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つぶやき・四年目の思い出ページ

大勝利!4対1手倉森ジャパン(U-23)南アフリカ戦は

2016-06-30 07:06:55 | リオ五輪サッカー日本代表
競争が相乗効果
国内最終戦飾る


 南アフリカは途中からペースが落ちたとはいえ、日本は同じ五輪出場国から大量4ゴールを奪って逆転勝ち。国内最終戦を飾った手倉森監督だが、「晴れ晴れしいスコアでも自分の心だけは晴れない」とこぼした。五輪代表18人を選ぶ指揮官がうれしい悲鳴を上げるほどの躍動を、選手が最終選考の場で見せた。
 競争心が相乗効果を生んだ。象徴的なのが10番を争う中島と矢島の活躍だ。右膝故障からの代表復帰戦で13番を背負った中島は前半37分に同点ゴールを決め、同ロスタイムには3-1とする自身2点目を仕留めた。故障前は中島の番号だった10番をつけた矢島は、勝ち越しゴールを決めた。
 中島の番号変更は五輪代表の当落線上にいるとのサインでもある。監督は「10番に戻す力を証明しろ」と叱咤(しった)し、中島は「最後の試合かもしれない」との覚悟で応えた。矢島は10番をつける責任感を好結果につなげた。指揮官が「いいマネジメントだった」と自賛する競争のあおり方だった。
 中島の1点目をアシストした大島は「(中島)翔哉に点を取らせたかった」という。切磋琢磨(せっさたくま)しながらも苦境の仲間を思いやれる「正しい競争」(手倉森監督)が、突出した個に欠けるチームを強くしてきた。23歳以下だけで臨んだ最後の一戦は、この世代らしさがよく出ていた。

河北新報を参照 H28.6.30(木)


 6/29(水)手倉森ジャパンがU-23南アフリカ代表と戦い、4-1で勝利。
中島選手が2点,矢島選手,浅野選手がそれぞれ1点ずつ決めた。勝因は手倉森監督の指導と選手間のチームワークの良さが良い結果となった。このエネルギーを持続してリオ五輪の舞台で大活躍を約束してほしい。
7月末のブラジル戦(キモダメシへ)・真の実力でリオ五輪参加へ

手倉森ジャパン(U-23)!リオ五輪メンバー決定なるか・南アフリカ戦で

2016-06-29 06:25:04 | リオ五輪サッカー日本代表
サッカー U-23日本代表
きょう南アと国内最終戦


 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は29日午後7時半から、長野・松本平広域公園総合球技場で行われる国際親善試合で五輪出場国のU-23南アフリカ代表と対戦する。
 28日は試合会場で最終調整し、浅野(広島)と中島(FC東京)が2トップを組む布陣での攻撃やセットプレーを確認した。合流が遅れていた松原(新潟)が加わり、左肘痛の遠藤(浦和)は別メニューだった。
 本大会前の国内最終戦で7月1日に迫った代表発表に向け、23歳以下の選手を見極める場となる。記者会見した手倉森監督(青森県五戸町出身)は「この試合が終われば、五輪への思いを託す人と託される人に分かれる。U-23世代だけで戦う最後の試合。心意気を示す」と述べた。

河北新報を参照 H28.6.29(水)


 手倉森ジャパンは6/29(水)、U-23南アフリカ代表と国際親善試合を行う
五輪代表発表前の最後のテストマッチ。選手達は悔いの無いようプレーし、監督に最後のアピールを。U-23世代だけで、どれだけアフリカ勢のチームを相手に戦えるか注目したい。身体能力の高い南アフリカを相手に日本の組織的なサッカーがどこまで通用するか。
7/1(金)リオ五輪メンバー発表!過去の実績が証明される時期に来たか

1stステージ6/25で終了・5連勝ならず!(順位10位)

2016-06-28 07:22:20 | ベガルタ仙台
J1第1ステージ10位
最下位転落危機から復活


 「サポーターに残念な思いをさせ、本当に申し訳ない」。第7節、4月16日のアウェー浦和戦。1-3で敗れた渡邉監督は会見で苦渋の色を浮かべた。3戦連続の3失点。そして4連敗。仙台は危機的状況に陥っていた。
 守備から入り、隙を突いて攻撃する戦術。だが、1分け4敗と低迷していた4月は、失点を恐れるあまりに自陣に引き過ぎて、相手に主導権を握らせてしまった。「前線からボールを奪うのか、自陣でブロックをつくって奪うのか、使い分けができていない」(渡邉監督)。選手間の意識の共有が、図れていなかった。
 好転の契機は、浦和戦後に行った緊急ミーティングだった。事態打開のために何が必要かー。ベテラン、若手問わず全員に発言の機会を設けた。「あれでみんなの考えが分かった」と奥埜。次戦は神戸に2-2で引き分け、連敗を止めた。
 5月4日の川崎戦で、自信を取り戻した。リーグ一の得点力を誇る相手を最少得点に抑え、敵地で引き分けに持ち込んだ。前線から激しい圧力でボールを奪い、攻撃し続けた。理想通りの試合運びができた。
 川崎戦後は5勝2敗。最下位転落の危機にあったチームはV字回復を遂げた。渡邉監督は「成長を示せている」と胸を張る。目標の年間5位へ、勢いを保ったまま第2ステージに入る。

河北新報を参照 H28.6.28(火)


 1stステージが終了し、ベガルタは8位から磐田戦完敗により10位に下がった。非常に残念!
一時は最下位転落の危機にあったが、5/21(土)アウェー湘南戦から4連勝した。見事にV字回復し、順位を上げた。今後は下を見ないで上昇気流に乗り、"2ndステージ"!良い結果を祈念する。
ホーム川崎戦7/2(土)・チーム一丸の姿を見せて!!

静岡県・紀行文(6/25磐田戦)

2016-06-27 07:13:47 | ベガルタ仙台(応援ツアー)
 アウェー磐田戦、ベガルタ仙台応援バスツアーに参加し、私は静岡県に初めて足を踏み入れた。
ヤマハスタジアムまで約10時間要した。足柄サービスエリアで休憩し、富士山がほぼ全景に近い形で目の前に現れ、世界遺産に感動した。(今年の春、飛行機から雲海に囲まれた富士山の記憶のみ。スマートフォンの記録に今でも残っている)昼食は三色海鮮丼のわっぱ飯を食べた。特に駿河湾産の"しらす"が美味でした。2階席(ヤマハスタジアム)から応援した。結果は無得点に終わった。サポーターの一員として、11月まで日本全国で実施される・試合の応援に行くつもりである。

ベガルタ仙台5連勝ならず!磐田戦・絶望か(3対0)

2016-06-26 11:19:20 | ベガルタ仙台(応援ツアー)

ジュビロ磐田のホーム YAMAHAスタジアム
 
 6/25(土)アウェー磐田戦、0対3でベガルタが完敗。
今回は2階席からの観戦の為、試合を俯瞰して観ることができた。ベガルタは多くのチャンスを作ったが、決めきれずに試合の流れを引き寄せられなかった。特に印象が残った事は『1対1の仕掛け』のシーンだった。磐田はチャンスの場面でドリブルで1対1を上手く仕掛け、2点目を奪った。ベガルタは同じようなシーンで阻止された。力不足が露呈した。
1stステージ悪夢の幕引き・順位再び上昇なるか!次戦に期待する