悠翠徒然

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車は長距離走らなきゃ分からない

2024-10-04 06:54:00 | Weblog
逆に言えば、車は長距離走れば分かるのだ
素人なりにね〰️( ̄∇ ̄)

短時間の試乗じゃ分からない事ばかりなのです

今回往復700キロの遠出に使ったのはPRIUSの4WD
それにオプションのパフォーマンスダンパーを取り付けた2.0リッターバージョンです

購入してからまだ一年経っていませんが、5000キロも走りました
私が所有する一個体としては多い走行距離です
高速中心ですがトータルの燃費は、
なんと20.5㎞/L!!!
しかもレギュラーガソリンなのですから、トヨタの高い技術力に改めて驚愕してしまいます
燃費だけなら先代や先先代も良かったので
『ですよね』って話しですが、走りがとっても良くなったのが現行モデルの優れているところ
先先代は実家の車だったので覚えていますが、全ての面で現行モデルが優っています

コーナーが楽しい!とか、最高速が!とか、加速が!とかじゃないです
私の場合それらは、もうそこそこで良いのです(⌒▽⌒)

ドライバーの『うっかり』を許容してくれるかどうかが大きなポイント
長く運転していれば色々あります
寝不足や体調不良、気忙しい時だってあります
そんな時、敏感すぎる車は長距離には向いてません
疲れちゃいます
結果一日700キロ走行しても疲れませんでした
多分千キロ越えても疲れないでしょうね
シートがもっとよければもっと疲れなかったかもしれませんが許容範囲内でした

s124のATは2速発進なので急発進しません
ハンドルの遊びは多めなので、高速走行時に疲れません
ゆったり流せて、いざという時にはちゃんと加減速してくれるし曲がってくれるのが頼もしいのです
1970年代のアナログ技術ですがそこには思想があります
同様の思想をPRIUSはデジタルで解決しようとしているのかもしれません
しかもそれを不自然さないレベルにした技術が凄いです
新型PRIUSには作り手の思想を感じました
今回そこを感じ取れた事が一番の収穫でした

工業製品に宿る思想が大好きです
その思想がディテールに現れているデザインに惹かれます

思想なきモノは去れ

私に思想はあるのか?
ないから求めるのだろうか?
多少はあるんじゃない?
あって欲しいですよね〰️
多分ある、と思うけれど、、、

経営思想はあります
それができているかどうかは別として、諦めずに追いかけてます

生き方に思想あります
ないのは死に方かな
順調にいったとしてもあと30年ぐらいで、
おさらばするのに何も手付かず状態です
普段の生活や仕事の中で、ふとした時に感じるものの中に答えがあるような気がしています

忙しさに都合良すぎか〰️っ!













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