マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

弱虫ペダル 見所

2010-04-01 19:48:02 | 見所紹介
みなさん、こんにちは。

風来です。


毎日書きたいのに、
仕事疲れで家に帰ると爆睡の日々です・・・。

書きたい気持ちを抑えきれず、
今日はなんとか書き上げます!



では。
前回ご紹介した『弱虫ペダル』の
見所をつらつらと書こうかと。


えーと。

どうしようか(笑)


毎巻見所、盛り上がり所があるので
迷うんですね・・。


1巻はここがよくて
2巻は・・・って書いていくと
とんでもない量になりかねないので(笑)




やはりおすすめの見所としては、

序盤での盛り上がりである

3~4巻の話じゃないだろうかと。


自転車競技部に入部した
主人公・小野田は、
入部当日にいきなり
一年生対抗レースに出るはめになります。

もちろん、小野田の愛車はママチャリ。


どうしてもスポーツ専門の乗り物、
ロードレーサーには
速さではかなわないんです。


最初は意気揚々と走る小野田も、
皆に置いていかれ、その差に絶望し
リタイヤしかけてしまいます。



そこに
部長が用意していたロードレーサが届き、

小野田は憧れである
同じ一年生で経験者の今泉と鳴子に
追いつくため、
一緒に走るため
最後尾からペダルをもう一度回し始めます。



ここからですよ。

おもしろいのは!!



初心者の小野田は、
初めて乗るロードレーサーを乗りこなし、

先輩たちが驚くほどの力を発揮していきます。


3巻では

絶望的な最後尾で再スタートした小野田は
本来スピードの落ちる坂を登る山岳ステージで
脅威のスピードを出し
前にいた1年生2人を抜き去り、


ついに



はるか
前方を走っていた(8分もタイム差があった)
今泉と鳴子に、
追いつきます。



その追いついたときの
感動っといったら、

そらもうないですよ。



「今泉くん!!鳴子くん!!」


「追いついたよ!!」


「一緒に走ろう!!」



小野田は嬉しくて
泣きながら笑いながらそう言います。


この小野田の喜びが
すごい伝わってきて、

気持ちがうわーって
盛り上がります。


で、
こんないいところで
4巻に続くんですよ(笑)



4巻では
ついに一年生対抗レースの決着が着きます。

この盛り上がりがなんともいえません。


小野田すごいんだもん。



ものっそ早く色々なものを吸収し
成長してく。


見ていてどきどきわくわくさせてくれます。


マンガってやっぱこうでないと。

これぞマンガですよ。


漫画の基本であるこのどきどきわくわくを
感じさせてくれるから。

だから自分はこの弱虫ペダルに
はまったんだろうなぁ。


4巻でわかる決着は
ここでは伏せておきますので(笑)

皆さんお読みになって
結果を知ってください(笑)





えー次回は

私がこのマンガについて
語り足りないので(笑)


もう自己中心的になってしまいそうだけど
書かずにいられないから書いちゃうもんね

的な、


主に感想というか
思ったことについて
書いていきます。


内容知らない人は読んでも
わからないかもしれませんが・・・すいません。


溢れんばかりの愛を感じていただけたら
幸いです(笑)


オタクっぷりを発揮しそうで、
皆にひかれそうで今から不安でいっぱいです(笑)

いやもう
オタクなのはバレバレか・・・。