さくら 吹雪の 押し花アトリエ プチ フルール

押し花とペット関連のブログです

コッツウオルズ地方

2006-07-24 | イギリス 花の旅
6日目は今回の旅行で私が1番期待し憧れていたコッツウオルズ地方です。
まず訪れたのは、バイブリーという、とても小さなかわいい町です。

まるで絵本の中のおとぎの国に入り込んだような錯覚を覚えました。
まだ早い時間だったせいか観光客が殆どいなかったのもラッキーでした。

町の中を小川が流れ水鳥たちがゆったりと泳ぎ、蜂蜜色の石造りの家の庭は競うように花があふれていました。

本当にここで生活している人がいるのだろうかと、思うくらいひっそりとしかも華やかにこの町は存在していました。

ため息をつきながらシャッターを押しましたが、どこにカメラを向けてもそこは、絵になるところばかりで、夢見心地で撮りました。

どうぞごゆっくりご覧ください。




















































最後まで見てくださった皆さん、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
何かお飲み物でもいかがですか?
コメント (8)
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ジョーンさんとの出逢い

2006-07-24 | イギリス 花の旅


1日目の朝、ホテルの周りを散歩しました。
住宅地で殆どがよく手入れされたきれいな庭がついていました。

眺めながら歩いていくとおばあちゃんが1人庭の手入れをしていました。
きれいな庭ですね。
と声をかけるとなんと、お家の中を見せてくれるというのです。
出発の時間が、迫っていたのですが、ちょっとの間だけお邪魔させてもらいました。


バスルームを拝見した後2階の寝室や、趣味のパッチワークを楽しむ部屋を見せてくださり、下のリビングから裏庭まで案内してくれました。もちろんキッチンも。

この日はお友達のおばあちゃんがお泊りしていました。普段は一人暮らしだそうです。ご自慢らしい息子さんと娘さんの写真を見せてくれました。

時間にして5分か10分くらいだったでしょうか。気さくなおばあちゃんに私たちはとても感動してホテルに戻りました。


2階からの眺めパッチワークをする部屋リビング裏庭クレマチスの咲いた後
ジョーンさん宅


お庭の一角にあった大木がライトグリーンの美しい葉を茂らせていました。
毎日ブラックバードが訪れて賑やからしいです。



ドアの窓に旅の思い出の絵葉書や写真が沢山貼ってあったのが印象的でした。



コメント (10)
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