8月4日・5日と堀越区委員(12名)が研修旅行に行ってきました。目的は、「物流に関する現場確認と市場見学です」。東京都内には11の「中央卸売市場」があります。今回私達は、大田区にある 大田市場を見学しました。
生産者の立場と消費者の立場で、市場の仕組みについて職員よりoff-JT(20分位)を受けました。
これが「大田市場の全体図と見学コース」です。見学コースに従って全員現場を上段から見学しました。(約40分)
最後に私達生産者又は消費者は品物がスピーディーに流通し適正な価格で販売されることを望んでいます。
生産者の立場と消費者の立場で、市場の仕組みについて職員よりoff-JT(20分位)を受けました。
中央卸売市場の機能と仕事
①国内外より多種類の品物を集荷(水産物・青果物・花木類・食肉類)
②せりを行い公正な価格の形成がされます。
③品物を買いやすい大きさに分荷します。
④取引と決済がスピーディーに行われます。
⑤流通経費の削減ができます。
⑥品物の量と価格の情報を公表し提供します。
⑦衛生的に品物を管理し保持します。
以上がoff-JTです。
次に質問意見で事例を一つ
結果:スピーディーな流通により品物が早く消費者の手に入る事がわかりました。以上少し硬苦しい報告ですみません。
これが「大田市場の全体図と見学コース」です。見学コースに従って全員現場を上段から見学しました。(約40分)
最後に私達生産者又は消費者は品物がスピーディーに流通し適正な価格で販売されることを望んでいます。
投稿:BEISAN