近隣にあるカリンの木、今年も花を咲かせました。
わずか2週間ほどで実を付けていました。
毎年、初冬にはたくさんの黄色い大きな実を実らせています。
先月増刷完了しました『聖ヒルデガルトの医学と自然学』には、ヒルデガルト女史の様々な動物・植物・鉱物などの情報が満載ですが、「カリン」の名は見当たりませんでした。
「カリン」は中国から日本へ渡来した薬用にもされる果樹で、果実は同科のマルメロとよく似る。その果実は生食はできないが、カリン酒や砂糖漬け、のど飴などの原料になる。と、ウィキペディアにありました。
『聖ヒルデガルトの医学と自然学』では「マルメロの木」という項目が“樹木"の中に記載されていました。
マルメロの木はたいへんに冷性であり、人体への同化のされ方に微妙な点があり、有益なときもあるがそうでないときもある・・・・(以下省略)
ヒルデガルトの生きた12世紀、東洋と西洋との違いがどんなであったかが知りたくなりました。
ビイング・ネット・プレス刊行
わずか2週間ほどで実を付けていました。
毎年、初冬にはたくさんの黄色い大きな実を実らせています。
先月増刷完了しました『聖ヒルデガルトの医学と自然学』には、ヒルデガルト女史の様々な動物・植物・鉱物などの情報が満載ですが、「カリン」の名は見当たりませんでした。
「カリン」は中国から日本へ渡来した薬用にもされる果樹で、果実は同科のマルメロとよく似る。その果実は生食はできないが、カリン酒や砂糖漬け、のど飴などの原料になる。と、ウィキペディアにありました。
『聖ヒルデガルトの医学と自然学』では「マルメロの木」という項目が“樹木"の中に記載されていました。
マルメロの木はたいへんに冷性であり、人体への同化のされ方に微妙な点があり、有益なときもあるがそうでないときもある・・・・(以下省略)
ヒルデガルトの生きた12世紀、東洋と西洋との違いがどんなであったかが知りたくなりました。
ビイング・ネット・プレス刊行