好きな事だけしている様に見えそうな私でも、それは流石に無理( ̄∇ ̄)
?と感じている事だって、嫌々ながらやってますよ〰
この『?』、素の私個人にとっては面倒な事なのだけれど、会社にとっては『必要』なんだな。
わたしの作った会社は私にとって最大の『作品』なのだけれど、その作品は生きている。
生き物なのだ。
つまり私は創造主。
随分と偉そうだな(^○^)
生き物なだけに、愛情込めて育てる必要がある。
創造だけしたい素の私にとっては『?』な事でもあるのだ。
しかし、公の私にとっては嬉しく楽しい事なのだ。
作家の中には作って一定の評価を得た作品に、生涯手を入れ続ける人もいるらしいけれど、あれはその人の性分なのだろう。
でも彼らの作品の中に、生きている人はいないのだから、彼らから求める事はないはずなのに、おせっかいだ。
ひょっとすると求めているのか?
いるのかもしれないな、、、、。
結果評価を下げてしまう作品も多いのだが、、、、
小説には多々あるらしい。
映画でもディレクターズカット版とか長尺版とかあるけれど、大した展開も無いのに無理やり2時間ドラマにさせられた物も多い。
制約があってこその商業映画や商業小説なのだろうか。
絵画の場合、人手に渡さず手元に置いて補筆を生涯加える人もいるらしい。
『モナリザの微笑み』はそんな作品だと聞いた事がある。
『レオナルドよ、おまえもか?』
と言いたいところだけれど、最高の仕上がり具合になって止めている気がするのは素人の名作に対する刷り込みなのか、、、。
素人の的外れ発言だが、個人的には背景の出来がイマイチだと言ったら世界中からフルボッコされるのだろうな、、、、。
そう言うわけで、60越えたら好きな事だけしろ!なんて事は無理!!!
60越えたら好きな事見つけろ。
見つけた好きな事をやり続けられる環境を作れ。
好きな事をやるために、少しは努力しろ。
その努力にも、大きな価値がある事を知れ。
こんな感じじゃない?