春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

いい言葉。詩集希望の歌より。

2009年10月17日 | ちょっといい話
真夜中に更新です。

いつも話を聞いてくれる友人がいます。
私よ6つ若いんだけど、そんなことも感じさせない、というか、気の合う友達です。

私がいい言葉を集めてノートに書いてるんだよって前に言っていたら、今日はこんな言葉を思い出して紹介してくれました。

やなせたかしさんの「希望の歌」という詩集の中の一部だそうです。

彼女が中学生の時、バレーのワールドカップのエンディングでなぜか紹介され、この詩を書いてよくノートを開いていたようです。

絶望の隣に誰かがそっと腰かけた

絶望は隣の人に聞いた

「あなたは一体誰ですか?」

隣の人は微笑んだ。

「私の名前は希望です」


先日高知に向かう特急列車アンパンマン号が全車両塗り替えられリニューアルしたそうです。

出発式にやなせたかしさんも来られて始発列車に乗り込まれたとニュースで報じられていました。

もうずいぶんとご高齢ですよね。

アンパンマンは戦後食糧難に苦しむ人に夢をということでかかれたんだと聞いたことがあります。

おなかのすいた人に自分の頭をちぎってあげるなんてちょっとびっくりしますが、おいしいものがたくさん出てきてやなせさんのお気持ちがたくさんこもっているなあって思いました。

アンパンマンとあらいぐまラスカルは大好きなアニメです。


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