ユーロ円はさらに下落。マーフィー先生が予測していた調整目途、すなわち、日足ボリンセンターラインは頭にあった。にもかかわらず、ショートできず。
何故躊躇してしまうのか・・・。昨日、日曜日はユーロ円ショートでいこうと決めていたのに。
原因は何なのか。昼間、食堂でパソコンを開くと、冷静な判断ができないからか。
目先調整との予測だが、当面の底となるのか・・・。２２時現在６０分ボリン－１シグマを超えるか、抑えられるかというところ。
明日３１日の１８時はCPI。２日の晩は政策金利発表、トリシェ総裁会見。
会社を辞めて、トレードに専念したいと思う。でも、決断がなかなかできない。
このご時世、仕事をしたくてもできない人が増えている中で、決断するということ。
日足スーパーボリンにて過熱感があり、先生が調整局面到来を予測していたユーロ円でした。昨日昼過ぎに６０分スーパーボリンでセンターライン割れで、ポジションメイクというのが絶好のタイミングでしたが、やや遅れてポジションメイク。
反省点。一つ目は、５分スパンで綺麗な戻りを作った相場でしたが、追撃売り、戻り売りの利乗せができなかったこと。
次に、利食いのタイミングが早すぎたこと。
一方的に動く相場には、利乗せチャンスがあるわけですがら、実行しなければなりません。早く動く相場には、機動的に対処しなければなりません。
利食いタイミングについては、今回、日足スパンのサポート上限が目安となりました。
今月の反省点は、損切りがあいかわらず大きいので、早めの損切りを実行しなければなりません。そもそも、損切りしなければならないトレードは、入口を間違っているわけです。
入口を間違ったトレードであれば、何もしない方が良いわけです。
調整がどこまで継続するのか、調整後にレンジとなるのか、それとも反転上昇するのか、
答えは相場に聞いてみなければわかりません。
ルールを守れば、結果は自ずと付いてくると信じています。
マーフィー先生は、資金にレバレッジをかけるのではなく、時間にレバレッジをかけて、焦らず、じっくりと生涯収益を増大させる方法を正しく身につけることが大事とおっしゃいます。
この教えを守らないといけません。ですが、つい、資金にレバレッジをかけてしまいます。
うまくいけばいいのですが、失敗すると自滅してしまいます。
相場では、５勝５敗なら良し、６勝４敗なら優秀と言われるようです。負けを小さくし、勝ちを大きくすれば、５勝５敗でもいいのです。
小さく取引する。毎日、資金の１％の収益を上げる、これぐらいの目標でいいと思います。複利計算すると、毎日１％の収益でも４００万円が今年の終りには２７８５万になります。
毎日２％の収益なら、1億９千万円になります。毎日２％の収益なら、達成できそうな目標に思えてきます。
ＦＯＭＣ政策金利発表があった昨晩に、ドル円下落。ユーロドル上昇。ここしばらくのレンジで生じた損失を取り戻せたぐらいの利益確定で、低空飛行は続きます。
ＯＣＯの予約を入れて就寝したのですが、ここはリミットをもっと下げて入れておくべきでした。一瞬、リミットを変更しようかなと、思ったのですが、実行しませんでした。
ドル円はしっかりとした押しを作りました。今晩の新規失業保険申請件数もやや注目です。先生の時間分析からは、20日、23日に押し目のめどは付くとの予測。ドル円は押し目買いのタイミングになるかと思います。
ミシガンは22時55分でした。21時30分、米1月貿易収支、2月輸入物価指数発表。
レンジならば－2σへ向かいそうですが、未だ遅行スパンは実態線の上、もしくは、絡み始めた感じ。終値ベースで＋1σを割っていません。
崖っぷちが続きます。この数日のドル円相場は収益チャンスが充分にありました。しかし、全くその恩恵に与ることはありませんでした。昨晩の＋1σ超えでのロング、何故か躊躇してしまいました。
