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スーパーミドルで先制点!手倉森ジャパン サウジアラビアに2対1勝利

2016-01-20 05:55:55 | リオ五輪サッカー日本代表
 「きれいに決まったと思う」と試合後のインタビューで話すMF大島が先制点を上げた。
右足から繰り出されたスーパーミドルは素晴らしいゴールだった。2点目はチーム最年少19歳のMF井手口が右足インサイドで狙いすましたシュートを決める。正確なキックはまさに職人技。この試合で日本はFWだけでなく、2列目の選手も得点をできることを証明できた。次のイラン戦(1/22)以降は負ければ『リオの道』が断たれる決勝トーナメント。
 敵を心理的に惑わす為、FWと同様にMFも積極的にシュートを打つ姿勢に期待する。


U23大島「一発勝負でいい流れ」強烈先制ミドル弾



<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1サウジアラビア>◇1次リーグB組◇19日◇ドーハ


 U-23日本代表MF大島僚太(22)が強烈な先制ミドル弾を見舞った。前半31分に、ゴールまで約30メートルの位置から放った右足ミドルシュートで、ゴール左上に突き刺した。

 「きれいに決まったかなと思います。勝てたのが収穫」と、試合後に手応えを口にした。相手選手を1人かわしてからの一連のプレー。「抜いたところでシュートを打とうと思っていた。スペースがあいていたのでしっかり決めようと思った」と話した。

 1次リーグ3連勝で終え、決勝トーナメント準々決勝の相手はイラン。シミュレーションも兼ねたサウジアラビア戦をフル出場で終え、「サウジはイランに似ていたのでイメージが湧きやすかった。一発勝負でいい流れできているので、自分たちのサッカーをできるようにしたい」と次を見据えた。

日刊スポーツより [2016年1月20日1時35分]