春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

こどものひ

2010年05月05日 | 子育てのこと
五月晴れですね。

このうさぎちゃんは先日和歌山のポルトヨーロッパで買ってきたものです。

私の子供達へといううたが昔ありました。

岐阜県の笠木 透さんが作った曲です。

高石ともや&ザナターシャーセブンも歌っていました。

♪生きている鳥たちが生きて飛び回る空をあなたに残しておいてやれるだろうか父さんは♪

♪生きている子供たちが生きて走り回る土をあなたに残しておいてやれるだろうか父さんは♪

という歌詞が出てきます。

他にも「未来を告げる子供達」という曲もありました。

また歌詞を思いだしたら紹介しますね。

タニケンさんの「なまえ」も初めて聴いた日から毎日毎日聴いています。

♪偉い人になどならなくてもいい、人を傷つけるな、先には死ぬないつかあなたもきっとわかってくれるでしょう


ありがとうなんて言葉は求めちゃいない

元気な顔さえ見られればそれだけでいい
それだけでいい♪

ほんとに素晴らしい歌詞です。

昨日のNHKの「八日目の蝉」最終回。

泣きました。

逮捕される前のきわこさんが叫んだ言葉を岸谷さんからきいた「薫ちゃん」
そう逃亡するために寝ている薫ちゃんを起こし、急いでフェリー乗り場にきたきわこさん。

薫ちゃんが「お腹がすいた」というので、乗り場の売店でパンと牛乳を買いますが、食べる前に「親子」は引き離されきわこさんは逮捕されてしまいます。
大きくなった「薫ちゃん」が「あのときあの人が最後に言った言葉はなんだったんですか」
の質問に岸谷さんがこたえました。

「あのひとは自分がもう終わり(逮捕)されても最後まで母親やった。警察に保護されて遠くに連れていかれる「薫ちゃん」に「待って~その子はまだ朝御飯を食べてない…」

薫ちゃんというなまえは本当の名前ではなく、誘拐をしたきわこさんがつけた名前でした。

血が繋がっていない「親子」でもお互いを大切に思いやれることのできる素晴らしい親子で、実際に子供をうんでいないきわこさんは、薫ちゃんの愛するお母さんだったんだと思います。

八日目の蝉。妙に引き込まれるドラマでした。

子供が虐待される事件が今年は特に多いです。

子供が明るく元気に大きくなっていける世の中になることをねがって今日はお願いうさぎの写真にしてみました。

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2 コメント

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Unknown (くるくろ)
2010-05-07 09:58:12
きょうちゃんさん、おはようございますm(__)m
うさぎちゃん、カワイイですね♪
娘が、うさぎ年で、かわいいうさぎちゃんの雑貨など見ると、つい買っちゃったりしてます。
子供の日、焼き肉をして終わりでした。
ゴールデンウィークも終わっちゃいましたね。あっという間でした。何もせず終わっちゃいましたケド(>_<)

「八日目の蝉」
やっと見てる人に巡り会えました。私も、一話も欠かさず見ていました。
愛人の子を、連れ去り、逃げながらの生活の中、絆が生まれていく…。
実の親子ではなくても、「信じる心」があれば、それさえ築くことができたら、強く深い絆が、結ばれていくのかなぁと…
。今の親子には、「信じる心」が足りないのかなぁと…。
自分なりに思いました。
私は、気に入って見ているドラマに、ぐぐっと、ものすごーく、深く入り込んでしまうので、このドラマも忘れられないドラマになりました。
それから、Twitterに、TNPのヒデさんが、「しあわせ」ってなんだろう…と呟かれていて、私も、改めて「しあわせ」について、考えてみたりしました。
「しあわせ」ってなんでしょうね…。
人それぞれ、一人一人違うから、自分と同じ「しあわせ」を感じる人に、出会えたら「しあわせ」
私も、一度離婚してますから、同じ「しあわせ」を感じ娘と3人歩いていける人に、もう一度出会えたらいいなぁ…。まず無理な気がします。こんな私では…。
て!話それてしまってごめんなさい、長々書いてしまってごめんなさい(T_T)
きょうちゃんさん、これからもよろしくお願いしますm(__)m
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くるくろさんへ (きょうちゃん)
2010-05-07 20:40:07
コメントありがとうございます。
わたしもうさぎ年でうさぎが大好きで家でも飼ってます。
太一さんのblogのふくちゃんの横顔。かわいいですね!
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