春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

寒い日にいいはなし。

2012年02月21日 | コブクロ
NHKで作家の内舘牧子さんが岩手の大槌というところを度々訪れ支援されている。という話題を紹介していました。

大槌は相撲好きな人が多く、少年団や中学の部活でも親しまれているようです。

思いでの場所が根こそぎなくなっていて、言葉にすることができないほど、ショックをうけたそうです。

避難生活を送る、寒い体育館で段ボールで仕切って暮らされている様子をみて、何ができるかわからないけど、せめてその段ボールのかべにきれいな色の「絵番付」というのを貼ってもらったら元気が出るんじゃないかと、たくさんの絵番付を送られたそうです。

それから場所ごとに新しく刷られた絵番付を送り続けられているそうです。

被災者の方は「絵番付はとてもきれいだし、自分は相撲が好きだったから元気が出る。

相撲会も色々あったけど、ここ数場所、立ち直ろうとする気持ちが伝わってくる。

自分達も家も流され裸一貫になったが、文字通り回し一つで頑張る力士をみると、自分達と重ねることができる。

この絵番付の強そうな力士たちをみていると、津波が来ても止めてくれそうな気がする」

ととても素敵な感想を述べられていました。
内舘さんの支援は素晴らしいものだなあと思いました。
携帯の待ち受けもお守りみたいなものですよね。

わたしは結構待ち受けは、よく変える方です。
携帯を開いたとき元気になるようなものがいいかなあって。

只今の画像はあさんてさんと行ったうどんツアーのときの吾里丸
のうどんです!

ちなみに携帯の着信音は今まで色々チャレンジしてみましたが、ひとごとに変えると、全く気づきません。

Eメールがよく来るのですが、時間が短すぎてきづかないこともしばしば。

それで今までと同じオルゴールバージョンの「アンパンマンたいそうのうた」をなる秒数を少し長くすると一番いいことがわかりました。


電話の着信音は谷本賢一郎さんの「青空」伸びやかなきれいな声が他の音と混じらずよく聞こえるのです。

しかも二つの曲とも回りの人と、同時にかぶることは、多分ないとおもいます。

目覚ましはタニケンさんのフックブックローの「青空しんこきゅう」です。

大好きな声で起こしてもらうのがいいですよね!

昔コブクロの声で起こしてくれる「コブクロック」というのもありましたよ。

画像だけありますよ。
「もういちのにやではよおきな間に合わへんで~」と黒田さんがいってくれます。

小渕さんは「パックンフラワーや」
ちょっとなにをいってるのか、聞き取りがしにくいみたいですが、またグッズで売り出して欲しいですね~。

大阪の人「もういちのにやで」ってなんですか?

黒田さんのお母さんがそういって布団をはいでいたのかなあ?

いつか黒田さんにあったら聞いてみたいです。

そんなお話をする機会なんかあるんじゃろうか。

ライブで食堂のおばちゃんになって楽屋に讃岐うどんを運びたいなあ~。

昔工藤静香さんが言われていました。

「うちの自慢は具だくさんのスープがいつも大鍋に一杯作っていることです」

って。
いいなあと思いました。温かくて。

しかし今は「讃岐うどん」がスピリチュアルフードになった私。
休日の昼御飯はだいたいうどんです。
あまったダシがなぜかいつも鍋に残るので、加ト吉くんさえあれば、即うどんです。

エブリデーカチューシャって歌があるけど、あれはどんな意味なんだろう。

うちはエブリデーうどんだしです。

白菜を煮ることもできるしね。

子供が学校に行く前になり「腹減った」というもんで肉うどんを作りました~。

おまけ

今週のたなくじ
いいことも悪いことも取り混ぜて吉かあ。

なるほど。
暗闇があるから朝の光が嬉しいんだもんね。
雨の日や曇りの日があるから晴れ日が嬉しいんだ。

寒い寒い冬があるから春のあたたかさがうれしいね。

「冬来たりならば春遠からじ」

ほんとの春が来るといいな。

明日はニュージーランドの大地震から一年です。

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