3日目のツアーのスケジュールは、湖水地方観光。
グラスミア聖オズワルド教会を見学し、ワーズワース博物館、ビアトリクス・ポター世界館を訪れ
昼食後、ウィンダミア湖遊覧船に乗り、蒸気機関車に乗り、
その後一般家庭訪問で、おもてなしを受けるというものでした。
でもここで私は1日自由行動をお願いしました。
オズワルド教会までは皆さんと一緒にバスで行き大体バスで4~50分の距離でしたが、
そこからホテルまで1人でウオーキングすることにしました。
素晴らしい景色と天候を満喫しながら、時折小さな雑草たちを摘みながら、
歩いた半日は、私にとって忘れられない思い出の1つとなりました。
空はあくまでも青く高く湖水を渡るそよ風が心地よく絶好のウオーキング日よりでした。
澄んだ湖面がはっと息を呑むほど美しい光景を映し出します。
私はずっと歩道を歩きましたが、湖の向こうにはトレッキングコースがあったようです。
時々、同じように歩いている人たちとすれ違いざま、モーニンとかハローとか、笑顔で声をかけてもらい、楽しい気分になりました。
ずっと、放牧場が広がり可愛い羊たちをぼんやり眺めたりしました。
石垣が、低くなっていたところからちょっと入ってみましたが、至る所羊さんたちの
フンだらけだったので早々に引き上げました。
こんな美しい風景の中で鳥さんたちものんびりと楽しんでいるようでした。
歩道にはずっと石垣が続き、放牧地の中の仕切りも柵ではなくすべて石垣で、延々と続いていました。
後で添乗員さんに聞いた話では、この石はスレートといい、家もこれで作られているそうです。柵代わりの石垣はただ積み重ねただけだそうです。
地震国日本から来た私には信じられないことですが、この国は地震が無いそうです。何世紀にも渡って、崩れずにそのままなんですって!
これは個人のお宅です。
こちらの方は庭のお手入れに食事の支度より時間をかけるそうです。
10時頃歩き始めて、途中何度か道をたずねながら何とか、ホテルまで、たどり着いたのは3時近くになっていました。
この日の昼食は、朝ホテルでいただいたパン一個でしたからかなりのダイエットでした!?
かなり汗をかいていましたので、シャワーを浴びて、ホテルの付近を散策しました。
ホテルでは結婚式の披露宴があったらしく、庭で着飾った盛装の男女が記念写真を撮り合っていましたが、
映画の中のワンシーンを見ているような気がしました。
その後6時頃ほかの皆さんと合流してレストランで夕食をとり、
夜は今日の収穫を早速マットに挟んで1日が終わりました。
グラスミア聖オズワルド教会を見学し、ワーズワース博物館、ビアトリクス・ポター世界館を訪れ
昼食後、ウィンダミア湖遊覧船に乗り、蒸気機関車に乗り、
その後一般家庭訪問で、おもてなしを受けるというものでした。
でもここで私は1日自由行動をお願いしました。
オズワルド教会までは皆さんと一緒にバスで行き大体バスで4~50分の距離でしたが、
そこからホテルまで1人でウオーキングすることにしました。
素晴らしい景色と天候を満喫しながら、時折小さな雑草たちを摘みながら、
歩いた半日は、私にとって忘れられない思い出の1つとなりました。
空はあくまでも青く高く湖水を渡るそよ風が心地よく絶好のウオーキング日よりでした。
澄んだ湖面がはっと息を呑むほど美しい光景を映し出します。
私はずっと歩道を歩きましたが、湖の向こうにはトレッキングコースがあったようです。
時々、同じように歩いている人たちとすれ違いざま、モーニンとかハローとか、笑顔で声をかけてもらい、楽しい気分になりました。
ずっと、放牧場が広がり可愛い羊たちをぼんやり眺めたりしました。
石垣が、低くなっていたところからちょっと入ってみましたが、至る所羊さんたちの
フンだらけだったので早々に引き上げました。
こんな美しい風景の中で鳥さんたちものんびりと楽しんでいるようでした。
歩道にはずっと石垣が続き、放牧地の中の仕切りも柵ではなくすべて石垣で、延々と続いていました。
後で添乗員さんに聞いた話では、この石はスレートといい、家もこれで作られているそうです。柵代わりの石垣はただ積み重ねただけだそうです。
地震国日本から来た私には信じられないことですが、この国は地震が無いそうです。何世紀にも渡って、崩れずにそのままなんですって!
これは個人のお宅です。
こちらの方は庭のお手入れに食事の支度より時間をかけるそうです。
10時頃歩き始めて、途中何度か道をたずねながら何とか、ホテルまで、たどり着いたのは3時近くになっていました。
この日の昼食は、朝ホテルでいただいたパン一個でしたからかなりのダイエットでした!?
かなり汗をかいていましたので、シャワーを浴びて、ホテルの付近を散策しました。
ホテルでは結婚式の披露宴があったらしく、庭で着飾った盛装の男女が記念写真を撮り合っていましたが、
映画の中のワンシーンを見ているような気がしました。
その後6時頃ほかの皆さんと合流してレストランで夕食をとり、
夜は今日の収穫を早速マットに挟んで1日が終わりました。
そうですか、一人で自由時間をね。
なんて贅沢なゆとりある時間の使い方でしょう。そして、写真の美しいこと。
普通の家が普通に庭の手入れをして、このように美しいお庭を作られているんですよね。
囲い込みというそうですね・・ひつじをこんなに低い石垣で飼うなんて、日本では考えられないけど。
全て、心の豊かさを感じる国でした。
流行の服、ブランドもののバックなど関係ない、自分の好きな生き方をするイギリス人。
そうありたいと思いました。
ツアーの中に含まれていたのですか?
思いっきり空気を吸い込みたい場所ですね。
広々として空間が気持ちいい~
そちらに回った友人の話では、元外交官のお宅だそうです。おいしい紅茶と手作りのクッキーでとても温かいもてなしを受けたそうです。
歩いている間中、ゴミを殆ど見ませんでした。
それにも感激しました。
おはようございます。
1枚目のお写真、見事ですね。
どれもすばらしいお写真で、さすが外国です。
最後のお写真もお庭が広く、芝生の緑が
鮮やかです。
素晴らしく晴れ渡った日でしたので、写真写りもより綺麗に撮れたんでしょうね。