
ここは四国香川県屋島にある四国村の農村歌舞伎舞台場です。
ここに2002年9月29日コブクロ四国村ライブが行われました。
え~もう11年も前のことなんですね。
写真は数年前、記念日にこの場所に行かれたあさんてさんから、送ってもらったものです。
いまでもコブクロライブのなかでもベストスリーに残るような素敵なライブでした。
あまりに時間がたちましたのでちょっと待ってください。
過去の自分の記事から引っ張ってきますね。
香川県の屋島にある、四国村という施設。
入り口近くにはミニかずら橋もあります。
四国村のすぐ外には「わら家」という有名なうどん屋さんもあります。
6年前、まだうちにパソコンがなくて、携帯もメールとか、サイトにつないだりということができないようにしていたので、コブクロ情報は幼稚園のママ友さんにお願いしてコブクロのHPを見て、スケジュールを教えてもらっていました。
ある日、「ごめん、最近忙しくてスケジュールチェックしてなかったんだけど、コブクロさん昨日。岡山に来てたみたいよ。ラジオの公開生放送で、握手会もあったみたい。本当にごめんね」と友人が電話してきてくれました。
私は「いいよ、ぜんぜん気にしないで」といって電話を切り、なぜか、自分が情けなくて、涙が急に止まらなくなってしまいました。
数日たって、友達が新しいスケジュールをプリントアウトしてファックスしてきてくれました。
そこで、2002年9月29日、四国村でのコブクロライブがある。という情報を知りました。
「絶対行きたい!」と思いました。一緒に前年の11月に学園祭ライブに行った友人に言ってみると「一緒に行きたい」ということでした。
高松の朝日新聞さんの支所に電話をして申し込み方法を聞きました。
お金を送り、ある日チケットが二枚届きました。
チラシもチケットも写真入のとてもきれいなものでした。
夏休みに子供たちをつれて、四国村へ下見にも行きました。
当日は長男と次男の運動会の日でした。
三男はまだ一才半くらいだったので母にきてもらうことになりました。
運動会の子供の出番が終了したらすぐに駅に行き、マリンライナーに乗りました。
高松では琴電に乗り換え、瓦町というところでまた乗り換えて屋島に着きました。
下見をしていたので迷うことなくいけました。
長い長い坂道をのぼっていると、背広を着た数人の男の人たちとすれ違いました。
私が飲み物や、食べ物を入れた大き目のかばんを持っていたせいか、その中の男性が「撮影禁止ですよ」とニコニコして言われました。
きっとスタッフの方だったと思います。その言い方はぜんぜんいやらしい感じでなく、にこにこして、やさしいイメージでした。
もう確かめるのは無理ですが、それはもしかして100万人のエールさんだったのではないか・・・と思っています。それかセッキーさんだったのか・・・。
永遠の疑問です。
あまりにも素朴すぎるたたずまいに、本当にこんな静かなところへコブクロさんは来てくれるんだろうかと本当に思いました。
セットリストは
M1. YELL
M2. Bell
M3. 新しい場所
M4. GRAPEFRUITS DAYS
M5. 太陽
M6. 彼女
M7. アンブレラ
M8. Ring
M9. 遠くで
M10. 翼よあれが巴里の灯だ
M11. 光
M12. 願いの詩
M13. 風 (アカペラあり)
EN1. ゆらゆら
EN2. 轍
いつまでも思い返したい、大切なライブです。
前年初めてコブクロライブに急に誘ったにもかかわらず、四国村へ一緒に行ってくれた友人が「轍」のさびをほとんど覚えていて一緒に歌ってくれていたのがすごくうれしかったのを覚えています。
ちなみにその友人はコブクロライブですごく元気をもらったからその元気を無駄にしないように何かをしようと思った。
ということで38歳にして車の運転免許を取ってしまいました。
もう一度あの場所でコブクロライブが開かれたらいいなあと夢見ています。
あと10年くらいたったらできるかもしれないですね。
と引っ張ってきました。
この日の風は素晴らしかったです。
どこまでもさえぎることのない空に歌声が届くようでした。
ゆらゆら楽しかった~。
轍は会場を一つにしました。
手が痛いくらい手拍子をしました。
もう一つ忘れられない記念日。2006年9月29日、21ストリートの最終回。
最後にかかった曲は「桜」でした。
もしよかったら、2006年9月29日の記事を読んでみてください。
コメント欄にずっと聴きながらレポしています。
確か東京のレコーディングスタジオからの生放送だったんですよね。
贅沢な番組でした。
コブクロは絶対にラジオが楽しいと思います。
ここに2002年9月29日コブクロ四国村ライブが行われました。
え~もう11年も前のことなんですね。
写真は数年前、記念日にこの場所に行かれたあさんてさんから、送ってもらったものです。
いまでもコブクロライブのなかでもベストスリーに残るような素敵なライブでした。
あまりに時間がたちましたのでちょっと待ってください。
過去の自分の記事から引っ張ってきますね。
香川県の屋島にある、四国村という施設。
入り口近くにはミニかずら橋もあります。
四国村のすぐ外には「わら家」という有名なうどん屋さんもあります。
6年前、まだうちにパソコンがなくて、携帯もメールとか、サイトにつないだりということができないようにしていたので、コブクロ情報は幼稚園のママ友さんにお願いしてコブクロのHPを見て、スケジュールを教えてもらっていました。
ある日、「ごめん、最近忙しくてスケジュールチェックしてなかったんだけど、コブクロさん昨日。岡山に来てたみたいよ。ラジオの公開生放送で、握手会もあったみたい。本当にごめんね」と友人が電話してきてくれました。
私は「いいよ、ぜんぜん気にしないで」といって電話を切り、なぜか、自分が情けなくて、涙が急に止まらなくなってしまいました。
数日たって、友達が新しいスケジュールをプリントアウトしてファックスしてきてくれました。
そこで、2002年9月29日、四国村でのコブクロライブがある。という情報を知りました。
「絶対行きたい!」と思いました。一緒に前年の11月に学園祭ライブに行った友人に言ってみると「一緒に行きたい」ということでした。
高松の朝日新聞さんの支所に電話をして申し込み方法を聞きました。
お金を送り、ある日チケットが二枚届きました。
チラシもチケットも写真入のとてもきれいなものでした。
夏休みに子供たちをつれて、四国村へ下見にも行きました。
当日は長男と次男の運動会の日でした。
三男はまだ一才半くらいだったので母にきてもらうことになりました。
運動会の子供の出番が終了したらすぐに駅に行き、マリンライナーに乗りました。
高松では琴電に乗り換え、瓦町というところでまた乗り換えて屋島に着きました。
下見をしていたので迷うことなくいけました。
長い長い坂道をのぼっていると、背広を着た数人の男の人たちとすれ違いました。
私が飲み物や、食べ物を入れた大き目のかばんを持っていたせいか、その中の男性が「撮影禁止ですよ」とニコニコして言われました。
きっとスタッフの方だったと思います。その言い方はぜんぜんいやらしい感じでなく、にこにこして、やさしいイメージでした。
もう確かめるのは無理ですが、それはもしかして100万人のエールさんだったのではないか・・・と思っています。それかセッキーさんだったのか・・・。
永遠の疑問です。
あまりにも素朴すぎるたたずまいに、本当にこんな静かなところへコブクロさんは来てくれるんだろうかと本当に思いました。
セットリストは
M1. YELL
M2. Bell
M3. 新しい場所
M4. GRAPEFRUITS DAYS
M5. 太陽
M6. 彼女
M7. アンブレラ
M8. Ring
M9. 遠くで
M10. 翼よあれが巴里の灯だ
M11. 光
M12. 願いの詩
M13. 風 (アカペラあり)
EN1. ゆらゆら
EN2. 轍
いつまでも思い返したい、大切なライブです。
前年初めてコブクロライブに急に誘ったにもかかわらず、四国村へ一緒に行ってくれた友人が「轍」のさびをほとんど覚えていて一緒に歌ってくれていたのがすごくうれしかったのを覚えています。
ちなみにその友人はコブクロライブですごく元気をもらったからその元気を無駄にしないように何かをしようと思った。
ということで38歳にして車の運転免許を取ってしまいました。
もう一度あの場所でコブクロライブが開かれたらいいなあと夢見ています。
あと10年くらいたったらできるかもしれないですね。
と引っ張ってきました。
この日の風は素晴らしかったです。
どこまでもさえぎることのない空に歌声が届くようでした。
ゆらゆら楽しかった~。
轍は会場を一つにしました。
手が痛いくらい手拍子をしました。
もう一つ忘れられない記念日。2006年9月29日、21ストリートの最終回。
最後にかかった曲は「桜」でした。
もしよかったら、2006年9月29日の記事を読んでみてください。
コメント欄にずっと聴きながらレポしています。
確か東京のレコーディングスタジオからの生放送だったんですよね。
贅沢な番組でした。
コブクロは絶対にラジオが楽しいと思います。
四国村でのライブ
ステキですね
あの場所で二人の歌声につつまれたいなあ~
すてきだろうなあ~
21ストリートのリアルタイムでのレボ
今もみてもその時のワクワクとせつない気持ちが伝わってきます
大切な想いでをありがとう
ありがとうございました!