梅雨明け後は暑すぎる日が続いていますが、それでも軽井沢は日陰に入ると涼しいのが救いです。
前回と同じ八風林道でタイムアタック、頑張って踏んだら前回より1分近く早いタイムでした。
学生時代から何回この道を登ったでしようか。
途中開けたところから浅間山が望めます。
熊さんも好きなキイチゴです。
私も一粒食べました。種のプチプチ感が好きです。
佐久市に入ります。
落石に要注意の箇所もあります。
スピードは控えめにしましょう。
この花の名前は、すみません私は不勉強で分かりません。
ホタルブクロの花です。
これは香味野菜でもある三つ葉です。地味な花が咲いてます。
三つ葉は普通に山野に自生しています。私の自宅敷地でも収穫できます。
この建物はかつての料金所です。
その昔は有料林道でした。
日陰の山岳道路は暑さ知らず。爽快です。
下仁田町に入りしばらくすると…
いました。
放牧中のジャージー牛さんたちです。
ホルスタインより乳量は少ないですが、乳質が良い品種です。
牛さんの横断が優先です。
妙義荒船線から牧場までかなり下ります。
帰りが大変です。勾配がきつい!
牧場の売店の佇まいは、初めてハイキングで来た高校時代とあまり変わりません。
名物のソフトクリームをいただきました。
美味しい!
ビーフカレーはじめ、麺類等の肉はジャージー牛の肉のようです。
人間は牛を搾取していますね、肉や乳製品を食すときは牛さんに感謝しましょう
なかなかおいしそうです。
次は食事もしてみたいです。
ここは日本酪農発祥の地です。
広大な、牧草地の背景には雄大な妙義山、絵になります。
軽井沢から下仁田に至るまで林道のいたるところに咲いています。白いですがヤマアジサイでしょうか。
可愛い花です。
場所に合わせた標識ですが、イラストの牛さんはホルスタイン種のようです。
この白い花は猫ちゃんが好きなマタタビの花です。実は秋に摘んで果実酒にすることがありますが、こんなに可愛い花が咲くとは知りませんでした。
こちらの標識のイラストの小鳥はオオルリのようです。
こちらはこの付近の環境にぴったりです。
学生時代からお世話になっている水場です。ボトルも満タンにしました。
八風の名水です。
それにしても、八風のタイムアタックで足を使ったためきつい!
牧場からの登りは思わず降りて押したほどです。
ツールに出ている選手と還暦を過ぎた、往年の二流選手(それもトラック短距離の)は違いすぎます。
下りきるといつもの農道です。
夏の午後ここを走ると学生時代の頃を思い出します。
夏休み、午前はロード練習、午後はブレーキ付きトラックレーサーに乗り換えこの道で練習してました。
それにしても暑い!
風越公園に展示してある1964年東京五輪総合馬術と1998年長野五輪カーリング会場の聖火です。
ツール・ド・フランスは神に選ばれた若者、タディ・ポガチャルの総合優勝で幕を閉じそうです。
次はいよいよ五輪です。
コロナ禍の中ですがとにかく無事の開催とアスリートの健闘、そして日本選手の活躍を祈ります。
(おまけ)
自宅に帰ると、外水道の上に虫がとまっています。
カマキリではなくナナフシのようです。
珍しいですね。
ちなみに、自宅は駅からも近い住宅地なのですが、キツネ、タヌキに加えてしばらく前に黄色いテン「キテン」が出ました。
びっくりです。
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