12番目の胸骨圧迫骨折と言われて入院していた母は、
入院3日目にもうベッドの上に座り、5日目にリハビリ開始。
そして10日で退院しました。
痛みはあるらしいのですが、普通に歩いています。
やっぱりうちの母はすごい人です。
ただ、その入院中本当に振り回されました。
「明日は工事業者が来るから、病院に来れないからね。」と
念を押したにもかかわらず、バックや常備薬を持ってきてと、
1日に何度も電話して来る母。
特に薬は病院で出るもの以外飲めないと、何度説明しても言うことを聞きません。
その日は美容院に行ったり、工事業者が来たり、銀行へ行ったりと、
用事が立て込んでいたのですが、12回もの母の同じ電話にもう頭がおかしくなりそうでした。
しかもこちらの話は一切聞かずに、自分の言いたいことだけ言って電話を切ります。
そして、これはまた別の問題なのですが、
入院して2日ほどはベッドから動くことを禁止されていたので、
トイレにも行けなかったため、当然お世話が必要です。
そのお世話に、男性の看護助手が黙って部屋に入ってきて、
声もかけずに作業を始めようとしたので、びっくりした母はやめてほしいと
拒否したところ、何かを投げつけて怒って出て行ったと言うのです。
母の話も100%ではないとは思いますが、女性のトイレのお世話を男性にさせる
病院の方針にちょっと疑問を感じました。
母は看護師にあったことをすべて話したらしいのですが、もう中に入れないので、
誰にも言わないで黙っていてほしいと言われたそうです。
今度は男性看護助手を部屋に入れない代わりに、連休中など男性看護助手が多く
入っている日は、ナースコールを押しても誰も来ないと言い、私に
「ほったらかしにされている。もう死にたい。」と電話してくるのです。
それでなくても、父の今後のことや母の生活のことなど、もういろんなことで頭がいっぱいなのに、
ストレスでつぶれてしまいそうでした。
睡眠がおかしくなり始め、寝付けてもすぐに夜中に目が覚め、そこからはもう眠れなくなる日々が続き、
少し前は母を説得している夢まで見ました。
めまいが止まらず、それでも1時間車を運転して両方の病院へ行かなくちゃいけないし、
絶対に私が倒れてはいけないと、パンパンに気が張っていました。
自分の親だし、誰に文句を言っても始まらないことなのですが、
ごんパパが支えてくれなかったら、どうなっていたかと思います。
そんな手のかかる母も、なんとか無事に退院してくれましたが、
今度は父をどうするかで、てんやわんやです。
両親の年金額を考えて、父が入れる施設があるのか、次の週末に見学に行くのですが、
結局老健でも、特養でも、住宅型や介護付きの老人ホームであっても、ひと月にかかる費用は
ほとんど変わりません。
それに少ない年金の中から、かなりの介護保険料を支払っています。
なんとか父一人を施設に入所できても、残った母の生活が成り立たないのが現状です。
施設が無理となると、週に何日かヘルパーさんを入れ、ショートステイなどで
乗り切るしかないみたいです。
今直面している両親の生活のことを考えると、自分たちの老後も本当にお金が必要だなと痛感します。
世の中、やっぱりお金なんですかね…
なんかやりきれない。
入院3日目にもうベッドの上に座り、5日目にリハビリ開始。
そして10日で退院しました。
痛みはあるらしいのですが、普通に歩いています。
やっぱりうちの母はすごい人です。
ただ、その入院中本当に振り回されました。
「明日は工事業者が来るから、病院に来れないからね。」と
念を押したにもかかわらず、バックや常備薬を持ってきてと、
1日に何度も電話して来る母。
特に薬は病院で出るもの以外飲めないと、何度説明しても言うことを聞きません。
その日は美容院に行ったり、工事業者が来たり、銀行へ行ったりと、
用事が立て込んでいたのですが、12回もの母の同じ電話にもう頭がおかしくなりそうでした。
しかもこちらの話は一切聞かずに、自分の言いたいことだけ言って電話を切ります。
そして、これはまた別の問題なのですが、
入院して2日ほどはベッドから動くことを禁止されていたので、
トイレにも行けなかったため、当然お世話が必要です。
そのお世話に、男性の看護助手が黙って部屋に入ってきて、
声もかけずに作業を始めようとしたので、びっくりした母はやめてほしいと
拒否したところ、何かを投げつけて怒って出て行ったと言うのです。
母の話も100%ではないとは思いますが、女性のトイレのお世話を男性にさせる
病院の方針にちょっと疑問を感じました。
母は看護師にあったことをすべて話したらしいのですが、もう中に入れないので、
誰にも言わないで黙っていてほしいと言われたそうです。
今度は男性看護助手を部屋に入れない代わりに、連休中など男性看護助手が多く
入っている日は、ナースコールを押しても誰も来ないと言い、私に
「ほったらかしにされている。もう死にたい。」と電話してくるのです。
それでなくても、父の今後のことや母の生活のことなど、もういろんなことで頭がいっぱいなのに、
ストレスでつぶれてしまいそうでした。
睡眠がおかしくなり始め、寝付けてもすぐに夜中に目が覚め、そこからはもう眠れなくなる日々が続き、
少し前は母を説得している夢まで見ました。
めまいが止まらず、それでも1時間車を運転して両方の病院へ行かなくちゃいけないし、
絶対に私が倒れてはいけないと、パンパンに気が張っていました。
自分の親だし、誰に文句を言っても始まらないことなのですが、
ごんパパが支えてくれなかったら、どうなっていたかと思います。
そんな手のかかる母も、なんとか無事に退院してくれましたが、
今度は父をどうするかで、てんやわんやです。
両親の年金額を考えて、父が入れる施設があるのか、次の週末に見学に行くのですが、
結局老健でも、特養でも、住宅型や介護付きの老人ホームであっても、ひと月にかかる費用は
ほとんど変わりません。
それに少ない年金の中から、かなりの介護保険料を支払っています。
なんとか父一人を施設に入所できても、残った母の生活が成り立たないのが現状です。
施設が無理となると、週に何日かヘルパーさんを入れ、ショートステイなどで
乗り切るしかないみたいです。
今直面している両親の生活のことを考えると、自分たちの老後も本当にお金が必要だなと痛感します。
世の中、やっぱりお金なんですかね…
なんかやりきれない。