春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

かわいいニュース

2009年09月22日 | 風景
今日の岡山の夕方もニュース645を見ていたらとってもほほえましい場面がありました。



倉敷美観地区が多くの観光客でにぎわったというニュース。

美観地区にかかる橋の上で小さな女の子に女性キャスターさんが「どこから来ましたか?」って優しく質問すると女の子は川の方を指して「えっと。おさかな」ってあどけなく答えます。
女性キャスターさんとカメラマンの人のふふっていう感じの声が一瞬入り、すると隣にいたお姉ちゃんがびしっと「大阪から来ました。とても楽しかったです」って可愛くびしっと答えてくれました。
画面は吉岡アナウンサーに代わるとそのビデオを見て、にこにこ笑っておらっておられました。
なんかローカルニュースってホッとします。

シルバーウイークってだれが作ったんでしょう。

私は実家の母が体調を崩し、二日続けて実家に日帰りで帰省していました。
写真は昨日貰った野菜や、お花などです。

母は田舎で二度当番医さんにかかったのですが、どうも不整脈が治らないので、今日は岡山市の大きな病院にかかりたいと姉に連れられ、救急にかかりました。

待合室はマスクをした人でいっぱい。私も家から持ってきたマスクをしました。

一時間くらいたってやっと呼ばれると先生も私たちもマスク。
インフルエンザっ早く収まればいいのにね。

「今日はどうしました?」っていう先生の質問に母は全く関係のない話からさかのぼろうとするので、先生のパソコンの手が止まっています。

私がたびたび軌道修正に入らないとすぐに脱線したり、これは言わん方がええよ的なことを話そうとしたりするので、ちょっと大変でした。

先生はとっても優しい方でよく話を聞いてくださり、わかりやすく説明をしてくれ、心配な不整脈ではなさそうだから、今もらっている薬で様子を見ていても大丈夫ですよ。と言われ、母も安心したようでした。

家を出るときに入院することも考え荷物も作ってきていました。

今年は両親の付き添いで病院に行くことが多い私です。

昨日ラジオで頑張らない介護っていうのをやっていました。

私の友人で今旦那さんのお母さんを一時的に引き取っている人がいて、1分前に行ったことを忘れたり、夕飯を二度食べちゃったりすることもあり大変そうです。
家族のストレスもたまってきているみたいで。

私も一緒に買い物にお連れしたり、クラフトを一緒に作ったり、今度は絵手紙を一緒におばあちゃんとしようと言うのに参加してみたいと思っています。

ひとりで介護するのは絶対大変。今年は清水由貴子さんのこともありました。

できるだけ相談や愚痴をこぼせる人を作る。
手抜きの介護に決して罪悪感を覚えなくていい。という風なことを体験された方やお医者さんがラジオで教えてくれていました。

現在も介護中のジャズシンガーの綾戸ちえさんは「今日会場に来ているみなさんと私、一つ共通点があります。みんないつかは死ぬこと。死ぬことが少しでも怖くないようにみんなで楽しく生きていきましょう」って元気に言われていました。

両親が高齢になってくる病気や介護の心配はだんだん現実化してきました。

ちょっと疲れたシルバーウイーク。冷たいアイスコーヒーがちょっと癒してくれました。





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