この難題に回答出来る人は少ないでしょう。
それでも、立場上答えなければならない人達の回答を探してみました。
オリンピックありきでコロナ収束後の景気回復は一年半!と言う、金融関係の偉い人の場合。
立場上オリンピック無しとは言えないのでしょうが、現在本気で来年オリンピックが開催出来る考えている国民はほとんどいないでしょう。
さらに景気回復となると、、、
参考にならない意見の気がします。
旅行業界の偉い人は、来年の前半にはワクチン投与ができ始めてコロナ収束、そして景気回復への道へ進む!の場合。
『来年の前半』と言うことは、一年切ってる、、、
苦境に喘ぐ業界の淀んだ空気をリフレッシュする意味もあるのでしょう。
『ワクチンできた!』に乗っかりたい気持ちは分からないわけではないけれど、ワクチンの安全性を担保するには科学的に年月が必要と言われていますから、『安全じゃないワクチンできた!』の可能性が高いと言わざるを得ません。
こんなワクチン、うちたくないです。
それより、新型コロナに感染しても、薬飲んで家で安静にしていれば一週間で治るよ、とインフルエンザ並になってくれた方が現実的かな。
知り合いの事情通が、収束は二年後、景気回復は4、5年はかかる、と言っている場合。
ため息が出そうですが、このくらい見積もっていた方が良いかもしれません。
しかも景気回復しても、コロナ渦で落ち込んだ売上が100%戻ることはなく、8割程度だろうというのです。
じゃ残り2割はどーするの?
『経費削減と、新規事業立ち上げでしょうね』
簡単に言うよねぇ〰(⌒-⌒; )
ま、あてがないわけじゃありません。
やってみよう!
今日も張り切っていきましょう!