さくら 吹雪の 押し花アトリエ プチ フルール

押し花とペット関連のブログです

ノボテルホテル

2006-07-20 | イギリス 花の旅
チェスターを後にして約1時間でその日の宿泊先マンチェスターの
ノボテルホテルに着きました。途中土砂降りになりましたが、ホテルに
着く頃はすっかりあがって、ラッキーでした。

日本人の団体観光客に会いました。彼らは私たちとは逆にこれから、
ストックホルム方面へあがっていくという事でした。

私たちの部屋は1番左です。



私たちはこの夜交代で、アイロンで乾燥マットを乾かし挟みなおしました。

朝ジョウロでハンギングにお水をやっている光景を見ました。
ハンギングは、至る所で見かけましたが、全部こうやってお水を遣るんでしょうか。
結構大変ですね。
私は何か自動的にお水を遣る装置でもあるのかと思っていましたが・・・



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食事のお話

2006-07-20 | イギリス 花の旅
イギリスではグルメの方はちょっと、悲しいかも知れない。
体重を増やしたくない私にとってはあまり我慢しなくても1キロ減になって
よかったのですが。

美味しかったものは朝食の煮豆とマッシュルームのソテー。これは毎朝よく食べました。昼食に出た、ローストチキンはまあまあだったけれど、量が3人前くらいありました。申し訳ないけれどかなり残してしまいました。

ある日の昼食に出た、マッシュルームのポタージュは、見た目は悪かったけれど
イギリスで、食べた物の中で1番美味しかった。

1番美味しくなかったのは、マスのソテー。殆ど味が無かったし、ちょっと生臭かった。そのときのレストランのウエイトレスのお嬢さん、私×2位のウエイトの方でしたが、動きたくないらしく、コーヒーをついで「回してください。」と。
私たちは10人くらいで長いテーブルについていましたが次々に隣の人に熱いコーヒーをリレーしました。イギリスのレストランでこんな事をするなんて、皆さん、困惑するやら面白がるやらひとしきり話が弾みました。




そこに働いていたもう1人のウエイトレスが、サンドラ ブロックにそっくりの人で
主人がいたら、泣いて喜んでかも・・・


ブラウザによっては、マウスオンで画面が切り替わらない場合があるようです。
ご容赦くださいね。ieやファイアフォックスだと大丈夫です。
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城砦の中の都市

2006-07-19 | イギリス 花の旅
白壁に黒い梁がとても特徴的な建物が続くこの町は
12世紀の頃からのものだそうです。日本でいうと平安時代の頃ですか?







ザ・ロウズというショッピング街は、アーケードは昔のままで内部は近代的な内装を施して、
古代と現代が入り混じった独特の雰囲気をかもし出していました。










私はこの大株に成長したゼラニウムにびっくりです。



チェスター大聖堂
ここは外から眺めただけです。



大聖堂の近くでくつろぐ、ナイスバディな若者たち。

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城塞都市チェスター

2006-07-17 | イギリス 花の旅
西暦79年ごろローマ軍がここに基地を作り始めたのがこの町の起こりとのことです。
ガイドブックの言葉を借りると、中世の面影を色濃く残す美しい古都とありました。
右の写真は城砦の外側から眺めたものです。町はぐるりとこの
城砦に囲まれ、階段から城砦に上がると1,5メートルくらいの幅の道がありそこをずっと歩けるようになっていました。






城砦上の通路です。正面の時計のあるあたりから橋になっていて、
上の2枚は橋から左右を写しました。




通路で絵を描いて売っている人がいました。素敵な絵でしたので私も2枚ほど、思い出に購入しました。

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巻紙で

2006-07-16 | 生徒さんの作品
本業を忘れてしまったかとご心配の皆さんへ。
教室はいつも通り開催してますのでご安心を・・・

花生活に載っていた内山先生の作品を、参考に作ってもらいました。

マウスオンで2つの作品をお楽しみください。


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ハワースの町並みとヒースの丘

2006-07-16 | イギリス 花の旅



ハワースは、とても小さな町です。ブロンテ姉妹がいなかったら、
訪れる人も無いような町らしいですが、姉妹のお陰で、世界各地から
観光客が訪れるそうです。この日も日曜日で沢山の観光客がいました。
可愛いお土産屋さんのある町並みをご覧ください。
建物も通りも当時のままだそうです。





町の周りは見渡す限り放牧場と、ヒースの丘です。
嵐が丘によく出てきたヒースという植物がやっとわかりました。
遠くの丘の暗いグリーンに見えるのがヒースです。
あまり背は高くならないようです。
エリカに似た花が咲く頃は紫色に染まるそうです。まれに白い花が咲きそれを見つけた人は幸運の印といって喜ぶそうな。
ブロンテ姉妹の資料館では、ヒースの花で作った押し花しおりがありました。

ブロンテ姉妹が歩いたであろうハワースの通りやヒースの丘に立てたこと、感慨無量でした。




ハワースの最後は美人さんとワンちゃんに登場してもらいましょう。



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嵐が丘の舞台

2006-07-15 | イギリス 花の旅
晴天に恵まれた4日目は湖水地方を後にして、ブロンテ姉妹の暮らしたハワースへ
向かいました。ブロンテ姉妹は嵐が丘やジェーン・エアの作家として有名ですね。
私も中学時代夢中で読みふけったものでした。
3人姉妹で末娘も作家だったことまでは、知っていましたが、
男の子がその下にいたことは知りませんでした。
添乗員さんの話では、お姉さんたちに比べ、あまり、ぱっとしなかったようで、
家族の期待を一心に受けながら、アルコールとアヘンに溺れてしまったようです。
みな若死にしてしまったそうです。お父さんが牧師さんで教会と隣り合わせの牧師館で生活していたそうです。
牧師館や教会内部、牧師館の庭などを見てください。ブロンテ姉妹が生きていた当時も
こんな風にお花があふれていたそうです。

小さな画像にマウスオンして見てくださいね。

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湖水地方一人旅

2006-07-14 | イギリス 花の旅
3日目のツアーのスケジュールは、湖水地方観光。
グラスミア聖オズワルド教会を見学し、ワーズワース博物館、ビアトリクス・ポター世界館を訪れ
昼食後、ウィンダミア湖遊覧船に乗り、蒸気機関車に乗り、
その後一般家庭訪問で、おもてなしを受けるというものでした。

でもここで私は1日自由行動をお願いしました。
オズワルド教会までは皆さんと一緒にバスで行き大体バスで4~50分の距離でしたが、
そこからホテルまで1人でウオーキングすることにしました。
素晴らしい景色と天候を満喫しながら、時折小さな雑草たちを摘みながら、
歩いた半日は、私にとって忘れられない思い出の1つとなりました。




空はあくまでも青く高く湖水を渡るそよ風が心地よく絶好のウオーキング日よりでした。
澄んだ湖面がはっと息を呑むほど美しい光景を映し出します。
私はずっと歩道を歩きましたが、湖の向こうにはトレッキングコースがあったようです。
時々、同じように歩いている人たちとすれ違いざま、モーニンとかハローとか、笑顔で声をかけてもらい、楽しい気分になりました。

ずっと、放牧場が広がり可愛い羊たちをぼんやり眺めたりしました。
石垣が、低くなっていたところからちょっと入ってみましたが、至る所羊さんたちの
フンだらけだったので早々に引き上げました。






こんな美しい風景の中で鳥さんたちものんびりと楽しんでいるようでした。








歩道にはずっと石垣が続き、放牧地の中の仕切りも柵ではなくすべて石垣で、延々と続いていました。
後で添乗員さんに聞いた話では、この石はスレートといい、家もこれで作られているそうです。柵代わりの石垣はただ積み重ねただけだそうです。
地震国日本から来た私には信じられないことですが、この国は地震が無いそうです。何世紀にも渡って、崩れずにそのままなんですって!






これは個人のお宅です。
こちらの方は庭のお手入れに食事の支度より時間をかけるそうです。




10時頃歩き始めて、途中何度か道をたずねながら何とか、ホテルまで、たどり着いたのは3時近くになっていました。
この日の昼食は、朝ホテルでいただいたパン一個でしたからかなりのダイエットでした!?
かなり汗をかいていましたので、シャワーを浴びて、ホテルの付近を散策しました。

ホテルでは結婚式の披露宴があったらしく、庭で着飾った盛装の男女が記念写真を撮り合っていましたが、
映画の中のワンシーンを見ているような気がしました。

その後6時頃ほかの皆さんと合流してレストランで夕食をとり、
夜は今日の収穫を早速マットに挟んで1日が終わりました。
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イギリスの長い昼

2006-07-14 | イギリス 花の旅
レストランで食事を済ませて、ホテル ロー・ウッドについたのは夜の8時を回っていましたが、まだ太陽はさんさんと輝き、真昼の明るさです。
私たちは荷物を置いて部屋を出ました。ホテルの裏側は小高い丘になっていて小道が続き、その先は放牧場へとつながっていました。
その小道づたいに雑草が生い茂り、その中に、ちょっと日本のヌカスゲに似た感じでこげ茶の色がついた草がありました。私たちは雑草摘みを心ゆくまで楽しみました。
9時30分を回った頃ようやく夕方の気配が訪れます。

それから部屋に戻り摘んできた草達をマットに挟みました。
イギリスまで来て夜中にこんな事をしている自分がふと滑稽に思えました。
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How do you do!

2006-07-13 | イギリス 花の旅




びっくりしました。
ホテルのワンちゃんが紛れ込んでいるのかと思いました。
首にメッセージが付けられていました。
もし気に入ったら、15ポンドで買い取れるとのこと。
半額は子供たちの福祉の方にまわすとのこと。1ポンドが大体220円位でしたから
3300円位でしょうか?
もちろん私たち3人とも購入しました。
この可愛さに我家のジュン達を思い出してしまいました。

ついでに部屋の中はこんな感じでした。





洗面所の水が漏れ出して止まらなくなってしまい、元栓から止めてもらいました。
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驚きのお出迎え

2006-07-13 | イギリス 花の旅
鉢植えの花達は日本でもお馴染みのペチュニアやフクシァなど。
部屋までの小道に飾ってありました。







そして部屋に入ると・・・
なんとそこには・・・・!!!

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ホテル ロー・ウッド

2006-07-12 | イギリス 花の旅
1日目はホリディ イン シティ ウエスト ホテルに泊まりましたが、深夜に到着して朝あわただしく出発しましたので、写真を撮る余裕もありませんでした。
2日目と3日目は、同じホテルに泊まりました。かなり歴史のあるホテルのようです。

ホテルの裏側を回った1階の、離れに私たちの部屋がありました。あちこち改装中で、食堂までは階段を上り下りして迷路のようでした。




中庭にはなぜか、日本庭園らしきものが??



正面には芝生が広がり、美しいバラが・・・



とびっきりの美人さんにアップで登場してもらいます。ちょっと色が違ってしまいましたが。



バラの他にはラベンダーや




サントリナなどが咲き誇っていました。





芝生の先には湖が広がっていました。



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菜の花の丘

2006-07-12 | イギリス 花の旅
スコットランド地方では,菜の花が沢山咲いていました。



こちらは,アスチルベによく似ていますが。




これは何でしょうか。







湖水地方に向かう窓からは薄いピンクの野ばらがそこかしこに眺められました。
もちろん白もありました。日本で桜が至る所に咲くようにこちらでは、野ばらが、咲き乱れていました。とても美しい光景でした。
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公園に咲くおしゃれな雑草

2006-07-11 | イギリス 花の旅
前後してしまいましたが、ウイスキーの工場に行く前に、エジンバラからホーリールード宮に立ち寄りました。
こちらは門の外から眺めただけでしたが、途中に
周りを綺麗に刈り込んで中には雑草が
見事に咲いていて遠目でも,近づいても
綺麗でとっても,粋で,おしゃれな感じがの公園がありました。
雑草を見事に活かしきっていました。




歩道にはみ出るように建っていたこの奇妙な建物は添乗員さんの話によると、
昔年に何度か女王様が使ったお風呂だそうです!?




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姫コバンソウとの出逢い

2006-07-11 | イギリス 花の旅




先日アップした狐の手袋の近くに姫コバンソウが咲いていました。
これは,摘んで、その晩乾燥マットにはさみました。
ちょっと茶色がかっていて日本のそれとは、少し趣きがちがいました。





お昼を食べた後は、スコッチウイスキーの蒸留所に立ち寄り試飲もしました。
ウイスキーの出来るまでを見学しました。
夫なら喜んだでしょうが、アルコールの苦手な私はちょっと、退屈な時間でした。
それからバスは4時間かけて湖水地方へと向かいました。



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