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つぶやき・四年目の思い出ページ

広島戦!水野選手初先発濃厚か?

2016-03-31 07:03:15 | ベガルタ仙台
水野闘志むき出し
リーグ戦初先発濃厚「突破力見せたい」

 水野が闘志むき出しにして語る。「やはり先発するのが一番だ。そのための(これまでの)途中出場だった」。負傷した金久保に代わり、広島戦で右サイドハーフを任されそうで、J2千葉から移籍後初のリーグ戦先発が濃厚。経験豊富な30歳は「常にレギュラーを狙っている。チャンスをものにする」と目つきを鋭くした。
 30日の練習で好調ぶりを見せつけた。ゴールから約20メートル離れた中央で右からのパスを受けて豪快に右足を振り抜き、鮮やかにネットを揺らした。練習後も力が有り余っている様子で、ダッシュを繰り返した。「気合は入っている」。次戦に向け死角はなさそうだ。
 広島が通常通り3バックならば、水野と相対する選手はいない。「前への突破力を見せたい。(サイドの)空いたスペースで勝負する」と想像を膨らませる。27日のヤマザキナビスコ・カップの柏戦同様、守備の裏を突く素早い動きで、得点機を演出するつもりだ。
 2トップで先発が予想される金園との相性も良好だ。「ゾノはクロスのタイミングを合わせやすい。得点を狙えそう」と強調した。
 「広島は強いが、仙台が決して実力で劣っているとは思えない。それを証明したい」。ほとばしるパワーを、昨季の王者にぶるける。

河北新報を参照 H28.3.31(木)


明日はいよいよリーグ戦再開、第5節アウェー広島戦。
水野選手、ナビスコカップ柏戦では動きにキレがあった。敵の裏を狙った突破に成功しているので、ドリブル突破や得意とする『クロス』広島戦で是非披露を。

ハリルジャパン!5対0で完勝・埼玉スタジアムで

2016-03-30 07:05:49 | ロシアW杯サッカー日本代表
日本完勝1位突破
再三の逸機 監督「満足はいけない」

 既に最終予選進出を決めていた日本に対し、シリアも試合前、他組の状況により突破が確実であることを監督が選手に伝えていた。5得点のゴールラッシュにハリルホジッチ監督は「美しい夜だった」と絶賛したが、消化試合的な要素はあった。再三の逸機もあり「ここで満足してはいけない」と足元を見つめた。
 実験的な布陣を並べたアフガニスタン戦から一転、従来の3トップにして本田や香川を先発に戻した。前半17分にCKを宇佐美が短くつなぎ、香川の鋭いクロスからオウンゴールが生まれ幸先よく先制した。
 だが、その後は多くのCKを生かせず、本田のヘディングはポストを直撃。直後には相手のミドルシュートがポストに当たるピンチも迎えた。監督は「スペクタクルにプレーしようとし過ぎた」と、冷静さを欠いた試合運びに注文をつけた。
 後半21分の香川を皮切りに、前がかりになった相手の隙を突いた終盤の加点により、5対0の結果は大勝ではある。それでも、長友は「3点くらい取られてもおかしくなかった。最終予選はこんなに甘くない」と警鐘を鳴らした。
 2次予選は初戦で引き分けた後に7連勝し、全8試合を無失点で切り抜けた。就任から1年が経過した監督は「第1段階は終わった。第2段階はもっと難しくなる」と最終予選を見据えた。

河北新報を参照 H28.3.30(水)


 ハリルジャパンがシリアに大勝利。
香川選手(2点)本田選手、原口選手、オウンゴールで1点計5点で日本の圧勝!香川選手が2得点を奪ったことは非常にうれしい。1点目が印象的だった。本田選手のパスを受けうまく反転して左足ボレーを決めた。ゴールまでのイメージを持ったプレーが得点に結びついたと思う。
親善試合、最終予選に向けて全力投球を願う。

ポルトガル練習試合!引き分け原川得点を挙げる《U-23》

2016-03-29 07:07:21 | リオ五輪サッカー日本代表
スポルティングと練習試合
U-23日本分ける

 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は28日、ポルトガルのリオマイオールで行われた練習試合で同国1部のスポルティングと1対1で引き分けた。先制を許して迎えた後半31分、原川(川崎)のPKで追い付いた。
 若手中心のメンバーで構成するスポルティングの出足に苦しみ、前半10分にPKで失点した。後半に入って盛り返し、原川のシュートがハンドを誘って1点を取り返した。今回の遠征は1勝1分けで終えた。4月14日には16チームが出場する五輪本大会の組み合わせ抽選会が行われる。

素早いプレスに苦しむ

 日本にとって腕試しには格好の相手だった。手倉森監督(青森県五戸町出身)は「メキシコは60パーセントくらいのコンディションだった。スポルティングはバチバチくる」と25日を上回る激しさを予想していた。言葉通り、素早いプレスに苦しんだものの何とか引き分けに持ち込んだ。
 相手は若手中心のメンバーだったが、前半は当たりの激しさと足元の巧みさで主導権を握られた。後半に入り、トップ下で投入した鎌田(鳥栖)を起点に盛り返す。21分には鎌田のスルーパスで右サイドを崩したが、オナイウ(千葉)のシュートは惜しくも枠外。31分にようやく原川のPKで追い付いた。
 遠征はメンバー選考の場であると同時に、世界での戦いを見据えて海外勢との実戦経験を積むことも目的だ。2試合で参加した22人全員を起用し、この試合では植田(鹿島)を右サイドバック、中島(FC東京)をワントップの位置に入れるなど本職以外のポジッションへの対応力も試した。

河北新報を参照 H28.3.29(火)


 手倉森ジャパンが練習試合でポルトガルの若手中心のスポルティングに1対1で引き分けた。
1失点し劣勢だった前半から、トップ下を入れ替えた後半は盛り返し原川がPKを決め、同点とする。前半の軌道修正が後半に見事に成功した手倉森監督。
 4月には五輪本大会の組み合せ抽選会が実施される。対戦チーム?期待膨らむ。

今季初ゴール・富田・ベガルタ仙台に大プレゼント!

2016-03-28 06:37:49 | ベガルタ仙台
 3/27(日)、ナビスコカップ第2節アウェー柏戦は1対0でベガルタ仙台の勝利。
キャプテンのMF富田選手が後半24分にこぼれ球を右足ダイレクトでゴール右隅上に決める。チャンスを見極め、ペナルティエリア内ということもあり、迷わず勢いのあるシュートを打ったことが得点した要因だと思う。キャプテンという重責を背負いながら、ここぞという場面でしっかりと決めた富田選手。今後の活躍に期待したい。
 4/1(金)のリーグ戦第5節アウェー広島戦は、ナビスコカップ2連勝の勢いに乗り、必ず勝利を掴み取ってほしい。

メキシコ戦2対1で大勝利!『金メダル』は手倉森監督に届くかな

2016-03-27 09:13:39 | リオ五輪サッカー日本代表
U-23日本代表 メキシコ破る

 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は25日、ポルトガルのリオマイオールでの国際親善試合で、五輪2連覇を狙うU-23メキシコ代表を2-1で破った。
 日本は開始早々に中島(FC東京)が先制し、前半のうちに南野(ザルツブルク)が突き放した。1点差に迫られた試合終盤は粘り強く守り、五輪出場を決めてから最初の一戦で競り勝った。
 今遠征は18人に絞る本大会に向けたメンバー選考と海外勢との力試しが目的。28日にはポルトガル1部リーグの、スポルティングと対戦する。五輪の組合せ抽選は4月14日。

南野「メダルへ手応え」

 前回五輪王者を破る白星発進をつかむと、手倉森監督(青森県五戸町出身)は両拳を力強く握りしめた。2点目を決めた南野は「前半のサッカーを続ければ、メダルへの手応えを感じる」と大きな自信を得た。アジアを制し、世界の舞台に照準を合わせるチームづくりの第一歩で、日本がたくましく勝利した。
 試合開始から高い集中力でメキシコに襲い掛かった。前半から積極的にプレスをかけ、前半2分に中島が先制点を奪う。同33分の南野の2点目は理想的な形だった。遠藤が中盤でボールを奪い、中島が素早く預ける。そこからさらにパスを受けた久保が背後へ走り込んだ南野に巧みにつなぎ、流れるような攻めでゴールネットを揺らした。
 後半は運動量が落ちて反撃を浴びたが、1失点で逃げ切った。手倉森監督は「最終予選のメンバーは間違いなく自信を身に付けている。世界へ打って出る覚悟を、惜しみなく出してくれた」と満足そうだった。

河北新報を参照 H28.3.27(日)


 手倉森ジャパンが前回五輪優勝のメキシコ代表に勝利した。
「最終予選のメンバーは間違いなく自信を身に付けている。」と手倉森監督の弁。メキシコ相手に勝利したことは、選手達にとってさらに大きな自信となっただろう。2点目は日本のパスサッカーが世界でも通用する事が証明できた。また親善試合で中島選手、南野選手の素晴らしいゴールを見てみたいものだ。サポーターは応援し続ける。