あと二日。

2019年も明日１日になりました。

皆さんどんな年でしたか？

私は今年は色々あったけどなんとか切り抜けて過ごしました。

大好きなドラマ
みをつくし料理帖
スペシャルもよかったあ。
続編希望です。
江戸言葉っていいです！

ゲゲゲの女房再放送

何回も何回も神回が！
いいものはいい！
ですね！

献立日記

昨日作ったカレーが少し余っているけど誰も食べない！

変身～！
ジャガイモ茹でて、潰して、カレーかけてチーズをトッピング！
カレーポテトグラタン！
なかなかよかったですよ！

一昨日の朝
夜の水炊き残りでぞうすい！

たくさん柚子をもらったので絞って柚子酢を溜め込んでいます。
甘い大根を拍子切りにして少し塩でもんで、重石をかけて、柚子の皮、柚子酢と砂糖、鷹の爪で漬けじるを作り、またおもしを、かける。

冷蔵庫で冷やしたものはさっぱりして美味しい！

おでん。
美味しい！

～読んでくれてありがとう～

今日どなたかが読んでくださった記事を読み返してみて懐かしかったです。

父の闘病中、実家に送っていく車の中での会話のこと。

思い出しました。

ありがとうございました。

少し皆さんも読んでみてください。

昔の記事です。


タイトル

マイケルジャクソンさん、BENが1番好きでした。
2009年6月26日の記事

今日も真夏を思わす暑い一日でした。
梅雨はどこへいちゃったんでしょう。

今朝一番に飛び込んだショックなニュース。
マイケルジャクソンさんが自宅で心臓発作で倒れ、心肺停止になっているということ。

その後死亡のニュース。まだ50歳だったそうですね。

以前ミュージックフェアだったでしょうか。
岩崎宏美さんが大好きな曲。ということでマイケルジャクソンさんの「 BEN（ベンのテーマ）」を歌ってくれました。
岩崎さんが歌ってくれなかったらそんなに好きにならなかったかもしれないですが、昔のポップスを集めたCDを通販で見つけ購入しました。

少年時代のマイケル。澄んだきれいな声でぐっと引き込まれる歌声でした。

テレビのニュースではインタビューで街頭の人は「スリラーが好きだった。」という方がたくさんいらっしゃいましたが私は「BEN」が一番好きです。

夕方のニュース番組でゲストに出られていたデー
ブスペクターさんは、マイケルは、繰り返された美容整形、奇行など謎めいた面もあるが、彼の音楽、社会への貢献、純粋な心のマイケルは切り離して考えるべきだとおっしゃっていました。
数年前大怪我をしてから痛みがひどく、どんどん強い鎮痛剤を使っていたこと、その薬は心臓を弱らせてしまうことがあるそうです。

また拒食症を患っていたという説もあるそうで、それも心臓発作に関係あるのでは…。そして鼻を整形していることで呼吸もしにくくなっていたのもあるのでは・・・？と別のゲストの方がおっしゃっていました。
ご冥福をお祈りします。




BEN・ベンのテーマ。もし聴かれたことがなかったら一度聴いてみてくださいね。心洗われる歌声です。


最近、父から聞いた話。
今日は盲目のことの演奏者。宮城みちおさんの命日だそうです。

京都への演奏旅行の途中、銀河という今はなくなった寝台特急で、夜中トイレに行こうとして、トイレのドアと出口のドアを間違えて転落して、ちょうどそこにあった鉄塔で頭を強打し、その日のうちに亡くなったそうです。

最後の言葉は病院で自分の名前の漢字を説明しながら言ったことだとか。

先日NHK岡山のひかりの広場でNHKFMのの公開生放送（二胡と箏の演奏）に行った時のラジオ放送の録音テープを車の中で父と聴きながらそんな話をしてくれました。

ある方が言ってくれました。「今まで聞いたことのなかったお話をお父さんからたくさん聞いてくださいと」
癌患者さんに配るしおりが、来年にも国立がんセンターから発行されるそうです。
多くの癌患者さん、またその身近な方の意見をたくさん聞いて作られる冊子だそうです。

病院の先生は父にはあまり長く時間がない。とおっしゃいます。

その検討中の冊子の中に「残された時間を精いっぱい生きましょう」という言葉があったそうです。
それを他の患者さんからの提案で「残された時間というとその時間がとても少ない感じがします。「限られた時間」とするとそれは癌患者だけでなくすべての人に通じるものになると思う」との意見で書き換えられたそうです。

以前作家の永　六輔さんがおっしゃっていました。
「ぼくは友人などと別れるとき、いつももう二度と会えないかもしれないと思うことにしている。」そうすると、大切な人と会う時間をもっと大切にすることができると思います。

今日友人とランチに行きました。
松花堂弁当みたいになっていてとても美味しかったです。

その中の小鉢の中でとってもおいしいものがあって「これはゴーヤの白和えですか？」
とウエイトレスさんに聞くと、わざわざそのお料理を作ってくれたシェフの方が来てくれて作り方など書いた手書きのレシピをくださいました。

お豆腐は入っていなくて玉ねぎゴーやを薄くスライスして、ツナ缶と合わせ、マヨネーズや白ゴマペーストやだし醤油などで味をつけた和えごろもであえる一品です。

なんとも言えない苦みと新玉ねぎの美味しさがとっても合う一品でした。

ちなみにゴーヤは塩を入れたお湯で軽くゆでで、水にとりよくキッチンペーパーで水気を取るのがコツだそうです。


懐かしい記事でした。
書いたこともすっかり忘れていました。
読んでくださった方ありがとうございました！
黒豆今日から煮始めました。