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やはり遅行スパン

2009-02-17 18:10:46 | インポート

ユーロ円、レンジ後に下げてきました。といっても次に上昇する中での下げと、先生は予測しています。もっとも、ユーロ円中期的には下落トレンドにあります。レンジ後にどちらに行くががわかりませんでした。

2/16に書きましたように、日足スーパーボリンでは、遅行スパンが実態線に沿って下落する可能性がありました。

一方、60分スーパーボリンではギャップが開いてスタートした月曜日に実勢レベルは-2σまで達したことで達成感あり、日足スーパーボリンの実勢レベルはセンターラインの上にあり、押し目買い、との先生の解釈もありました。ギャップを埋める可能性もありました。

結局、2/16に書きましたように、日足スーパーボリンでの遅行スパンが実態線に抑えられて下落した形となっています。

レンジ相場であれば、また上昇することになりますので、60分スーパーボリン-1シグマを超えてくればロングのタイミングかもしれませんが、60分スーパーボリンにて遅行スパンが実態線の下にあるだけに、ロングはリスクを伴います。すなわち、実態線の下に遅行スパンが位置しているときはショート、実態線の上に遅行スパンが位置しているときはロングというルールに反するからです。

これからの展開ですが、ここはやはり、ショート優勢な展開が続きそうです。

60分スパンモデルにて、売りシグナル点灯、遅行スパンが下離れというところこそ、着目点でありましたし、今回は5分スパンモデルにて綺麗な戻りを作っていますので、ショートすべきでした。

仕事時間中であったためタイミングを逃してしまいましたし、結局、ロングの損切りとなりました。仕事のために、また、トレードが犠牲となりました。

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