さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

おもわぬ癖

2010年10月17日 | 三角記事
ふと気持ちが軽くなった
その原因ほどよくわからないものはないだろうなあ
自分のことだというのに

たとえば太陽が沈む瞬間をみてしまったり
そんなときはたしかに、ふと影になったときを感じられたら、ぼうっとしていながらにして
「あっ」
という瞬間があるのは確かだ

それにしても、ふと緊張がゆるんだとき、なんとなく楽しくなるのはなぜだろう
やっぱり原因はよくわからないし、ひとりひとり別べつの、あいまいな表現にしかならないのだけれど


緊張しているときは、たぶん自由ではないのだろうね
ゆるんだ一瞬だけ、つい自由になってしまう
それから、それがそうだと気付くまえに、自由は終わってしまうのだ

今までの文章の答え、みたいでつまらなくなってしまったけど、すごくはかないことだから、また読み返したりしてしまうのだろうか。

服とぼく

2010年10月17日 | 三角記事
髪がぼさぼさだな
水でぬらせば不満げにもどるけど

きのうの話
しましまのシャツと、もこもこのズボンがほしいといいました
あなたはたしか、チェックのシャツがにあうはず、といいました
それいつも着ているものー

いつのころからか、チェックのシャツが、秋葉原イメージというかんじになっていて、ぼくはたじたじなのだ

まあよく着ているけど
というか、毎日そうなんだけど
なんしか、自分がどんな服を好きなのか、なんていうのは
なるべく安くて、オーソドックスで、こぎれいで
なんていう、あまり本気で考えたことなどないのだから
ただできているその服を、ぼくが着る
それだけなんだな