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つぶやき・四年目の思い出ページ

リベンジ! ホーム広島戦雪辱期す

2015-07-11 08:16:31 | ベガルタ仙台
7/11(土)、J1第2ステージ第1節のホーム広島戦の先発予想メンバーが、河北新報朝刊で発表。

システム:4-4-2
FW:金園 ハモンロペス
MF:野沢 富田 金眠泰 梁勇基
DF:蜂須賀 渡部 鎌田 菅井
GK:六反

渡部と鎌田 集中~ホームで広島戦~

 J1仙台は10日、第2ステージ第1節のホーム広島戦(11日18時・ユアスタ仙台)に向け、仙台市泉サッカー場で最終調整をした。ゲーム形式の練習では、鎌田次郎、渡部博文の両センターバックを中心に広島対策の守備連携を確認した。MF金久保順は右足甲を痛め、別メニューだった。
 
 広島は10勝4分け3敗で勝ち点34の3位。元仙台のFW佐藤寿人がチームトップの7得点と調子を上げてきている。仙台は6勝5分け6敗の勝ち点23の7位。渡辺晋監督は「自分たちから仕掛けながら、焦らずコンパクトさを保ち、90分を戦いたい」と話した。

 ○…奥埜「隙を突く」 「前回は内容が悪かった。同じチームに2回負けたくない。全力で勝利に向かう」と奥埜は話す。リーグ戦3試合連続ゴールで勝利に貢献する構えだ。7月1~4日の静岡キャンプは「パスの精度を高められ、グランドが(雨で)滑る中での練習もできたのでよかった」と振り返る。

 広島については「広がってつなぐチーム」と話す。「隙を突き、ショートカウンターを狙いたい」とイメージを膨らませた。 2015年7月11日(土曜日)河北新報朝刊 紙面より


 サンフレッチェ広島のワントップ佐藤寿人、浅野拓磨の攻撃力は、警戒が必要。第1ステージではMF青山のロングフィードから浅野が抜け出し、得点を奪った。青山を起点とする攻撃にも注意が必要だ。ベガルタ仙台は選手間の距離のバランスを保ち、攻守においては積極的に焦らずに、プレーすることを期待する。
 奥埜のリーグ戦3試合連続ゴールを祈念するのみだ。広島の3バックの空いたスペースを突くショートカウンターで、ゴールを奪う奥埜の勇姿を見てみたい。 

U-22 2対0でリオ五輪最終予選!熱い道

2015-07-01 23:59:09 | リオ五輪サッカー日本代表
試合終了後、サポーターに挨拶するU-22日本代表選手と手倉森監督(中央右) 

 7/1(水)ユアテックスタジアム仙台でU-22日本代表戦の親善試合を観戦。対戦相手は、W杯ベスト8のコスタリカのU-22代表。結果は、2対0でU-22日本代表の勝利。1点目は前半35分、亀川が左サイドを鋭いドリブルで突破し、クロスにダイレクトで合わせた野津田が右足でゴール。2点目は後半31分、金森が敵のパスミスのボールを奪い、センターサークル付近からゴールへ向かって一直線にドリブル。敵DF1人を置き去りにし、ゴール右隅に右足で豪快に決める。長い距離のドリブルから見事に右足シュートを決めた。

 試合の印象は日本代表が攻めている時間が長いと感じた。中島が攻撃に多くからみ、惜しいシュートがいくつもあった。手倉森監督は、久しぶりにユアスタで采配を奮い、「観客1万人越え」「2対0の勝利」で一安心していたようだ。今日の試合は2得点奪い、無失点に抑えた。来年1月のリオ五輪アジア地区最終予選に向けて、期待できる勝利だった。