かつてオーディオマニアを目指していた私としては、凋落の一途を辿る音響機器メーカーの経営が気になっていました。
オンキョーもその中のひとつでした。
こうなったらからには『オンキョー』ブランドが名前だけでも残ってくれることがせめてもの希望です。
でも、それはオヤジ世代の単なるノスタルジーであって、ビジネスとして考えると『オンキョー』は『音響』であって、知らない世代からはダサく見られてしまうかもしれません。
『ダイハツ』は元を遡ると『大阪発動機』
『ダイキン』は『大阪金属工業』
そう考えると、名前は後からついてくるのかもしれません。
だとしたら『オンキョー』で再出発もありなのかなぁ〰