営業配送

2005-10-31 22:47:29 | インポート
 新店舗の店長となる人と一緒に、明石・神戸方面の営業配送に行ってきました。 ケアマネさんから仕事を貰うことが多いので、ケアマネさんとの関係を緊密に。

今日は、10件ぐらい回りました。1件目は月末棚卸しなので、介護施設にある自社商品をPOTで棚卸しました。

2件目は施設にレンタル商品の回収。施設に何件か、あと、お客さんのところへ何件か。住民票が愛媛にある介護保険被保険者がおられて、申請書は会社が手配し、ケアマネさんにその旨を連絡。レンタル契約書の締結、既にご利用のレンタル品の利用料金の集金。などなど。

お客さんのところへベッドを運び、組立。家には、50過ぎぐらいの女性が横たわっていて、起き上がれない。家には一人。
言葉もしゃべりにくそうで、よく聞き取れない。暖かい部屋から寒いところへ出たときに発作が起きたそうだ。内の母と同じだ。僕の母方のおばあさんも、同じ発作で、亡くなった。急に、寒いところに出ると、血管が収縮して、血液が回らなくなるからなのだろうか。脳梗塞、心筋梗塞は死亡原因のトップ3に入るのじゃないか。ガン・脳梗塞・心筋梗塞。通帳とハンコのありかを教えてもらうが、今回は止めにして、家族がいる日曜日に再び伺うことにした。別の担当者が行くことになるだろう。



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商品搬入

2005-10-29 19:18:30 | インポート
 今日は、新店舗への商品搬入でした。4トントラック?にカゴ車を12台積んだものが、8便来て、96カゴ。疲れました。
トラックが来るまでの待ち時間は店舗の商品とリストのチェック作業。

昼ごはんは15時ごろにパン2つ。

僕と同じく新しく入ったM君と二人で倉庫に搬入しました。彼は姫路での研修を終了してきたそうです。月曜日から東大阪店で研修。彼と入れ違いで、今度は僕が月曜日から姫路で研修することになりました。姫路へは車で通勤できるので、電車よりは楽かも。

営業企画の人が一名Hさん、事務作業と僕たちの管理。Hさんは20時ごろまで仕事です。


明日は休みなのでゆっくり休みます。


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明日から神戸の店に勤務

2005-10-28 22:09:50 | インポート
 できるだけ、聞ける事は聞いて来たつもりだ。今日も一日中、僕がすることになっている仕事をしている彼に付いて回っていた。彼は、大学卒業後、新卒でホームセンターコーナンに2年勤めたが、漫才師をこころざして、辞めた。だが、なかなか芽がでずに、今の会社に就職したそうだ。再就職して2年目だ。やはり、給料が安いので辛いと言っていた。1年前から経験給や年齢給が廃止され、成果主義が導入された。かつては、残業代がついていて、多いときで6万円ぐらいあったそうだが、今は残業はしてはいけないことになった。

配送や営業の人は、手当が付くし、成果がはっきりと出るが、拘束時間が長い。

僕たち内勤の人間は給料が安い。その代わり、残業がない。

店長には出会えなかった。役職はないのだが、店長に代わって、店を切り盛りしているのが30歳ぐらいの女性だ。

テキパキした仕事ぶりで、はきはきとよく通る声でしゃべる。よく動く。綺麗だと思う。彼女には軽く見られたくない。神戸の店にも応援で来ることになるかもしれない。

JRの人身事故で電車が遅れて、帰るのが少し遅れた。電車に乗っていると、身動きがとれなくて、突っ立ったままなので腰に負担がかかる。

腰痛持ちではないけど、慢性的に腰がだるい。 腹筋・背筋の強化と腰痛予防体操をしなければならない。



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明日まで東大阪

2005-10-27 20:40:40 | インポート
 明日までで東大阪での研修?は終了し、29日には神戸の新店舗へ商品の搬入が始まるので、こちらの勤務となる予定だ。

東大阪店では店長さん、営業さん、配送さんは出払っており、配送さんの何人かと内勤の人以外は出会うことはなかった。明日は出会うのだろうか。

仕事は、運送屋さんではないわけなので、重いものをそう頻繁に持つわけではないようだが、力仕事は結構ある。以前やっていた商品管理の仕事の経験が役にたつ。

新店舗で自分が担うことになる仕事は一人だけの業務だ。東大阪店でも一人の人が担当している。この人にずっと付いて回って仕事を覚えている。月曜日から行き始めて、三日。今日は休みだった。
昼ごはんを彼と食べていたら、貴重な情報を教えてもらった。ケアマネージャーの受験資格には実務経験が5年間必要なのだけど、この仕事に就いていれば、仕事を実務経験とみなしてくれるというのだ。

介護福祉士やケアマネージャーの受験資格が得られるのだ。彼も、資格取得を狙っているようだった。「会社がどう転んでも、資格があれば転職できますから」と彼は言っていた。

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幸せになれる働き方

2005-10-22 23:12:16 | インポート
高橋 俊介さんの言葉。

上昇志向の呪縛から逃れ、自分らしく生きてみよう。厳しい経営状況の中、サラリーマンは悩んでいる。

最近、メンタルな問題をかかえるサラリーマンが増えています。そこまでいかなくても働くのが辛い、仕事が不幸せを生んでいると感じる人が目立っているようです。
不幸を生み出す原因はどこにあるのか。私は、成果主義のプレッシャーが高まる中で、自分らしくない働き方を強いられているからではないかと思うのです。その根っこにあるのは、サラリーマンは常に目標を持ち、上昇し続けなければならないという呪縛。そして、大きな原因のもうひとつには、組織に同化、適応を迫るようなカタチで人材を取り込み、いい意味では育成してきた日本の企業のあり方があげられると思います。

産業社会として経済が発展していくときには、出世する人が人生の成功者で、できない人は落伍者という人事制度が多くの企業で展開されます。それは等級制度や役職名などの仕組みから知ることができます。職務上の立場が上がれば、両袖の机になり、出張のときはグリーン車に乗れて、格の高いホテルに泊まれる。役員になれば、運転手付きの車が迎えに来る。もっと偉くなれば、第二の人生を送るための関係会社が待っている。ただし、ただし、単に年功序列制度を採用して、年齢が上になれば好待遇になるとすれば、働かなくていいわけですから、誰も努力はしません。そこで、1年とか2年とか、微妙な差をつけるわけです。出世コースに乗り遅れることは非常な恐怖感になり、1年でも課長になれば大きな誇りになる。そういう心理作戦で、やる気を起こさせていたのでしょう。
日本の過去の年功序列制度は、競争が無かったというのは事実ではなく、実はすごい足の引っ張り合いがあったのだろうと思います。

ところが今のような時代になってくると、組織がフラット化し、管理職のポストが減ってきている。おまけに組織は大きくならないから、ポストを報酬代わりにできない状況。すると、場合によっては抜擢もあるが、降格もありだと。降格された人は完全にメンツ丸潰れ。100%やる気をなくしてしまいます。

一方で上昇志向が人一倍強くて、人を引っ張っていくことに大きな喜びを感じる人は、一回ぐらい降格されても平気です。
しかし、こんな人たちは一握り。ほとんどの人は、足に合わない靴を履かされ、富士山の頂上に登れと言われ続け、我慢して働いてきました。それなのに、会社の経営が厳しいからと、今まで培ってきた栄光も成功も取り上げて、山を降ろされる。これでは、あまりにひどすぎるでしょう。

おそらく日本の企業は、今後、さらに厳しい競争に巻き込まれていきます。雇用環境の改善も期待できません。そんな社会でサラリーマンたちはどう生きていくのか。私は、そろそろ上昇志向の呪縛から逃れて、自分らしい働き方を探した方がいいのではないかと考えているんです。そうすれば、出世はしなくても、少なくとも今以上に幸せだと思える毎日が待っていると思いますよ。

コメント (2)
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