本書は、クレヨンハウスに関する質問と回答、1991年の『クレヨンハウス通信』のほか、五味太郎さん及び赤川次郎さんとの各対談、1987年から1991年までの間のインタビューや対談記事からの落合さんの言葉を抜き出したもの、子どもや教育などについて発表した文章などが収められている。
文庫化は1997年6月だが、もとの本は1992年に出版されている。
対談で赤川次郎さんは、「間違ったら、とりかえしのつかな . . . 本文を読む
昨晩、風がありさほど気温も高くないような感じがしたので、扇風機は使ったがクーラーなしで寝てみた。最初少し暑く寝れなかったが、暫くしたら、寝ていて、珍しく目覚まし時計のアラームがなるまで起きなかった。ずっと夜中に起きることがあったので、嬉しかった。 . . . 本文を読む
昨日の日曜日、長男のサッカーが終わった後、午後から市原子どもの国にいった。長男が以前からそこでこの三連休の企画としてのスタンプラリーをやりたいと希望していたからだ。
スタンプラリーは、園内の三箇所を周るというもので、少なくともハズレが一箇所あった。思いの他、早く終わってしまい、その後はストラックアウトと釣りをしたら、閉園時間の16時半になってしまった。
次男の希望していたゴーカートが出来なかったの . . . 本文を読む
本書は、東電福島第一原発の最高幹部が事故当時に書いたメモ書きをもとに当時の状況を再現したり、事故後の政府、東電本社そして福島第一原発の現場の考えをその幹部の話を交えながら振り返り、その幹部の案内による福島第一原発の現場取材でのルポ、その幹部へのインタビューから構成されている。
いろいろな情報から、東電本社と福島第一原発の現場とは、かなりのズレがあり、同一視することはできないと感じていたが、本書によ . . . 本文を読む
本書は、「地球温暖化のウソ、間違い」、「CO2は本当に悪者か?」、「ウソだらけ、間違いだらけの環境対策ー温暖化対策で、日本だけが損をする」、「間違いだらけのエコロジー」(ゴミ問題、ダイオキシン、リサイクル等)について、武田さんの主張が述べられている。
ペットボトルのリサイクルは、かえって新品を作るよりも石油を3.5倍も使用しているというのは、ショックではないだろうか。
物事をトータルに考えないと、 . . . 本文を読む