今日7日の朝日新聞朝刊の「声」の欄の投稿で胸打つものがありました。
「普通の人生」むしろ難しい
というタイトル、大阪の46才男性の投稿です。
「普通に人生を歩むというのは難しいのではないか。普通とはいってもそこに求められるのは理想だからである。……本当は理想である普通はなかなか実現できるものではない。普通を目指そう!とよびかけたい。
「声」より一部引用
日本人は特に「普通」とか「ほとんどの人が」とか「たいてい」とか言って、その作られた「常識」についていけない人のことを見下したり、特別視したり、する。
枠にはめようとする。「普通」って言葉なんてなかったらいいのに。って思うときがある。
学校に元気に登校する。
ご飯が三食美味しく食べられる。
着るものがある。
手足が自由に動く
耳が聞こえる
目が見える
話ができる
字がかける
字が読める
はさみが使える
ジャンプができる
結婚する、子供が生まれる…。
書き出したらきりがない。
今まで「あまり前」と思っていた「普通」のことができなくなったり、することで初めて「あまり前」や「普通」じゃなく、素晴らしいことだったんだって気づく。
自分が辛い思いをして、初めてかけることのできる言葉がある。
一緒に流す涙がある。共感する歌詞が心に響く。普通は最低限じゃなく、今日の「声」の投稿の方のように「理想」なんだ。
別にみんなと一緒じゃなくて平気だよ。
ってみんなが思える社会になれば「優しい日本」平和な世界になるんじゃないかな?
浜田太一さんのblog
http://taicyan.jugem.jp/
でラジオの番組につかう質問の協力お願いしますっていう記事があります。
「ささやかな夢」
あなたはなんですか?
「普通の人生」むしろ難しい
というタイトル、大阪の46才男性の投稿です。
「普通に人生を歩むというのは難しいのではないか。普通とはいってもそこに求められるのは理想だからである。……本当は理想である普通はなかなか実現できるものではない。普通を目指そう!とよびかけたい。
「声」より一部引用
日本人は特に「普通」とか「ほとんどの人が」とか「たいてい」とか言って、その作られた「常識」についていけない人のことを見下したり、特別視したり、する。
枠にはめようとする。「普通」って言葉なんてなかったらいいのに。って思うときがある。
学校に元気に登校する。
ご飯が三食美味しく食べられる。
着るものがある。
手足が自由に動く
耳が聞こえる
目が見える
話ができる
字がかける
字が読める
はさみが使える
ジャンプができる
結婚する、子供が生まれる…。
書き出したらきりがない。
今まで「あまり前」と思っていた「普通」のことができなくなったり、することで初めて「あまり前」や「普通」じゃなく、素晴らしいことだったんだって気づく。
自分が辛い思いをして、初めてかけることのできる言葉がある。
一緒に流す涙がある。共感する歌詞が心に響く。普通は最低限じゃなく、今日の「声」の投稿の方のように「理想」なんだ。
別にみんなと一緒じゃなくて平気だよ。
ってみんなが思える社会になれば「優しい日本」平和な世界になるんじゃないかな?
浜田太一さんのblog
http://taicyan.jugem.jp/
でラジオの番組につかう質問の協力お願いしますっていう記事があります。
「ささやかな夢」
あなたはなんですか?
ささやかな夢ってほんとにその人にとっては「ささやか」ではないんですよね。
正直に誠実に優しく、楽しく笑って生きましょう。
息子さんと抱き合える日は絶対くるとおもいます。