妻に対する本音

2023-11-29 13:52:20 | 日記
 妻は現在、専業主婦で働いていない。 私は個人事業主として主に太陽光発電所と駐車場の管理をやっている。週に4日のパート勤務をやっている。 妻は青色専従者になっている。 家計の支出、住宅ローンの支払い、車のローンの支払いはすべて私だ。 妻の保険や妻の母親の仕送り月額2万円も私が負担している。

子供は保育園に行っていて17時まで家にいない。 妻は家で何をしているかと言うとテレビを見ていることが多いように思う(印象)。 掃除はするが、料理はあまりしない。子供の面倒は良く見てくれている。 子供の食事も彼女なりに頑張ってやってくれている。 私もできるだけ育児や家事を頑張っている。 私の主な家事は、加湿器の水交換やフィルター清掃、ゴミ集めにゴミ出し、子供のオムツ交換(妻がほとんど)、キッチン換気扇周りの掃除、水回りの排水口の掃除、ワンちゃんの散歩、エサやり、ワンちゃんの老化に伴う目ヤニ掃除、保育園への子供のお迎え(これはたまに)、エアコン周りの掃除、スーパーへの買いだし(妻と半々ぐらい)。

私の朝ご飯と昼ごはんはコンビニかスーパーで食べる。晩御飯は妻が作ってくれるようになったが、これまでは料理嫌いな妻を教育するために私が一緒に作っていた。 仕事から帰って疲れていても一緒に作っていた。

この頃は妻が作って入れるようになったが、ため息をつきながら嫌そうに作っているときもある。 およげたいやきくんの歌詞「毎日毎日僕らは鉄板の~」と歌いながら料理を作っているときもある。


知人にこの話をしたら、何で結婚しているんだろうね?と言われた。

世間の常識などというものは、他人に説明したくないことを説明しないで済ませるための呪文にしか過ぎない(確か 別役 実「当世悪魔の辞典」)が、私の感覚では世間の常識(基準)から言って、妻には不満がある。

妻は育ちが悪い。 妻が成人してからだが、両親は離婚している。父親が悪い人だった。働かない人だったらしい。女を作って家を出て行った。妻にお金を何百万?借りてなかなか返さなかったらしい。
普通の温かい家庭で育った人ではない。 先日、この父親が亡くなった。子供を連れて葬儀に参列した。 妻はコブが取れたと言った。悲しみはないらしい。 私には理解できないが、そのように育ってくれば、そのような感情になるかもしれないなと想像はできる。

結婚当初は腹が立って仕方がなかったが、最近はこの生活に慣れてきている。知人が言うには、私が自分の心に蓋をしたからだと。 

では、現状を変えるためにどうするか? 彼女の意識と行動を変えてもらうか、私が離婚して別の人生を歩むかだ。 
妻に文句を言っても効果はないのだと思う。 感謝の気持ちを伝えながら、意識と行動を変えてもらうようどう促していくか。


ただ、私がFXで稼げるようになれば、彼女には絶対に本当のことを言わないと決めている。本当に稼いだ金額ではなく、少しだけ稼いでいることにすると決めている。

宝くじに当たった人の末路ではないが、FXで大金を得た場合もこのようにして幸せな家庭が崩壊していくのかもしれない・・・。






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