悠翠徒然

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今年も残すところ二ヶ月を切りました

2017-11-09 07:25:49 | Weblog
早い、、、

もう書き初めのお手本を書く時期になってしまいました。

今年を総括するには早いけれど、来年のことも考えなければならない時期での、実践、、、

中々その気になれない自分を奮い立たせて書いてはみたものの、来年は戌年なのかぁ〜

自分にとっての『犬』は、過去から現在まで飼ってきた『犬』の記憶です。

記憶にある最初の犬はスピッツの『ピーコ』
多分父がつけた名前です。
幼稚園の時に飼っていたので、メスだったのかオスだったのか覚えていません。
『ピーコ』だから雌犬かな?
今度父に聞いてみます。
『ピーコ』はきゃんきゃんとよく鳴きました。
当時はスピッツを飼う事が流行っていたそうなのですが、現代の東京では飼いにくい犬種かもしれませんね。

次はしば犬系雑種の『ルル』
どなたかから譲り受けたように思います。
『ルル』は雌犬でした。
今も売られている風邪薬から私が名前をつけました。
いい加減すぎる〜(笑)
優しい顔立ちのとても綺麗な犬でした。

その次は『ルル』の息子で『アロ』
とても元気な犬でした。
『アロ』も私がつけた名前ですが、出典の記憶がありません、、、。
当時流行っていた『アロエ』かな、、、
まさかねぇ〜(笑)


しばらく飼わない時期があったのですが、次もしば犬系雑種を飼いました。
名前は『夢丸』
多分当時付き合っていた彼女がつけた名前です。
とても元気な犬で、脱走しては駅の改札から出てくる人に飛びついてじゃれついているなんて事もよくありました。
今ではありえない光景ですね(笑)
1970年代でも大変なことではありましたが、、
とても長生きな犬で、18年ぐらい生きました。
『夢丸』の名付け親は、今では私の妻です。

そして現在飼っているのはしば犬の『兜』です。
名前は五月生まれだったので、端午の節句にちなんで選びました。
どっちがつけたんだったか、、、
もう『兜』も13歳。高齢犬です。
右目は白内障で視力なくなってしまいましたが、左目はなんとか低いながらも視力を維持させるために、一日三回いくつもの目薬をしています。
『犬の目に軟膏塗る選手権』があれば、日本で五本の指に入る自信があるほどです(笑)
まだまだ長生きしてほしいです。

思い返せば、我が家の犬は『ピーコ』以外しば犬系ばかりです。

歴代愛犬の記憶をよび起こして、それを原動力に気持ちを込めて今日も書いてみます。













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