだ。
 極寒の中の初練習に、選手たちへ労いの言葉をかけたい気持ちで一杯だ。


雪辱へ 選手ら闘志全開

J1仙台は21日、仙台市の泉サッカー場で、新加入の水野晃樹、平岡康裕らを含む新体制で全体練習を始めた。
 体調不良のDF石川直樹、けがのMF金眠泰、新加入のMF椎橋慧也、DF常田克人を除く26選手が参加。ランニングやストレッチ、ボール回しなどで約1時間半、汗を流した。
 18日の大雪で同サッカー場は一面の銀世界となったが、前日から数十人のサポーターらが除雪に協力。走ったりボールを蹴ったりできる空間が確保された。渡辺晋監督は「たくさんの方のおかげで、限られたスペースながらトレーニングができた」と感謝した。
 新シーズン開幕は2月27日。渡辺監督は「例年より開幕が1週間早いが、既存の選手にはこれまで練習してきたことを新加入の選手に伝えてもらい、(サッカーの)質を上げることに集中したい」と話した。
 チームは22、23日に仙台市で練習し、鹿児島県さつま町で25日に始まるキャンプに備える。

 年間14位と低迷した昨季の雪辱に燃える新シーズンが、事実上始まった。ピッチは大雪で約4分の1しか使えず、強い寒風が時折吹く厳しい環境だったが、選手たちは気持ちのいい汗を流した。渡辺監督は「初日にしては活気があった。早くサッカーをしたいという気持ちにあふれていた」と満足そうに語った。
 今季のスローガンは「Build Up(ビルドアップ)」だ。チームを鍛え上げるなどの意味を持つ。
 その標語通りに奮闘したのが、J2千葉から完全移籍した元日本代表で30歳のMF水野。ランニングでは先頭集団で大量の汗を流し、積極的にチームメートに話し掛けた。「周囲を生かすため、早く選手の特徴を覚えたい。東北を背負って戦う使命を持ち、チームで結果を残す」と責任感に満ちた表情で語った。
 J1柏に移籍した鎌田に代わる守備の要と期待される29歳のDF平岡も闘志満々だ。「年齢も高くチームを統率する立場にある。コミュニケーションを図り、守備の連係を高めたい」と意気込んだ。
 渡辺監督が「ブレーキをかけるほどだった」と語るほど、初日から士気が高い選手たち。上位進出に向け、幸先よくスタートした。

河北新報ONLINE NEWSより 2016年01月22日金曜日