もう一人の被害者の方は地元で名の知られた方だった。 そのため、新聞に被害者として名前が出るのはどうしても困るということで、警察には名前を伏せて欲しいとお願いしていたようだ。 しかし、公判で最終的には名前が出てしまうことが分かり、なんと、もう一人の被害者の方は告訴を取り下げてしまったのだった。
あとほんの少しで逮捕されるところまでこぎ付けていたのに。
困った・・・。 私の案件単独では詐欺罪の成立が困難なのだ。 私の案件ともう一人の被害者の方の案件と二つを合わせると、詐欺罪が成立するのだ。
警察が動いてくれるのか、動いてくれないのか。
交際中の看護士さん、出会っているときに、言われた気になる言葉。乗馬のゲームを目の前にして、腰を痛めるから止めておくと言ったら「へなちょこかぁ~」と言われた。
家事のマイルールを説明していたら、「細かい男やな、(私はあなたと)やっていけるんかな~」
私も彼女とやっていけるのか不安だし、恐い・・・。「すぐに死なんといて」とも言われた。 すぐに死ぬことを想定している彼女が怖い。