今日の記事はゆとりのある時に読んでくださいね。
まだ押花初心者だったころ押しておくと使えるよと先輩に教えてもらったカラムシ
裏が白くて綺麗な葉でした。別名裏白とも。
多分押花をしていなかったら裏側をひっくり返して見たりしないから気づかずに通り過ぎるだけでしょうね。
何処にでもある草です。
今日はこのカラムシで可愛いコラージュを作ってみましょう。
先ずはカラムシの葉を1枚 三分の一位のところを丸っぽくカットします。

先ほどのよりちょっぴり大きめのカラムシの上に少しだけ花ボンドをつけてカットしたものを貼ります。

このときちょっと斜めに貼ってみました。
次にカラムシの先端の小さな小さな葉で耳を作ります。これもボンドで貼ります。

今度は最初の葉位の大きさの葉を両サイド丸みをつけてカットします。

下の葉に貼ります。これが腕の部分です。

それから尾はこんな感じに切り

目と鼻をつけます。
私はジネンジョの花で目をつけました。
鼻はカラムシを小さな三角形に切って貼ります。カワラハハコで手をつけます。
後はおひげをつければニャンの出来上がりですが私は付け忘れてしまいました。
パンパスグラスみたいなもので付けて下さい。

次にカラムシの葉の大小をむき合わせに貼ってアヒルを作ります。
足は茎つきの花か葉で作ります。私はセンニンソウの花で作ってます。大きさのバランスが合えばなんでも大丈夫ですよ。

首の所に可愛い花をつけて クチバシをつけたら完成です。
クチバシもなんでもいいのですがここではマリーゴールドの花芯でつくりました。目はオダマキの種を使いました。

出来上がったコラージュを使って作品を作ってみてね。
私は簡単にこんな感じになりました。

ここまで見てくださってありがとう
私のプロフィールです(リンク依頼もこちらから) 
まだ押花初心者だったころ押しておくと使えるよと先輩に教えてもらったカラムシ
裏が白くて綺麗な葉でした。別名裏白とも。
多分押花をしていなかったら裏側をひっくり返して見たりしないから気づかずに通り過ぎるだけでしょうね。
何処にでもある草です。
今日はこのカラムシで可愛いコラージュを作ってみましょう。

先ずはカラムシの葉を1枚 三分の一位のところを丸っぽくカットします。

先ほどのよりちょっぴり大きめのカラムシの上に少しだけ花ボンドをつけてカットしたものを貼ります。

このときちょっと斜めに貼ってみました。
次にカラムシの先端の小さな小さな葉で耳を作ります。これもボンドで貼ります。

今度は最初の葉位の大きさの葉を両サイド丸みをつけてカットします。

下の葉に貼ります。これが腕の部分です。

それから尾はこんな感じに切り

目と鼻をつけます。
私はジネンジョの花で目をつけました。
鼻はカラムシを小さな三角形に切って貼ります。カワラハハコで手をつけます。
後はおひげをつければニャンの出来上がりですが私は付け忘れてしまいました。
パンパスグラスみたいなもので付けて下さい。

次にカラムシの葉の大小をむき合わせに貼ってアヒルを作ります。
足は茎つきの花か葉で作ります。私はセンニンソウの花で作ってます。大きさのバランスが合えばなんでも大丈夫ですよ。

首の所に可愛い花をつけて クチバシをつけたら完成です。
クチバシもなんでもいいのですがここではマリーゴールドの花芯でつくりました。目はオダマキの種を使いました。

出来上がったコラージュを使って作品を作ってみてね。
私は簡単にこんな感じになりました。

ここまで見てくださってありがとう




バラの花びらでリボンを作ってみましょう。
ブーケの根元を結んでいるようにアレンジしてね。
リボンの色がきついようでしたら淡い色の花びらで試してください。
バラは色も豊富なのでリボンの表と裏を色を変えて作ると立体感も出ますね。
もちろん、バラに限りません。
先日ご紹介したアカザを入れてみました。素敵でしょ?
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ブーケの根元を結んでいるようにアレンジしてね。
リボンの色がきついようでしたら淡い色の花びらで試してください。
バラは色も豊富なのでリボンの表と裏を色を変えて作ると立体感も出ますね。
もちろん、バラに限りません。
先日ご紹介したアカザを入れてみました。素敵でしょ?



カッターナイフでデザインを切り抜いた黒い紙の下に葉や花を差し込んでみましよう。
切り抜く作業はちょっと面倒ですが色合いを考えながら差し込む時は楽しいものです。
この女の子は押花の友人が大きい作品で作っていた型紙を縮小して葉書サイズ位にしたのでかなり細かい作業となってしまいましたが
周りのカットワークと上手く調和したかなって思います。
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切り抜く作業はちょっと面倒ですが色合いを考えながら差し込む時は楽しいものです。
この女の子は押花の友人が大きい作品で作っていた型紙を縮小して葉書サイズ位にしたのでかなり細かい作業となってしまいましたが
周りのカットワークと上手く調和したかなって思います。



毎日のように余震があって怖いです。
いつも揺れているような錯覚もあります。
皆さん大丈夫ですか?
スイセンの花が可愛く咲きだしました。
少し変り種のスイセンを使ってコラージュを作りましょう。
コラージュというと切ったり貼ったりのイメージが強いですが
今日のは押したまんまの形を利用した超簡単コラージュです。
作ってみてね。
用意する花材はスイセンと何かの花芯だけです。私はチューリップの花芯を使ってみました。

袋状のスイセンはオシベやメシベを取り除いて押します。
もう一種類のスイセンは横押しします。
押しあがったら女の子を作ってみてね。

フロックスでも一回り小さな子が作れそうですね。
花の付け根のところが体の部分にぴったり。頭に何を使うか考えてね。

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いつも揺れているような錯覚もあります。
皆さん大丈夫ですか?
スイセンの花が可愛く咲きだしました。
少し変り種のスイセンを使ってコラージュを作りましょう。
コラージュというと切ったり貼ったりのイメージが強いですが
今日のは押したまんまの形を利用した超簡単コラージュです。
作ってみてね。
用意する花材はスイセンと何かの花芯だけです。私はチューリップの花芯を使ってみました。

袋状のスイセンはオシベやメシベを取り除いて押します。
もう一種類のスイセンは横押しします。
押しあがったら女の子を作ってみてね。

フロックスでも一回り小さな子が作れそうですね。
花の付け根のところが体の部分にぴったり。頭に何を使うか考えてね。




カスミソウとアジサイのリースです。
バックは布を使っています。
アジアンタムは新芽の時 綺麗なライトグリーンですがだんだん濃いグリーンに変化して素敵な葉です。
リースの形をアジアンタムのグリーンで整えてからアジサイやカスミソウ ユーホルビアを加えてみました。
その時花の上にも少し葉がかかったりすると自然な感じが出せると思います。
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アジアンタムは新芽の時 綺麗なライトグリーンですがだんだん濃いグリーンに変化して素敵な葉です。
リースの形をアジアンタムのグリーンで整えてからアジサイやカスミソウ ユーホルビアを加えてみました。
その時花の上にも少し葉がかかったりすると自然な感じが出せると思います。



先日のキルト展で買って来た中に5センチ正方に綺麗にカットされたいろんな柄の布100枚がありました。
キルト展の楽しみは作品鑑賞もさることながら布の柄の楽しさに夢中になってしまいます。
布の柄をみているだけでワクワクしてきちゃうんです。
もちろん私はパッチワークは出来ません。
布は押花の台紙として見ています。
その布を台紙の上にこんな感じに並べてみました。どの柄とどの柄が隣り合わせになって明るい色と暗い色を
どう配色するかなんて考えながらワクワクして並べます。
今回はこんな感じに並べてみました。
一枚だけ斜めにして変化をつけてみました。

これだけでも面白い?
いやいや ここに押花を並べるのです。
どの布の上にどの花を置いたら美しいか考えるとワクワクします。
中抜きマットの第一回目の講座で作った中抜きマットを使ってみました。

ところで余裕のある方はこの布を押花の大きな花びらや葉に代えて作ると純粋に押花作品と言えるかも知れませんね。
どちらでも私にはワクワクしながら作る楽しみは同じです。
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キルト展の楽しみは作品鑑賞もさることながら布の柄の楽しさに夢中になってしまいます。
布の柄をみているだけでワクワクしてきちゃうんです。
もちろん私はパッチワークは出来ません。
布は押花の台紙として見ています。
その布を台紙の上にこんな感じに並べてみました。どの柄とどの柄が隣り合わせになって明るい色と暗い色を
どう配色するかなんて考えながらワクワクして並べます。
今回はこんな感じに並べてみました。
一枚だけ斜めにして変化をつけてみました。

これだけでも面白い?
いやいや ここに押花を並べるのです。
どの布の上にどの花を置いたら美しいか考えるとワクワクします。
中抜きマットの第一回目の講座で作った中抜きマットを使ってみました。

ところで余裕のある方はこの布を押花の大きな花びらや葉に代えて作ると純粋に押花作品と言えるかも知れませんね。
どちらでも私にはワクワクしながら作る楽しみは同じです。



デルフィニウムを活けた花かごはこんな感じで作ってみました。
細長い葉を使います。
ウメバチソウの籠の時は紅葉したトケイソウの葉を縦半分に切って使ってます。
今回の葉はちょっと名前がわかりませんが裏が白くて表が緑の葉でした。
ミスカンサスの斑入りの葉などがぴったりかもしれません。
中抜きマットを置いて籠の形と大きさを決め、型紙を作ります。

両面シールに型紙を貼り少し大きめに切り取ります。

網目の下から除く部分なので少し黒っぽい葉の裏面に先ほどの型紙を貼ります。
ここでは黒く紅葉した柏葉アジサイを使っています。
型紙どうりに切り取ったところです。

上と左に細く両面シールを貼ります。

隅から葉を互い違いに3枚くらい貼ります。わかりやすいように葉の色を反対にしました。
ウメバチソウの籠の時のように葉自体に少しグラデーションがある時は左右の色を変えなくても大丈夫です。

片側だけを先に貼ります。

もう半分も貼り終えた所です。

ひっくり返して型紙どうりにカットしてください。

これで完成でもいいのですが先ほどくりぬいた柏葉アジサイの残りを細く切ってプラスし、透かし葉も少し乗せてみました。

今回はこれで完成です。
ところでバックはグラデーションの紙を使いました。

こんな感じに仕上がりました。後は好きな花を活けるだけですよ。

持ち手の部分は今回はお花で隠れる事を前提に途中までしか作っていません。
昨日アップしたヘレニウムの籠のように片側を見せる場合は下まで作ってください。
もっと簡単に上手に作れる方法があるかもしれませんね。
いろいろ作って試してください。
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ウメバチソウの籠の時は紅葉したトケイソウの葉を縦半分に切って使ってます。
今回の葉はちょっと名前がわかりませんが裏が白くて表が緑の葉でした。
ミスカンサスの斑入りの葉などがぴったりかもしれません。
中抜きマットを置いて籠の形と大きさを決め、型紙を作ります。

両面シールに型紙を貼り少し大きめに切り取ります。

網目の下から除く部分なので少し黒っぽい葉の裏面に先ほどの型紙を貼ります。
ここでは黒く紅葉した柏葉アジサイを使っています。
型紙どうりに切り取ったところです。

上と左に細く両面シールを貼ります。

隅から葉を互い違いに3枚くらい貼ります。わかりやすいように葉の色を反対にしました。
ウメバチソウの籠の時のように葉自体に少しグラデーションがある時は左右の色を変えなくても大丈夫です。

片側だけを先に貼ります。

もう半分も貼り終えた所です。

ひっくり返して型紙どうりにカットしてください。

これで完成でもいいのですが先ほどくりぬいた柏葉アジサイの残りを細く切ってプラスし、透かし葉も少し乗せてみました。

今回はこれで完成です。
ところでバックはグラデーションの紙を使いました。

こんな感じに仕上がりました。後は好きな花を活けるだけですよ。

持ち手の部分は今回はお花で隠れる事を前提に途中までしか作っていません。
昨日アップしたヘレニウムの籠のように片側を見せる場合は下まで作ってください。
もっと簡単に上手に作れる方法があるかもしれませんね。
いろいろ作って試してください。



昨年山野草展で購入したウメバチソウを使ってみました。
ウメバチソウって本当に可愛らしい花ですね。
白い花ですが透けないところもいいですし少し褪せてアイボリーになった物も
素敵です。
今回のデザインはただお花を並べただけの単純なものですが押花って並べただけでも
綺麗というところが素晴らしいといつも思います。
デザインに詰まったらこういう好きな花を並べただけの作品で息抜きするといいですよ。
今回も昨日と同じ布をバックにして今回は黒のオーガンジーをかけています。
いくつかの花はオーガンジーの下にいれようと思っていたのに忘れて全部上にしてしまいました。
葉書サイズです。
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ウメバチソウって本当に可愛らしい花ですね。
白い花ですが透けないところもいいですし少し褪せてアイボリーになった物も
素敵です。
今回のデザインはただお花を並べただけの単純なものですが押花って並べただけでも
綺麗というところが素晴らしいといつも思います。
デザインに詰まったらこういう好きな花を並べただけの作品で息抜きするといいですよ。
今回も昨日と同じ布をバックにして今回は黒のオーガンジーをかけています。
いくつかの花はオーガンジーの下にいれようと思っていたのに忘れて全部上にしてしまいました。
葉書サイズです。



花びらの多いバラの場合一枚ずつ押して後で組み立てる方法もありますが
あまり硬く巻いていないバラなら少し間引いて押してみましょう。
沢山試してみると 偶然素敵に押せた物がきっとあるはずです。
形がいまいちだったら間引いた花びらで修正してください。
自然な感じに仕上がったらボタニカル風にデザインしてみませんか?
今回はバックに花柄の布を使ってみました。
布の柄が邪魔して押し花の邪魔にならないようにね。
少し柄が強すぎるようでしたら裏返しにして使うとか
オーガンジーをかけるとかして少しぼかしてみましょう。
この作品は布に薄いグレーのオーガンジーをかけています。
葉書よりちょっぴり大きい位の作品です。
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あまり硬く巻いていないバラなら少し間引いて押してみましょう。
沢山試してみると 偶然素敵に押せた物がきっとあるはずです。
形がいまいちだったら間引いた花びらで修正してください。
自然な感じに仕上がったらボタニカル風にデザインしてみませんか?
今回はバックに花柄の布を使ってみました。
布の柄が邪魔して押し花の邪魔にならないようにね。
少し柄が強すぎるようでしたら裏返しにして使うとか
オーガンジーをかけるとかして少しぼかしてみましょう。
この作品は布に薄いグレーのオーガンジーをかけています。
葉書よりちょっぴり大きい位の作品です。



いつもさくら 吹雪のブログをご訪問下さりありがとうございます。押花愛好家の方も沢山お見えのようですが 押花をなされない方も皆さん、押花絵がどんな風に完成していくのか知りたくありませんか?
今日から押花絵が出来るまでの私流の過程をご紹介します。
参考になさってください なんて言うのはおこがましいですがさくら吹雪はこんな風に作っていますよ。
今回はパステルでクッション紙を淡く色付けしました。
まず作りたいデザインの輪郭を葉っぱで表現します。

次に小花を沿わせていきます。私はアカバナ 夕化粧を使ってみました。

もう一つ別の小花を入れてみたところです。これはブラキカムです。

次に一回り大きい花 ここではテッセン モンタナを入れました。最初に使った葉も内側にプラスします。

次にメインの花 ここではクリスマスローズを入れてから小花を散らします。ここではアリッサムやレースフラワーなどを使ってみました。クリスマスローズの葉も少しいれました。

最後に細いツルを加えて完成です。 アケビやトケイソウなどのツルですがあまり入れすぎないほうがいいかもしれません。
お手持ちの押花でお好きな色合いで作ってみてくださいね。

今日から押花絵が出来るまでの私流の過程をご紹介します。
参考になさってください なんて言うのはおこがましいですがさくら吹雪はこんな風に作っていますよ。
今回はパステルでクッション紙を淡く色付けしました。
まず作りたいデザインの輪郭を葉っぱで表現します。

次に小花を沿わせていきます。私はアカバナ 夕化粧を使ってみました。

もう一つ別の小花を入れてみたところです。これはブラキカムです。

次に一回り大きい花 ここではテッセン モンタナを入れました。最初に使った葉も内側にプラスします。

次にメインの花 ここではクリスマスローズを入れてから小花を散らします。ここではアリッサムやレースフラワーなどを使ってみました。クリスマスローズの葉も少しいれました。

最後に細いツルを加えて完成です。 アケビやトケイソウなどのツルですがあまり入れすぎないほうがいいかもしれません。
お手持ちの押花でお好きな色合いで作ってみてくださいね。
