春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

夏休み

2011年07月20日 | 想うこと感じたこと
海の日というものができて夏休みが長くなったような気がします。

馬場さんのあさけっぷのコラム「さりげなくピース」にいつかこんなことを書かれていました。

「海の日があるなら、山の日も作ったらどうか」

同感です。馬場さん。


お昼に友達から携帯に電話がかかってきました。

お仕事の面接に行って、これから1時間半くらい結果の電話がかかってくるのを会社の近くで待っていないといけないそうです。

しかも、一次試験が合格をした人にだけ電話がかかり、通った人だけ午後から面接があるんだそうです。

ついつい話したいところだけど、肝心の会社から電話がかかってきたとき充電が切れていたら悪いし、ぐっと我慢をして切りました。


午後から「結局電話がかかってこなかった・・また頑張るね」というメールが届きました。

結果は残念だったけど、大切な電話を待つ中、私に電話をしてきてくれたことがすごくうれしかったのです。

彼女はいつも元気でよく話も聴いてくれるし、テレビ話とか、お笑いの話とか、音楽の話とか、美味しんぼの話とか、子供お話とか会うと話が尽きないのです。

この2年間ほど本当に恥ずかしいことも情けないこともどん底のことも楽しいことも全部話を聴いてもらった気がします。

だけど今日は私に電話をかけてきてくれた。ちょっぴり不安そうな声で。

馬場さんや、コブクロのライブのことも書きたいのに、ちょっこし寄り道しました。

夏休みは長いぞー。ガンバろ。

夜はまた違う友達が電話をしてきてくれました。 

ありがとう。


俳優の原田芳雄さんが亡くなりました。

先日の舞台あいさつはとてもやせられていてびっくりしました。

あれから数日して亡くなられた、ということになります。

父も亡くなる数日前はとにかくしんどそうでした。
座ってご飯を食べて、薬を飲んだり歯磨きをするのに3時間もかからないと全部できなかった。
とにかく食べ終わったらすぐに横になりたいというのです。

原田さんは車いすに乗られ、みなさんの前に出られました。
どんなにしんどかったことでしょうか。

うちの父も最後の最後まで動けるうちは頑張りました。

最後の受診の時も、診察室に入るときは車いすから降りて歩くといいました。
旅行もぎりぎりまで行きました。

原田さんの記事を読んで、最後の最後までお仕事をされていたことを知り、また父を思い出しました。

原田さんとても男くさくて。。。なんだか好きな俳優さんでした。

心よりご冥福をお祈りします。


今日はコブクロの大阪城ホールのライブ開催できてよかったです。



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