慶應桜

毎年切花で慶應桜を今頃見かけます。うすいピンクの可憐な花です。押花にしても素敵です。先日、NHKでこの花を紹介していました。私は初めて知りました。この花は
１２月に花芽がついたら枝を切って水の入ったバケツに入れ温室に３週間くらいおいておくそうです。そうすると春が着たと勘違いしてお花を開き始めるんですって。１月の寒い花屋さんの店先に並べられてびっくりでしょうね。今年は雪が多くて山形の産地では雪の重みに枝が折られて例年の三分の一位の収穫だそうです。でもこの花のおかげでその辺の方たちは冬の間出稼ぎに行かずに済むそうです。

新しい命に

友人へのプレゼントとして赤ちゃんのコラージュを押花で表現したいということで作ってもらいました。
髪と顔と枕はバラの花びらで、作り、枕で使った、バラを周囲にも入れてみました。

巻紙の中のブーケ

大好きな花の一つ　ストイカスラベンダーを使って
クラッチブーケを作りました。

卒業作品

カリキュラムを終了する生徒さんの卒業作品です。
６０額です。かすみ草を扇の形にいれスイートピーと八重の雪柳を散らしました。

ステンドグラス風

26額で作っています。優しい感じに仕上がりました。

巻紙その3

巻紙その2

生徒さんの作品

内山先生のセミナーで教えて頂いた巻紙を教室の皆さんに作ってもらいました。

押花で描くイニシャル ”T"

昨年押花で描くイニシャル展を開催しました。
私はＴの字を描いてみました。
ピンクのヤマボウシをメインにしました。

淡雪エリカと冬鉄線

淡雪エリカ
　
今年の冬は格別寒い日が続きますがそんな中で今満開に咲き誇る小さな小さな花です。
寒さに負けずに頑張って咲いてくれてありがとう。
この前の雪がまだ残っています。



















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬鉄線

　　　　　　　この花は秋から春にかけてとても花時期が長く毎年楽しませてくれます。
　　　　　　　　　　　クリスマスローズのミニチュア判といった感じです。
　　　　　　　　うつむいて咲くので、棚の下で見上げると、
　　　　　　　　小さな花がいっせいにこちらを向いて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話し掛けたくなります。

思い出

屏風風の額が出たとき作った作品です。
親友のところにお嫁入りしました。

ミューシャに魅せられて他

憧れのミューシャの絵に挑戦しました。
ドレスはカラムシで作りました。
お花はキョウカノコ、ライスフラワー、チンシバイなど。





第１回創造展に応募した作品です。
月下美人は一枚ずつばらばらに押して、組み立てます。
カラーは花の付け根のところを、三分の一位削って、花芯は縦半分にして別に押します。

For may daugfter

昨年丸ビルで行われた創造展での入賞作品です。
娘のイニシャルを押花で書いてみました。
彼女に押花の楽しさを知って欲しいのですが、目下の彼女の興味は押花にあらずです。

お久しぶり

忙しさにかまけてすっかり、ご無沙汰してしまいました。心を入れ替えて又再出発です。
まだちょっとクリスマスローズは咲きませんが、昨年広島のコンクールに出展した作品です。早く春よ来いという気持ちでいっぱいです。タイトルは待ちわびた春です。