全力投球で走り続けるSUPPORTER!!

つぶやき・四年目の思い出ページ

2015年ソシオクラブファン感謝の集い!6・28(日)

2015-06-28 20:45:21 | ベガルタ仙台
6/28(日)ユアテックスタジアム仙台で開催された2015年ソシオクラブファン感謝の集いに参加した。ファン感は初参加でしたが、数多くの企画があり、楽しかった。

 各選手の弁当の販売やサイン会もあり、また、楽しいトークショーも行われた。パンダライオンのライブはすばらしかった。感動した。試合の時、応援していたベガチアのダンスの参加もあった。その他に一発芸の披露、ゲーフラ大賞の発表、あっという間の中身の濃いファン感謝の集いを過ごすことができました。

有終の美ベガルタ!1stステージ最終節勝利上げた

2015-06-28 03:43:00 | ベガルタ仙台
試合終了後、ロッカールームへ引き上げるベガルタ選手たち


 本日(6/27)はホーム名古屋グランパス戦。2対0で勝利し、ベガルタは1stステージ最終節で有終の美を納める。

 先制点は前半38分、野沢のコースをついたシュートがゴール左サイドネットを揺らす。2点目は後半23分、リャンのシュートにあきらめずに詰めた奥埜の執念のゴール。

 奥埜は1ゴール1アシストで、今日の試合のMVP。菅井は2得点にからみ敢闘賞。2点目に繋がるリャンへのパスは、絶妙のタイミングだった。激しい雨の中の試合、選手たちの気迫のこもったプレーに胸を打たれた。試合後に歌ったオーラは最高でした。また次回も歌いたい!

鎌田選手のチャントを投稿します

2015-06-27 10:27:58 | ベガルタ仙台
<チャント>

 鎌田 守れ!

 さぁ 守備かためろよ

 ボール 奪え

 ディフェンスキング!!


メロディーは、手塚治虫作品のアニメ「鉄腕アトム(1980)」の主題歌を選びました。


一サポーターとして、今後も鎌田選手を応援し続ける気持ちを込めて作りました。

1対1引き分けに終わる!山本健闘!悔しさ残る練習試合山形戦

2015-06-21 21:42:21 | ベガルタ仙台
 本日(6/21)14:30~ ベガルタ仙台の練習試合を見学に行った。対戦相手はモンテディオ山形。東グランドで45分の試合を2本行った。昨日のガンバ大阪戦でスタメンで出場しなかった選手たちを中心としたメンバーで練習試合に臨んだベガルタ。

 1本目はベガルタが押していた。ベガルタにPKのチャンスがあったが、うまくボールを蹴るタイミングを合わされ、山形のGKにPKを止められた。金久保は調子が良いように見えた。山形の激しいプレスをドリブルでかわしてパスを繋いだり、金久保のサイドから山形DFの裏に抜けるパスが多く通され、攻撃が活性化していた印象がある。

 2本目は一進一退の攻防。ベガルタは途中から2種登録の佐々木匠を投入。佐々木は攻撃のアクセントを作った。J1のチームを相手に練習試合とは言え、ここまでやれるとは正直驚いた。将来が楽しみな選手だ。ベガルタは、山形のDFがペナルティエリア内でハンドをしてPKのチャンスを得た。キッカーは山本。軽く助走を取り、落ち着いてゴール左隅に決める。その後、山形も必死に攻め続け、ついにヘディングシュートで同点に追いついた。試合は1対1で終了。

 天候が心配であったが、案の定、2本目の途中から雨が降り、傘をさしての観戦となった。今日、グランドの周りの見学スペースが一杯になるくらいに観客が集まった。サポーターはベガルタの選手のプレーに釘付け。一つ一つの良いプレーに歓声を上げた。練習試合は1対1の引き分けに終わり、悔しさ残る山形戦でしたが、リーグ公式戦の次節名古屋戦は、1stステージ最終戦。ぜひ、勝利で締めくくってほしい。

奥埜輝かし得点俺達は待っていたぜ!サンキュー

2015-06-21 13:25:00 | ベガルタ仙台
6/20(土)のアウェー ガンバ大阪戦をスカパーで観戦した。

 前半は、およそ最初の10分、ベガルタはガンバをシュート0本に抑えた。
中盤のベガルタのプレスが効いていた証拠だ。試合の流れがベガルタにあっただけに、失点は悔しいものであった。失点シーンは、ベガルタ陣内左サイドからガンバの遠藤のフリーキック。右足で蹴ったボールはゴールから遠ざかるような孤を描き、今野が頭で合わせた。仙台0-1大阪で、前半終了。

 後半、ガンバは選手を交代し、高校生ルーキーのMF堂安OUT、MF阿部IN。攻撃のリズムが変わった。パトリックや宇佐美のシュートシーンが増え、ベガルタのGK六反のファインセーブやクロスバーに跳ね返って、得点を免れるシーンが何度かあった。ベガルタは後半、ガンバよりボールを保持する時間が長いので、試合の流れはベガルタにあった。

 いつかはゴールが決まるだろうと思っていたが、後半43分、その時がきた。劇的な同点ゴール!途中出場の奥埜が決めた。得点の起点はリャンのフリーキック。前半の失点の「仕返し」とばかりに、フリーキックで、しかも同じような位置から、リャンが右足でフリーキックを蹴る。左カーブを描いたボールをゴール前の渡部が頭で合わせる。渡部のヘディングシューはガンバのGK東口が止めるが、詰めていた奥埜が右足で押し込む。奥埜は途中出場してから4分後に、同点ゴールという大きな仕事を成し遂げた。仙台1-1大阪で、試合終了。

<感想>
ベガルタのプレスがうまくハマッタ試合だと感じた。DFの菅井や渡部が最終ラインから飛び出して、ガンバのMFにプレスをかけ、ボールを奪い取るシーンがあったからだ。

●前半戦の攻撃陣のすばらい連携
 他にも印象に残ったプレーがある。得点には至らなかったが、前半戦の攻撃陣のすばらい連携。野沢は金園の位置を確認し、パスを一番出しやすい位置に走りこみ、ボールを要求した。野沢の要求に気づいた富田がこのシーンの攻撃の起点となる。富田はすぐさま野沢にパスを出す。パスを受けた野沢は金園の位置を把握していたので、ノートラップで金園へパスを出す。金園はこのボールに反応し、ガンバのDFの裏をねらって走った。パスを受けた金園は足元に納まったボールをコントロールする前にガンバのDFに止められた。

●後半戦の菅井の攻め上がり
 もう一つ印象に残ったシーンは、後半戦の菅井の攻め上がり。敵陣の左サイドの深いところに流れたボールを金園が追いかける。ゴールラインぎりぎりのところで追いつき、センターリングを上げる金園。ゴール前には、菅井が攻め上がり待ち構えていたが、センターリングは大きく越え、菅井のヘディングに合わなかった。このシーンに限らず、菅井は後半戦、常に前線に張ってゴールを狙っていた。

●解説の岡田さんのコメント
 スカパーの解説をしていた元日本代表監督の岡田さんのコメントも印象的だった。ベガルタはガンバのプレスがきつくなり、ボールをGKまで下げたが、その後のパスが続かず、タッチラインを割ってしまったシーンがあった。このシーンに対するコメントだが、ボールを下げるときのメンタルについてだった。「ボールをさげても、相手をおびき出すくらいの強かな気持ちを持ってプレーすること」と、言っていた。私はこう感じた。強かな気持ちを持つことによって、パスを出す判断に迷いがなくなるかもしれないと。

●次節に向けて
 アウェーで奪った勝ち点は大きい。前半戦はリードを許していただけに、試合終了間際に同点に追いついたベガルタ。勝ち点を拾いすくった形だ。次節は、ホーム 名古屋グランパス戦。1stステージ最終戦。一桁順位で終わりたいものだ。そして、2stステージにつなげてほしい。名古屋戦の翌日は、ファン感謝祭。初参加なので、どんな企画があるのか今から楽しみだ。