全力投球で走り続けるSUPPORTER!!

つぶやき・四年目の思い出ページ

必勝祈願!ベガルタ大崎八幡宮に参拝

2016-01-21 22:50:00 | ベガルタ仙台
 渡邉監督の弁によれば目標は上位5位進出!
9名の選手の加入が有りドリブルを得意とする佐々木匠選手に私は期待する。今年もまた一致団結したベガルタ仙台を応援し続けるつもりでいる。
国宝大崎八幡宮の『ベガルタ仙台お守り』を私は初ゲットした。




ベガルタ仙台公式HPの写真より

スーパーミドルで先制点!手倉森ジャパン サウジアラビアに2対1勝利

2016-01-20 05:55:55 | リオ五輪サッカー日本代表
 「きれいに決まったと思う」と試合後のインタビューで話すMF大島が先制点を上げた。
右足から繰り出されたスーパーミドルは素晴らしいゴールだった。2点目はチーム最年少19歳のMF井手口が右足インサイドで狙いすましたシュートを決める。正確なキックはまさに職人技。この試合で日本はFWだけでなく、2列目の選手も得点をできることを証明できた。次のイラン戦(1/22)以降は負ければ『リオの道』が断たれる決勝トーナメント。
 敵を心理的に惑わす為、FWと同様にMFも積極的にシュートを打つ姿勢に期待する。


U23大島「一発勝負でいい流れ」強烈先制ミドル弾



<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1サウジアラビア>◇1次リーグB組◇19日◇ドーハ


 U-23日本代表MF大島僚太(22)が強烈な先制ミドル弾を見舞った。前半31分に、ゴールまで約30メートルの位置から放った右足ミドルシュートで、ゴール左上に突き刺した。

 「きれいに決まったかなと思います。勝てたのが収穫」と、試合後に手応えを口にした。相手選手を1人かわしてからの一連のプレー。「抜いたところでシュートを打とうと思っていた。スペースがあいていたのでしっかり決めようと思った」と話した。

 1次リーグ3連勝で終え、決勝トーナメント準々決勝の相手はイラン。シミュレーションも兼ねたサウジアラビア戦をフル出場で終え、「サウジはイランに似ていたのでイメージが湧きやすかった。一発勝負でいい流れできているので、自分たちのサッカーをできるようにしたい」と次を見据えた。

日刊スポーツより [2016年1月20日1時35分]

5ゴール10アシスト! MF29水野晃樹選手 2016目標宣言!!

2016-01-19 21:55:55 | ベガルタ仙台
 縦への速い突破と正確なクロスが持ち味の水野晃樹選手。
 ベガルタの攻撃のチャンスには、水野の正確無比なクロスでFW陣がゴールを量産することを期待したい。10アシストと言わず、15、20とベガルタ仙台をTOP5に導く為に、アシストを積み重ねてほしいと強く願う。メンタル面では海外経験を生かし、チームを引っ張っていくことも可能だろう。技術とメンタルの両面から水野の加入はベガルタにとって大収穫だ。キャンプでは水野の攻撃力を最大限に生かす為、FW陣との連携を強化すべきだと考える。
 利き足である黄金の右足から繰り出される正確なクロスに今後注目したい。


仙台水野 師匠オシムの金言胸に心機一転スタート

仙台は16日、仙台国際センターで今年度の新加入選手会見を行った。9人の新戦力と渡辺晋監督(42)が壇上に並び、今季に対する意気込みを述べた。千葉から完全移籍加入する元日本代表MF水野晃樹(30)は、恩師の元日本代表監督イビチャ・オシム氏からの金言を胸に、新天地での活躍を誓った。

 杜の都で、輝きを取り戻す。壇上で指揮官の横に座り、ひときわオーラを放っていたのは水野だった。意気込みを問われると、「30になりましたけど、海外へ行ったりいろいろ経験してきた。経験を伝え、勝利につなげられたら。ピッチでしっかり戦っていく」。その表情は覚悟に満ちていた。

 立ち止まってなんかいられない。この日から仙台で新しいスタートを切った。プロ入りから世話になった師匠オシム氏の言葉を、改めてかみしめる。「立ち止まるな」「3つ先まで考えろ」の2つの教えが水野を前に進ませる。当時J1千葉オシム監督の下でプレーしていたときは攻撃に専念し、リスクを冒してまでも前を向くプレーが魅力だった。その攻撃力が評価され日本代表に選出されるまで進化した。「これ(オシム氏の言葉)は今も僕の財産」とし、それを自ら体現することで「チームにとって良い影響になれば」と意気込む。

 心機一転の船出でもある。セルティックでは2季半でわずか12試合の出場にとどまり、帰国後は柏、甲府、千葉と渡り歩いた。「はたから見れば、海外(挑戦)も失敗に見えたかもしれない。でも自分の足りない部分、通用する部分がはっきり分かった良い経験だった」と、しっかりと糧にしている。柏時代はDF渡部博文(28)と「仲が良く」、東日本大震災の復興チャリティーマッチでも来仙しており「縁も感じる」と優しい笑みを浮かべた。

 今季、ぼっ発するであろう2列目争いにも、先陣を切って戦いを挑む。得点につながるスルーパスやクロスだけでなく、MF梁&野沢が務めてきたプレースキッカーにも名乗りを上げるつもりだ。「目標は5得点10アシスト」。仙台の中心となり、走り続ける。

日刊スポーツより [2016年1月17日11時22分 紙面から]


プロで羽ばたけ! 佐々木匠選手 念願のベガルタ入り

2016-01-18 21:55:55 | ベガルタ仙台
 新加入の佐々木匠選手は1998年3月30日生まれの17歳。 
 3歳の頃から私たちと同じベガルタのサポーターであり、仙台市出身のベガルタ仙台生え抜きの選手である。得意なプレーはドリブル突破。U-15(15歳以下)からU-18(18歳以下)まで各年代の日本代表に選出され、U-18(18歳以下)日本代表では主将でエースナンバーの10番を背負う。1/25(月)から始まるベガルタのキャンプではさらなる飛躍を熱望する。
 ベガルタ仙台の最年少出場記録、最年少ゴールを期待せずにはいられない。


仙台ユースMF佐々木匠(2年)_16歳3か月でトップベンチ入りの“至宝”、才能の片りん見せる


[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.25 日本クラブユース選手権1次R第2節 仙台ユース 1-1 大分U-18 前橋総合]

 ベガルタ仙台ユースが誇る“至宝”MF佐々木匠(2年)がその才能の片りんを見せた。23日に行われたJ1、ベガルタ仙台対名古屋グランパス戦で仙台史上最年少となる16歳3か月でのベンチを果たした期待の存在。その試合での出場機会は無かったものの、憧れのプロの世界を味わった。

 翌24日は午前5時に仙台を出発し、9時に群馬に到着。11時半キックオフのサンクFCくりやまU-18戦はスタメンこそ回避したものの、後半から出場し、2点に絡む活躍を見せた。「仙台では絶対、体験できない暑さで大変でした」と苦笑いしながらも、表情からは充実ぶりを感じさせた。

「移動疲れはあるけど、トップのベンチを経験し、試合に出たいという気持ちが強くなった。そのためにもこの大会でもっともっとアピールしたい」。意欲十分でスタメンに復帰したこの日も序盤からトップ下の位置で攻撃を牽引。「お前からドリブルを取れば、何が残るんだ。やり切れと常に言っている」(越後和男監督)という持ち味であるテクニックと速さを備えたドリブルで大分U-18DFを切り崩した。また、「技術を見せたいけど、見せる場所を選んでいる」と口にするように、的確な状況判断も特長のひとつ。ドリブルはバイタルエリアのみに限定し、自陣ではスムーズなターンからシンプルにボールを叩き、リスクを避けたプレーを選択する場面も多く見られた。

 随所で光るプレーを見せたものの、「今日の出来は3割くらい。本調子の自分だったらという気持ちがあるし、ドリブルに関しては自信があるけど、出し切れなかったので、個人の評価としてはまだまだ」と納得の行かない表情を見せる。後半14分にはPA右からドリブルで持ち込んだ所を相手に倒されてPKを獲得。自らがきっちりと決めて同点に追いついたが、「PKを決めましたけど、プロに行けば強い身体を作って倒れないで決める選手になりたい」と反省を口にする。越後監督も「まだ怪我上がりで、身体のキレがなく、連続してプレーが出来ない。怪我する前の調子が良い状態なら、今日はあと2点くらい獲れている。怪我する前は手がつけられなかった。チームメイトがボールを奪えなかったくらい」と話す。

「まだ分からないですけど、たぶん(トップチームに)行くと思います」と越後監督が話したように、グループリーグ突破がかかった27日の東京ヴェルディユース戦ではなく、同日に行われるトップチームのFC東京戦に出場する可能性がある。3歳からユアスタに足を運び、サポーター席で応援し、マルコスや佐藤寿人、財前宜之のファンだった “サポーター”でもある彼はベンチ入りを果たした名古屋戦について、「ずっとベガルタに入りたかったので、この間、ベンチした時は凄く感動した」と振り返る。憧れの舞台まであと少し。プロデビューへの期待はもちろんだが、ユースチームにとっても非常に大きな存在だけに、今週末、彼がどちらのチームでプレーするかも目が離せない。

ゲキサカより 2014/7/25 21:48配信

タイ戦4対0・手倉森監督大勝利!

2016-01-17 17:55:55 | リオ五輪サッカー日本代表
 グループステージ第2戦のタイ戦は4対0で日本が圧勝。決勝トーナメント進出を決めた。
 4得点の中で印象に残ったゴールはFW鈴木武蔵の先制点。試合の流れが膠着した状態で決めた得点である事、FW鈴木の右足一閃、目の覚めるような鋭いシュートに感動!鈴木選手待望の最終予選初得点で、今後の試合展開に多いに期待する。
 手倉森監督の采配は見事に当たり、次のサウジアラビア戦も選手の起用法、戦術に目が離せない。



手倉森監督、采配ズバッ!「総合力を示せて非常によかった」

 ◇U―23アジア選手権1次リーグB組 日本4―0タイ(2016年1月16日 カタール・ドーハ)

 タイに4―0で快勝し、勝ち点を6として19日のサウジアラビアとの最終戦を待たずに準々決勝進出。U―23日本代表・手倉森監督は「メンバーを替えて戦ってね。こうやって総合力を示せたことは非常によかったと思う」と笑顔で振り返った。

 中2日での試合が続く強行日程の中、指揮官は1―0で勝利した北朝鮮との初戦から実にスタメン6人を入れ替えた。北朝鮮で決勝ゴールを決めたDF植田を温存して奈良を起用、FWには初戦で出番がなかった浅野を使った。

 所属する広島でJ1優勝に貢献した浅野はゴールこそなかったが、持ち前のスピードを生かしたプレーで攻撃のリズムを演出。1―0とリードして前半を折り返すと、手倉森監督は先制ゴールのFW鈴木に代えて後半からFWオナイウを投入。この起用が2点目をもたらし、さらに浅野に代って後半26分から出場したFW久保が2得点と、采配が的中した。

 「アタッカーが点を取ってくれたんでね。これからの戦いでみんなが勢いに乗ってやってくれればいい」と指揮官。2連勝で1次リーグ突破を決めたことで19日のサウジアラビア戦での戦い方も選択肢が広がる。「ショートカウンターで手数をかけない攻撃と取ったあとのポゼッションをコントロールできる試合ができれば最高ですけどね」。その視線は正念場となる準々決勝に向けられている。

スポニチアネックスより 1月17日(日)0時58分配信