気づけばブログも4周年でした。

7月24日。香川のあさんてさんが（名前出しちゃってごめんね）ブログ4周年、おめでとう！ってメールをくれました。
自分ではすっかりすっかりすっかり、これぽっちも（しつこくてすみません）
そんなこと忘れていました。
だけどあさんてさんが覚えてくれていたことがとってもうれしかったんです。ありがとう。この場を借りて。

そうかあ。4年前になります。7月23日香川でのコブクロライブに参加したときでした。
とってもいいライブでした。
確か高松駅で、ちょうど少し前にグーでブログを始めた香川のひろさん（名前出してごめんね）が「ブログって難しい？」って質問した私に「大丈夫ですよ。出来ますよ」っていう優しい一言で翌日ライブに参加した元気が消えないうちに！って思ってブログを開設しました。

どんないきさつか分からないけど、コブクロの公式ホームページとかドットコムとかオフィシャルって呼んでますが、そこにグーのブログを開設できるようなサービスがあったんですね。うん確かそうでした。

そのころ「ブログ」っていう言葉も知らなかった私。
先にホームページやブログを開設された方にコメントを残したりできるようになり、自分でも自分の言葉で書いてみたくなりました。

開設の仕方はよくわからなかったけど、何時間もかかったような気がします。
そばで誰も教えてくれないし。
初めて投稿できたとき、すごくうれしかった～。私にもできるんだって。

たった数人の人にだけお知らせしてコメントをもらいとってもうれしかったです。
写真を投稿できるっていう技も習得し、何でもかんでも携帯でこれ、ブログにいいかもって、よく
写真を撮るようになりました。

どんな道のりで来てくれたか分からないけど、遊びに来ましたって初めての方のコメントが来ると本当にうれしかったです。

昔はオフィシャルにも自分のホームページやブログのＵＲＬを載せれるようになっていたんです。
もしかして、コブクロのお二人も読んでくれることもあるかも！って思いながら書いたこともありました。
厳しいコメント、お叱りのこめんともありました。

「言葉」の大切さ。そして難しさも勉強させてもらいました。
このブログで一番印象にのこているのは数年前書いた森山直太朗さんの「さくら」に関するある一人の少女の方の記事でした。
コブクロの二人もきっと何度も歌っているうち誰のために歌うのか分からなくる時もあるのでは？って思いました。
直太朗さんの「さくら」もコブクロの「桜」もどちらも自分の立ち位置を確認できる大切な曲だそうです。
15歳で桜のように短いけれど一生懸命生きた、みさとさん。このことを多くの人に知ってほしいなあと思い、交流に書きかした。
学校に行くのが嫌だだったり、自分なんか生まれてこなかったらいいなあって思っている人がいたら読んでほしいなあと思いました。
もしよかったらここに遊びに来てくださっている方にまだ読まれたことがなかったら読んでほしいなあと思います。
2005年11月 20日の記事です。

ブログの管理のところに昨日このブログに何人の人が遊びに来てくれたのか、何回このブログが開かれたのか。というデーターを見ることができます。
コメントのない日も90人くらいの人が読んでくださっていたり、本当に不思議だなあとおもいます。
先日はチームでいつもコメントをくださっている方の仲介でミヤコの竹村さんにもここにコメントを書いていただいてとてもうれしかったです。
このブログを通じてつながったり私が仲介して出会うことが来た人もいて、細々とやっているこのブログですが、なんかとても大切な場所になっているなあと感謝しています。

今日この記事を読んでくださった方、よかった気軽にコメント（足跡）を今日残してもらえたら嬉しいです。
読んくださる人がいる。って感じることが私に元気をもらえるので。

私がこのブログで気をつけていることは第一に忘れたくないことを書いておきたいということ。
読んでくださった人がなんか優しい気持ちとか、楽しい気分になってくれたらいいなあと思って。
そんな風に思っています。

昨日アンジェラさんと「手紙」を歌いました。

「拝啓この手紙（ブログ）を読んでいるあなたが幸せなこと願います」

長くて退屈しましたね。
でもここまで読んでくれてありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

かわいい絵文字を使うのが面倒くさくてごめんなさい。