悠翠徒然

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上司は部下と友達になりたくはないんだよ

2018-04-24 08:18:30 | Weblog
部下を自分のプロジェクトで活躍させながら成長させなければなりませんからね。

そして成長したら、ライバルになるかもしれないわけですし、、、、

友達になるなんて不必要なことなのです。

もちろんフレンドリーな関係も必要な時がありますから、そこは否定しちゃいませんよ。

それでも目的は、上司にとって使える人材にするために自分のプロジェクトで活躍させる事にあるわけですから、そこは部下もきちんと見抜いておかないと、他じゃ全く使い物にならない人材になってしまうこともあります。

そうならないためには、同期からの情報収集が必要でしょうね。

現在自分が置かれている環境がどういうものなのか、分かるようになりますから。

とは言うものの、私は上司を持った経験がないまま、上司となってしまった訳でありまして、手本とすべきモデルがいなかったのであります。

自分の夢を語り、その夢の実現にのってくれるかどうかを、一緒に働けるかどうかの判断材料にしてきた訳です。

暑っ苦しい〰(苦笑)

今は昔ほど熱く語ることはありませんが、それでもこいつは将来我が社の屋台骨を支えてくれる人材になりそうだと思った人には、熱く語ってしまいます(^○^)

その時は確かに友達って感じじゃないけれど、一個上の先輩みたいな感じのチョーフレンドリー!

なるべく短くまとめるようにコントロールしながら話ではいますが、老若男女関係なく熱く語るものですから、やっぱりウザいかも、、、

でも相手の目を見れば食いついているのかそうでないかはわかりますから、食いついていなければリリース(^○^)

もちろん食いついていれば、慎重にでもとても大胆にキャッチしに行きますよ〰

今でもキャッチしにかかっている人材は20人ぐらいいます。

一発でキャッチしようだなんて思っていません。

お互いのタイミングがありますからね〰

時間をかけてじっくりと。

そこが昔より成長したところかもしれませんね。











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