園児と交流！長谷部選手・復興支援で幼稚園再訪

「元気もらいに来たよ」
サッカー・長谷部選手
南三陸町の幼稚園再訪

　サッカー日本代表主将長谷部誠選手が8日、東日本大震災で被災した南三陸町志津川のあさひ幼稚園を訪れ、サッカーやお絵描きで交流を深めた。6回目の訪問で、長谷部選手は「使命であり、自分の活力にもなっている」と語った。
　プレハブの仮設園舎で園児32人に迎えられた長谷部選手は「昨日の試合は負けちゃったけど、みんなから元気をもらいに来ました」とあいさつ。園のサッカーチームの旗に一緒に絵を描いた後、園庭で駆けっこやサッカーをして遊んだ。
　年長の佐藤里愛ちゃん（5）は7日の日本代表の試合を手作りのフラッグを振ってテレビ観戦した。「長谷部選手と一緒にお絵描きできて楽しかった。これからも応援したい」と話した。
　長谷部選手は日本ユニセフ協会を通じ、津波で園舎が全壊したあさひ幼稚園に寄付し、木造平屋1棟の再建を支援。現在、園舎は全4棟に増築中で10月末の完成を予定している。

河北新報を参照　H28.6.9（木）

　日本代表キャプテンの長谷部選手が6/8（水）、被災地・南三陸町の幼稚園に6回目の訪問をした。
園児たちはサッカーやお絵描きで楽しい時間を過ごすことができ、長谷部選手も充実した時間を得ただろう。復興支援を継続的に行い、これからも被災地を元気づけてほしいと願うばかりだ。

ブルガリア戦！キリンカップで挑戦・ハリルジャパン

キリン杯サッカー
本田起用せず
あすブルカリア戦

　4カ国が参加するサッカーのキリンカップで、日本代表は3日午後7時40分から愛知・豊田スタジアムでブルガリア代表と対戦する。1日は試合会場で公式練習と記者会見が行われ、ハリルホジッチ監督は「たくさん練習を重ねてきて、この大会に懸ける野心がある」と意気込みを話した。
　冒頭15分以外を非公開とした練習では、左膝裏を痛めている本田（ACミラン）が別メニューで調整した。監督は「リスクは取りたくない。他の選手にチャンスを与える」と、本田を起用しないことを明言した。
　国際サッカー連盟（FIFA）ランキングは日本が57位、ブルガリアは69位。過去の対戦成績は日本の1分け4敗。もう1試合はボスニア・ヘルツェコビナとデンマークが顔を合わせる。

河北新報を参照　H28.6.2（木）

　キリン杯ブルガリア戦が明日開催される。
本田選手の代わりに出場する選手は、新たに代表に招集された選手も多くいるので、誰になるか楽しみの一つ。オリンピック代表のMF大島選手には試合に出場し経験を積み成長してほしいと思う。キリン杯優勝にはエースの存在が欠かせない。
本田選手！早く怪我の完治を・祈念

キリンカップ・ハリルジャパン優勝に向けて始動！

キリン杯サッカー3日ブルガリア戦
日本、非公開で戦術練習

　サッカー日本代表は31日、キリンカップのブルガリア戦（3日）に向けて試合会場の愛知・豊田スタジアムで調整し、香川（ドルトムント、FCみやぎ出身）清武（ハノーバー）遠藤（浦和）らがランニングなどで汗を流した。本田（ACミラン）は左膝裏の痛みで不参加。冒頭の15分以外は非公開で戦術練習に取り組んだ。
　大会は4カ国のトーナメント方式で争われる。3日にはボスニア・ヘルツェゴビナーデンマークも組まれ、7日に大阪・市立吹田スタジアムで決勝と3位決定戦が行われる。

河北新報を参照　H28.6.1（水）

　6/3(金)からキリンカップが開催される。
初戦はブルガリア戦。代表と言えば、1994年のワールドカップ・アメリカ大会で得点王に輝き、ベスト4進出に大きく貢献したFWのストイチコフの名前がまず頭に浮かぶ。バロンドール（欧州年間最優秀選手賞）を受賞した経歴もあるようだ。いまのブルガリア代表にはストイチコフのような強力なFWはいないと思うので、日本代表は無失点で勝利を収めてほしい。1勝を挙げて！初戦ブルガリア戦は

レスター・シティ創設133年目！岡崎選手優勝に貢献

レスター大の建物名が「岡崎」に！初Ｖから２週間も祝福ムード過熱

　【レスター（英国）１５日】創設１３３年目でプレミアリーグ初制覇を飾ったレスターは、アウェーでチェルシーとの今季最終戦に臨み、１－１で引き分けた。１８試合ぶりに先発を外れた日本代表ＦＷ岡崎慎司（３０）は後半開始から出場し、無得点に終わった。移籍１年目の今季は５得点で奇跡の優勝に貢献。地元・レスター大では元総長の名前に由来した構内の施設が「岡崎」に変更される予定で、フィーバーはまだまだ収まる気配がない。

　創設１３３年目の初Ｖ。５００１倍の優勝オッズをはね返す奇跡から約２週間がたったが、ＦＷ岡崎らへの祝福ムードは過熱する一方だ。

　クラブのある地元紙「レスター・マーキュリー」は、英国内の名門大の一つ、レスター大学構内の建物名が選手名に変更されると報じた。その一つ、「アッテンボロー・セミナー・ブロック」は「シンジ・オカザキ・セミナー・ブロック」に変わるという。（フレデリック）アッテンボローとは１９７３年に８６歳で死去した同大の元総長の名前。岡崎が地元が誇る偉人と肩を並べることになりそうだ。

　今季新加入した岡崎は３６試合で５得点。ストライカーとしては寂しい数字だが、数字以上のインパクトを残した。３月１４日のニューカッスル戦では華麗なオーバーヘッドシュートを決め、これが決勝点。翌日の英紙１面を独占した。記録より記憶に残る選手として、劇的Ｖの牽引役を務めた。

　「優勝チームで試合に出続けるのは難しいことだった。自分が諦めていた、ビッグチームでの先発争いが、ある意味かなった」。１年目の収穫を口にしたが、決して満足はしていない。

　この日は、１８試合ぶりにベンチスタートになり後半開始から出場。同１４分には、左クロスをかかとで合わせたが、相手ＧＫに阻まれた。その後も積極的にゴールに迫ったが、無得点に終わった。

　「ゴールを取りたかった。ある意味、今季の全ての課題が出た」。来季は国内のみならず欧州での戦いも待つ。「出ている時間内でゴールを決める。どの試合でもチャンスをつかんでいく」。ブルーのサムライが目をぎらつかせた。

サンケイスポーツを参照　H28.5.17（火）

　5/15（日）岡崎選手のレスターがリーグ最終戦・チェルシーと1対1で引き分けた。
岡崎選手は移籍1年目で5得点を挙げる活躍をし、レスターを初優勝に導いた。創設133年目にして。レスターの優勝はベガルタ仙台のサポーターにとって将来的に大きな期待が持てた。レスター大学の一部の施設に『シンジ・オカザキ・セミナー・ブロック』命名予定の報道有り！
サポーター・ビッグNEWSに大感激

1得点1アシスト・香川選手！絶好調

香川がフル出場
今季9ゴール目

各リーグは4月30日、各地で行われ、ドイツ1部でドルトムントの香川真司（FCみやぎ出身）はホームウォルフスブルク
戦にフル出場し、前半7分に2戦連読の今季9点目となる先制点を挙げた。チームは5-1で快勝した。

周りが見えている
香川真司の話

（前半7分、ムヒタリャンのシュート性の折り返しを的確に捉えて先制点を挙げ）周りが見えている。普通は力が
入っちゃうけど、ぽんと合わせる感じで意外と冷静にできた。

河北新報を参照　H28.5.2（月）

　ドルトムントの香川選手が絶好調。
2戦連続の得点おめでとう。「意外と冷静にできた」と香川選手の弁。ゴール左隅に狙いすましたシュートが決まった。アシストのシーンも柔らかいボールタッチでスルーパスを出し、ゴールへと導いた。3点目は香川選手のシュートのこぼれ球を味方選手が押し込んだ。3得点に絡む活躍で絶好調の香川選手。
5/20(土)ドイツ杯にベストコンディションで臨んで下さい。サポーターは良い結果に期待します。