ココロの羽 コブクロ(追記あり）

今日は音楽のことばかり書いてます。

鶴瓶さんありがとうございます(ρ＿；)

A- studio よかった～(ρ＿；)

和歌山のこと取材してくれていたし、インディーズの頃の話、ミノスケ社長の話。たっぷりしてくれました。

ココロの羽がテレビで歌われる日が来ると思わなかった～(ρ＿；)
昨年仙台のライブが震災のため中止になったときに、ドットコムに復帰したらココロの羽を歌ってほしい。

きっと今は歌いにいけなくてもきっとコブクロのふたりはココロの羽のような気持ちなんじゃないかって。書きました。

そのあとホントに場所の問題じゃなく、小渕さんが歌えなくなるなんて、想像もしていなかったです。

ありがとう～♪
鶴瓶さん。
ネットで検索したら自分の書いた昨年の6月25日のカキコが見つかりました。

なぜかコピーできなくなっているので、画面を見ながら携帯で打って載せさせてください。

ココロの羽をいつか…。
2011年6月15日

ここにカキコさせてもらうのも、もしかして一年ぶりでしょうか？
ご無沙汰しています。
ここ二年間ほど、両親の病気や、子供のことなどで一杯で、コブクロの曲やライブを心から楽しむ余裕がありませんでした。

先月のある日、ずっと病と闘っていた父が天国へと旅立ちました。
亡くなる2日前まで書かれた日記には、入院していた病院がある地域と、自宅のある小さな町の天気と最低、最高気温が記されていました。

きっと一人でいる母のことを思い、ニュースの天気予報を見て書いたのでしょう。

その日記を見たとき、「ボクノイバショ」を思い出しました。

告別式の日は5月の蒼い空がまるで、何事もなかったように広がっていました。
風と雲が止まって見えました。

店に昇る白い煙を見て「蕾」と「遠くで」を思い出しました。

子供のことも落ち着き、父の納骨もすませ、少し気持ちに余裕が出てきましたが、父はいないんだ…と思った時、今でも涙が流れます。

小渕さんが「亡くなった人を思い出す時きっとそばにいる」と蕾を歌われる前に、よく話をしてくださっていました。

コブクロの曲や小渕さんの言葉にずっと慰められていたんだなあと改めて実感しました。もちろん黒田さんの優しい歌声やおもしろい話にも。


仙台公演中止のお知らせ、昨日夜携帯からこの掲示板を読んで、みなさんのカキコミで、初めて知りました。

ぎりぎりまでいろいろ悩まれている様子が、トップのお知らせから読み取れました。

きっと100％全員の人が満足の行く答えはないでしょう。

これからライブに参加される方も「自分たちだけで楽しんでいいのかなあ」と複雑な想いの方もいらっしゃるでしょう。

広島初日一回だけのライブに参加させていただく予定の私も同じ気持ちです。

どんな言葉を参加できなくなった方にかければいいのか、わかりません。

すみません、言葉が見つかりません。うまく書けません。

昨日遠くに浮かぶ雲を見て、♪ココロの羽を自然に口ずさんでいました。

コブクロの10周年のファンフェスタ、紀三井寺でのあの暑い会場でココロの羽のイントロが始まった時にだーっと涙が流れました。

隣の全く知らない人と手を繋いで一緒に歌いました。
その輪はあちこちにできて拡がっていきました。
ステージからも見えたでしょうね。

今までいったコブクロライブで一番印象に残る曲になりました。
オリジナル曲集を見ると、ココロの羽の歌詞が載っていて、今のコブクロや私たちの気持ちにとても寄り添っているなあと思いました。

そして、いつかこの曲を仙台で歌って欲しいなあとおもいました。
コブクロのお二人は歌でみんなの心を繋げる力があり、素晴らしい曲は宝物です。

私にできることは微力だけど、ちょこちょこ募金に協力させてもらおうと思います。

郵便局に行けば、＋5円分の暑中ハガキと＋20円の80円の切手シートがあります。
プラス分は東日本大震災の寄付金になるそうです。

みんなで忘れないで、少しずつ被災地のことを思い続けることが大切だと思います。


小渕さんと黒田さん。
残りのツアーをどうぞ楽しみ、素敵な歌を届けていってくださいね。

コブクロの二人が元気がないと、みんなも元気が出ません。

うまく想いが伝えられないけど、コブクロのお二人と仙台公演を楽しみにされていた方に届くといいなあと思い、書かせていただきました。

旧コブクロ掲示板過去ログより。