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手倉森ジャパン最高!!祝・オリンピック出場決定!

2016-01-27 05:47:07 | リオ五輪サッカー日本代表
 決勝トーナメント準決勝戦のイラク戦、手倉森監督の弁の通り『シビレる試合』となった。
日本は前半、試合の主導権を握る先制点を奪う。イラクの反撃に必死に耐えるが、前半終了間際に同点に追いつかれる。後半途中には、手倉森監督は先制点を挙げたFW久保を敢えて交代させ、勝負にこだわる選手交代の妙を見た。そして迎えた後半ロスタイム、私の最も『シビレたPoint』であるMF原川の決勝点。サポーター待望の決勝点は左足ミドルの豪快シュート!ついにオリンピック出場を決めてくれた。
 劇的な決勝点、そしてリオ五輪出場を決めた大一番は見ごたえのある最高の試合となった。


手倉森監督「しびれましたね」念願の五輪切符ゲット


<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ


 日本代表の手倉森誠監督(48)が念願の五輪切符を喜んだ。1-1の後半ロスタイムにMF原川の決勝ゴールが決まると、跳びはねて喜びを表現。「しびれましたね。(五輪出場は)難しいとか、厳しいとか言われた中で、彼らの可能性を信じてやってきた。彼らもおとなしい世代だけれど『いつかやってやるんだ』という気持ちが実を結んだ。神様からのプレゼントがあった」と興奮気味に振り返った。

 対イラク、ドーハ開催といえば、93年にW杯米国大会出場を逃したA代表の「ドーハの悲劇」がイメージされる。因縁の戦いを制し「ドーハの悲劇から、歴史を逆転させていい勝ち方」と選手の頑張りをたたえた。

日刊スポーツより [2016年1月27日2時51分]